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風来坊商店閻魔帳


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

営業予定

詳細おまちください。 

イベント参加予定


委託販売先情報
架空ストアさん 通販充実。井の頭公園付近に実店舗。ごめん最近納品してない精進します。

Pullさん かすみがうら市下稲吉。ここには常時何か置かせてもらっています。

*他にもお声掛けいただいています。精進します(泣笑)いやまじで。



風来坊商店ツイッター 営業予定や今後の野望やご近所トークを炸裂中。

風来坊商店店舗速報 写真ごっそり。


2023/09/12 学習能力のなさ

まあまあ不器用というか何かの機能不全かもと自分で思う笑


平均値で何かができたことがほぼない。
出来ない事の方が多かった。
あまりにも困るだろうと予測出来る場合は予習の時間を多くとったり
追加で時間を増やされるのがデフォルトだった。
幼稚園の年齢のころから。ふううううう。

できないとやりたくないの区別はだからまあはやかったかしら。
だからかな、やりたくないことへの妥協は今もできない。
なぜならやりたいのにできないことをクリアすることに時間を費やしたいから。

歳を取るにつれ、まんべんなくなんでもそこそこできなくちゃダメということはそんなになくなる。
そうするとまあまあ自分ができることだけやるような世界になっちゃう。
で、私は時々盛大に忘れる。
そしてふとスイッチが入る。
「あっち方面もやればできんじゃね?」
いいえケフィアです。
その方面はあなたのお苦手分野なので習得にお時間が掛ります笑

で、派手につっころぶ。


つっころんでからせっせとリストアップする。
そういや私いろいろできないんでしたっけ^^;
だからやーめよ、とかそういうのではなくて。
「できない分、そこに到達するにはどんだけ迂回または時間追加が必要か計算する」
わけでございますよ。

道はある。
ただちょっと私はタフでも器用でもない。
だから思ったようにならないことを再度理解する。そんだけ。


あとはこのようなわたくしでも文句言わずににこにこしてくれる周囲の人と
楽しく過ごせることに感謝しましょうと思う。
異端と排除されることのない穏やかな幸せってあるとないとでは全然違う。

持ってない分持ってしまった領分についてはまた別途考えなくちゃいけないけど。
それはそれ。持って生まれた運命みたいなものだから。
でも振り回されてばかりではいたくないな。


ちょいちょい忘れてしまうのでおぼえがき。

2023/06/12 口実以前(思い出話)

知らない世界のことなので知ってびっくりしたので思い出話。


ソロキャンプをやってる異性にしつこくする人が一定数いるらしい。
(今の時代だと同性にも刃が向くこともあるのか?)
それはまた、ニッチな市場ですな。
その場で発展的な展開になりそうだと思えるのでしょうか。
他に競争相手がいないので独り勝ちできそうとか思っちゃうのでしょうか。

その昔キャンプ場でナンパしてその日のうちによろしくやるけど
その際に全く保健衛生についての義務を怠るので
数か月後に産婦人科に行く側が大変な被害を被るみたいなのを
注意喚起として聞いたことがありますが
そういうののライトバージョンという認識でいいだろうか。

確かピンクレディー先輩が男はオオカミなのよとか歌ってたよね。
冒頭の最新話はどっちかというとオオカミがおばあちゃんの皮無理くり被ったバージョンっぽいけど。


で。
私なりに考えてみた。
なぜそんなに声をかけようと思うのか。
単純に関わり合いになりたいからだよね。

んで。
どういう人に関わり合いになりたいと思うのか。
意を汲んでくれそうな人とじゃないのかな。
そこにちょっと自分の都合を補充すると
「自分の好みっぽい人が受け入れてくれたらすてき」
ってことじゃないのかね。
だからつまり自分好みの容姿や雰囲気の人間に近寄ろうとする。
ぶっちゃけそこから外れた人のことは視界に入らないのです。

はいっ!ありがとう!
それです突破口!!笑


ここでいきなり思い出話をする。
20代だったころの話だ。

私には同性のお友達がいっぱいいた。
(ていうか今もお友達の9割以上は同性だ。)
んで当時はその同性のお友達と仲良く集団でお出かけする企画を立てて実行していた。
そこには異性は参加していない。

ある日キャンプをすることになった。
というわけでバーベキューだか飯盒炊爨だかをするような場所も予約した。
私と友人一名(心身共に豪胆)は手続きをするために管理事務所に行かなくちゃいけなかったので
他のメンツに「先に行って火をおこしておいてほしい」と頼んだ。

手続きが思いのほか煩雑で時間が掛ったので
「もう炭に火が点いてるだろう、よっしゃ焼くで!」
と現地に行ってびっくり。
煙すら起こっていなかった。

豪胆な友は静かに言った。
「なんで火が点いてないの。」
集団の誰かが返事をした。
「着火剤と薪がなくて・・・」
(注:わたしたちは炭だけ予約していた)
「他でやってる人に火を起こしてくれるようにお願いした方がいいかな・・・?」
正直私たち二人には何を言っているのか全くわからなかった笑

というわけで私と友人は即答した。
「その必要はない。」

「自分で火ぃ作ったことないのかよ!こうすりゃいいんだよ!」
友人その辺の松葉を集めて種火を作成。
「でも薪がない・・・」
「馬鹿なんですかあー!」
その辺に大量に落ちている木の枝をバッキンバッキン
腕力と脚力任せに折ってはうまいこと火を移して、炭をくべた。
「えーまさか本当にやったことないの?遊びでもやんなかった?」
一同縦に首を振る。
どうやら性別的に火遊びはメジャーではなかったらしい。あんぐり。


集団でモタモタしているのを見ていた他の方が
そろそろ声を掛けようとか思っていたみたいなんだけど
私達二人が戻ってきてほどなく煙と罵声が上がり火力が増強されたのを見て引いていった。
更に瞬く間に食材が焼かれて宴がおっぱじまったのを見て逆に他の客から助けを求められた笑

「私たち箸が足りなくなっちゃって・・・」
「余剰は譲ってあげるけどこれ以上は管理事務所行きなよ?」
「炭に火を点けるってどうやるんですか・・・」
「着火剤持ってるの?だったら秒だよ、いいよやったげる」
「どのくらい煮えたらカレーって出来上がりですか?」
「食ってみろよ!(笑)硬かったらもっと煮れや!」

困ってる人には助けの手は差し出したけど自陣に戻って
「箸がなければ枝でも削れや!文明が聞いてあきれるわ!」だの
「なんで火がつけられないのに山に来たんだよ!」だの
「煮えたかどうかもわかんねーのに山でいきなり料理すんな!下すぞ!」だの
容赦ない感想(?)をボロカスに言っていたので
恐怖軍団だと思われたのか比較的若い年齢の集まりだったにも関わらず余計な茶々は一切入らなかった。
外の世界でのアバンチュールな出会い・・・なんて無縁の思い出話。


というわけで(?)ソロ活動だとどういうわけか余計な世話を焼かれがちな方へ。
豪胆で粗野な態度が最強です。
とっかかりが「ない」と寄ってこないのです。

一番手っ取り早いのは殺意の出力調整が瞬時にできることなのですが笑
脳内コンロが五徳で燃料の供給が常時間に合ってる人ってそんなにいないでしょうね^^;

というわけで簡易的なのであれば・・・
舌打ちです。
はい、勇気を出して。
いきなりは無理そうなら、練習しといてもいいね。

ずっと殺意を出力し続けるのは自分自身も楽しくないですよね。
だから一点集中しましょう。
不快なアクセスがあったら瞬時に舌打ちです!
おおやなこったと出力することを恐れずにどうぞ。
大概の人がこいつ思ったような反応はしてくれないと本能的に理解すると思います。
相手にとって面白くない存在になれたら勝ちです(勝負なのか?)。

もう一個言うと。
ソロキャンプみたいな場所でかわいさは必要でしょうか?
わざわざ何にもない場所に来て不便なことを楽しみに来ているわけですよ。
そこに忖度とか空気読むとか必要でしょうかね?
曖昧に笑って相手のご機嫌を取る場所ではないと思うのです。
まして一人なら。

わざわざ舌打ちしたり嫌な態度取るようなことをしたくないと思うかもしれないけど
相手が熊とかだったらどうします?
殺意向けるよね、勘弁してくれって思うよね。
要はそれと同じだと思います。
かわいくあることよりも、人として自然と戯れに行ってるんだわよ。
脅かすものには立ち向かわないと。
文明の外にわざわざ出向いていることを忘れないでほしい。
そこはもっと自覚的になってもいいんじゃないのかなと思います。


以上散文ですがおしまい。

2022/03/22 タイトルは出さないけどレビュー

※関係者じゃないけど書く。


団体様からのご好意で映画のチケットをいただくことがたまにある。
まあ、いろいろ知り合いが発生しますよ長生きしてると。その関係で。
で、最近も映画を鑑賞させていただきました。
タイトルくらい書けよと言われそうですが、書くと影響ありそうなので敢えて書かず。
それでもこうして電子の波に乗せようと思ったのは
興味あるけど近寄れないであろうシセイの皆様への小さな小さなシグナルだったりする。
どこかで参考になれば幸い。


今回の映画はなかなかタイムリーなお話でした。
もしも危機がやってきたらどうする、私は、私たちは戦う!
みたいな内容でした。
いつも拝見するものはどこか絵空事チックな世界観なので
はいはいファンタジーという認識である意味ゆっくりリクライニングしてみる内容だったのですが
今回はこれ、ほんとにどうしたんだという。
天啓でもあったんでしょうか(今までなかったのかというくらい)。

そんでもって人物設定や背景も今回はかなりびっくりです。
いつもなら主人公は団体様の主宰者様を示唆するような人物像になっていて
背後から後光が差しちゃうような勢いの謎のカリスマを発揮しまくる展開なのですが
今回はその影はありません。
そういえば主宰団体様が行っているナムナム行為についてもごり押ししてないです。
どうしたことでしょう。
そこからもなんていうか、今回は啓蒙映画ではないように見えました。
独自に危機感をもって作成されたのかなと感じました。

そう、背景にいつもの設定がないので
以前仲良しだったとか、次また会えるよねというネタが出てきませんでした。
あれ結構毎度楽しみだったのに。そこは素直に残念。

出てきた女優さんはおきれいでした。
こういう人だったんだねえと思いました。
ある意味こちらの世界で幸せなんだろうなと思いました。

あ、つれづれ書いちゃってるから映画の内容よくわかんないかもですが
うーん
ゴジラとウルトラマンを超現代風にしたと思えばだいたい合ってる空気だと思います。
ああ、書いて余計になんだそれになった予感^^;


折角メジャーレーベルで作成・上映していても
最初から色眼鏡で見られて動員に至らないんじゃないかしらね。
そういう意味では団体様のネームバリューが大分足を引っ張ってしまっているように思います。
内容をここまで一般向けにしたのになんかそこは残念。
あ、いや、是非見たほうがいい、すばらしいです!とかそういう意味の残念ではなくて
歩み寄りの努力がなかなか伝わらないよねという意味の。

劇場にもよるかとは思いますが
遠い昔のようにロビーに団体様が待ち構えていて
謎に色々プレゼントしてくれるようなこともないので
純粋に見たい方は普通に見に行って大丈夫だと思います。
騒いだり無駄にバカにしたりしたらどうなるかは知らんけどな。


以上、まあまあ一般人は見に行かない映画のお話でした。

2022/03/01 背景に思いをはせる

あまりにも違う強烈な価値観の持ち主には大概の人は驚くよね。
私にも経験があります。

猛ダッシュで逃げたり、なんとなく視界に入らないようにしたり、
その場で適当に応答してやり過ごせるならまあ平和だよね。
なんつーかそういうのじゃ抑制・回避できない場合はあーら困っただよね。

まあだいたいそこまで個性的になっちゃう時点で人の話は聞かない系でしょう。
交渉してどうこうしたいとはまあ、あんまり思わないよね。
正攻法でいっても下手打ったらバイオレンス沙汰なんですよ。
ヒャー、じゃあどうしましょうか。


まずは沿革を知りましょうか。
生い立ちから現在までのご様子を大雑把でもいいから。
多分この時点で「は?」ていう情報が入ってくる。
掘り下げポイントその1発見かもしれません。

そんでもって現在のご様子を遠目に観察しましょうか。
誰と仲が良くて誰と最悪でしょうか。
仲がよく見えても点数稼ぎ的な社交辞令の可能性もあります。
そこいら辺も考慮しつつ努めて客観視いたしましょう。
人間関係で価値観が透けてみえるかもしれません。

そんでもって何に対して攻撃性が増すのか観察してみましょう。
だいたいそんなに個性的って事は敵が多いでしょう(自戒込)。
思い通りにいかないことが多々あった上でのその業態だと思うのです(更なる自戒込)。
こちらが逃げたりやり過ごしたくなる瞬間がこってり脂の乗ってる状態です。
何がほしいんでしょう、何を守りたいんでしょう。
要求に応じる必要は100%ありませんが知りたいと伝えるのは乙な返しだと思います。
もちろん逆切れバイオレンスは受けないように気をつけつつ。


色々情報が集まってくると出てくるのは多分「そうだったんだ・・・」という意外性だと思います。
ただのバーサクした人外ではないとわかることもあるのかなと思います。

で。だから。こっからどうしましょっかね。
かわいそうな人だから許してあげようよは無しです(きっぱり)。
なぜなら周囲の人は既に被害を受けているからです。
周囲に回避行動をさせてる時点で色々もうあれなんです。

出来ることってまあ、許せる範囲での歩み寄りからかなあ。
往来で会った時に挨拶とか、来ないだろうけど一応会合の案内とか。
そんでもって過度な要求ができるような距離感では近寄らせない。
最終的にはこちらにも背景があり、現状があり、未来があることをお伝えできたらと思いますわ。


なんて思った春の午後。
当人同士もさることながら、周囲の態度も重要よねえと思うのでした。
変人対処相談窓口経験者より。


2022/02/28 いつまでも続かないのよ

割と少数派に属することが多いです、こんにちは。

通った小学校は従来過疎地だったところで
元は分校だったそうです。
低学年は分校で、高学年になると本校に通っていたそうな。
その際本校の児童は分校の児童を馬鹿にするので通うのが辛かったそうです。

という話を小学校の授業で習いました。
町の歴史の教科書もあったりして地域に関する教育が結構手厚かった記憶。
さて、その地道な地域教育がどんな影響を発生させたと思いますかうふふふ

分校当時は確かに過疎地だったのでしょう。
でも月日と共に人口比率が逆転しました。
それと元々の住民特性(浜の荒っぽさのようなもの)が加わりまして、さあ大変。
今や過疎となった本校学区の人間が分校学区の商店街なんかにいるのを見ようものなら
「何しにきたんだよ〜」「さっさと帰れ〜」
言わなくても滲み出る態度。威圧的^^;
そして両学区の子どもたちは基本的に相容れない何かを上級学校までひきずる。
(社会人になってからはどうなんだろうね、付き合いないから知らんけど)
なんもいいことないような気がする^^;

やらかしたことはどっかで返ってくる。
思いもしないところで。
いつまでも形成が同じとは限らない。
それはいろんなことに言えることだよね。
ふー(遠い目

振り返って悪かったねって思えて言えるといいのにと思います。
島と地続きでは感覚が大分違うんだとは思うけど
取り返しがつくうちに。かっこ悪くなんかないよ。