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風来坊商店閻魔帳


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Pullさん かすみがうら市下稲吉。ここには常時何か置かせてもらっています。

*他にもお声掛けいただいています。精進します(泣笑)いやまじで。



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2022/03/22 タイトルは出さないけどレビュー

※関係者じゃないけど書く。


団体様からのご好意で映画のチケットをいただくことがたまにある。
まあ、いろいろ知り合いが発生しますよ長生きしてると。その関係で。
で、最近も映画を鑑賞させていただきました。
タイトルくらい書けよと言われそうですが、書くと影響ありそうなので敢えて書かず。
それでもこうして電子の波に乗せようと思ったのは
興味あるけど近寄れないであろうシセイの皆様への小さな小さなシグナルだったりする。
どこかで参考になれば幸い。


今回の映画はなかなかタイムリーなお話でした。
もしも危機がやってきたらどうする、私は、私たちは戦う!
みたいな内容でした。
いつも拝見するものはどこか絵空事チックな世界観なので
はいはいファンタジーという認識である意味ゆっくりリクライニングしてみる内容だったのですが
今回はこれ、ほんとにどうしたんだという。
天啓でもあったんでしょうか(今までなかったのかというくらい)。

そんでもって人物設定や背景も今回はかなりびっくりです。
いつもなら主人公は団体様の主宰者様を示唆するような人物像になっていて
背後から後光が差しちゃうような勢いの謎のカリスマを発揮しまくる展開なのですが
今回はその影はありません。
そういえば主宰団体様が行っているナムナム行為についてもごり押ししてないです。
どうしたことでしょう。
そこからもなんていうか、今回は啓蒙映画ではないように見えました。
独自に危機感をもって作成されたのかなと感じました。

そう、背景にいつもの設定がないので
以前仲良しだったとか、次また会えるよねというネタが出てきませんでした。
あれ結構毎度楽しみだったのに。そこは素直に残念。

出てきた女優さんはおきれいでした。
こういう人だったんだねえと思いました。
ある意味こちらの世界で幸せなんだろうなと思いました。

あ、つれづれ書いちゃってるから映画の内容よくわかんないかもですが
うーん
ゴジラとウルトラマンを超現代風にしたと思えばだいたい合ってる空気だと思います。
ああ、書いて余計になんだそれになった予感^^;


折角メジャーレーベルで作成・上映していても
最初から色眼鏡で見られて動員に至らないんじゃないかしらね。
そういう意味では団体様のネームバリューが大分足を引っ張ってしまっているように思います。
内容をここまで一般向けにしたのになんかそこは残念。
あ、いや、是非見たほうがいい、すばらしいです!とかそういう意味の残念ではなくて
歩み寄りの努力がなかなか伝わらないよねという意味の。

劇場にもよるかとは思いますが
遠い昔のようにロビーに団体様が待ち構えていて
謎に色々プレゼントしてくれるようなこともないので
純粋に見たい方は普通に見に行って大丈夫だと思います。
騒いだり無駄にバカにしたりしたらどうなるかは知らんけどな。


以上、まあまあ一般人は見に行かない映画のお話でした。

2022/03/01 背景に思いをはせる

あまりにも違う強烈な価値観の持ち主には大概の人は驚くよね。
私にも経験があります。

猛ダッシュで逃げたり、なんとなく視界に入らないようにしたり、
その場で適当に応答してやり過ごせるならまあ平和だよね。
なんつーかそういうのじゃ抑制・回避できない場合はあーら困っただよね。

まあだいたいそこまで個性的になっちゃう時点で人の話は聞かない系でしょう。
交渉してどうこうしたいとはまあ、あんまり思わないよね。
正攻法でいっても下手打ったらバイオレンス沙汰なんですよ。
ヒャー、じゃあどうしましょうか。


まずは沿革を知りましょうか。
生い立ちから現在までのご様子を大雑把でもいいから。
多分この時点で「は?」ていう情報が入ってくる。
掘り下げポイントその1発見かもしれません。

そんでもって現在のご様子を遠目に観察しましょうか。
誰と仲が良くて誰と最悪でしょうか。
仲がよく見えても点数稼ぎ的な社交辞令の可能性もあります。
そこいら辺も考慮しつつ努めて客観視いたしましょう。
人間関係で価値観が透けてみえるかもしれません。

そんでもって何に対して攻撃性が増すのか観察してみましょう。
だいたいそんなに個性的って事は敵が多いでしょう(自戒込)。
思い通りにいかないことが多々あった上でのその業態だと思うのです(更なる自戒込)。
こちらが逃げたりやり過ごしたくなる瞬間がこってり脂の乗ってる状態です。
何がほしいんでしょう、何を守りたいんでしょう。
要求に応じる必要は100%ありませんが知りたいと伝えるのは乙な返しだと思います。
もちろん逆切れバイオレンスは受けないように気をつけつつ。


色々情報が集まってくると出てくるのは多分「そうだったんだ・・・」という意外性だと思います。
ただのバーサクした人外ではないとわかることもあるのかなと思います。

で。だから。こっからどうしましょっかね。
かわいそうな人だから許してあげようよは無しです(きっぱり)。
なぜなら周囲の人は既に被害を受けているからです。
周囲に回避行動をさせてる時点で色々もうあれなんです。

出来ることってまあ、許せる範囲での歩み寄りからかなあ。
往来で会った時に挨拶とか、来ないだろうけど一応会合の案内とか。
そんでもって過度な要求ができるような距離感では近寄らせない。
最終的にはこちらにも背景があり、現状があり、未来があることをお伝えできたらと思いますわ。


なんて思った春の午後。
当人同士もさることながら、周囲の態度も重要よねえと思うのでした。
変人対処相談窓口経験者より。


2022/02/28 いつまでも続かないのよ

割と少数派に属することが多いです、こんにちは。

通った小学校は従来過疎地だったところで
元は分校だったそうです。
低学年は分校で、高学年になると本校に通っていたそうな。
その際本校の児童は分校の児童を馬鹿にするので通うのが辛かったそうです。

という話を小学校の授業で習いました。
町の歴史の教科書もあったりして地域に関する教育が結構手厚かった記憶。
さて、その地道な地域教育がどんな影響を発生させたと思いますかうふふふ

分校当時は確かに過疎地だったのでしょう。
でも月日と共に人口比率が逆転しました。
それと元々の住民特性(浜の荒っぽさのようなもの)が加わりまして、さあ大変。
今や過疎となった本校学区の人間が分校学区の商店街なんかにいるのを見ようものなら
「何しにきたんだよ〜」「さっさと帰れ〜」
言わなくても滲み出る態度。威圧的^^;
そして両学区の子どもたちは基本的に相容れない何かを上級学校までひきずる。
(社会人になってからはどうなんだろうね、付き合いないから知らんけど)
なんもいいことないような気がする^^;

やらかしたことはどっかで返ってくる。
思いもしないところで。
いつまでも形成が同じとは限らない。
それはいろんなことに言えることだよね。
ふー(遠い目

振り返って悪かったねって思えて言えるといいのにと思います。
島と地続きでは感覚が大分違うんだとは思うけど
取り返しがつくうちに。かっこ悪くなんかないよ。

2022/02/27 夜詣

日が落ちるとモノノケの領域になるから行くもんじゃない
という意見もあるとは思うけど。
いわゆる夜神様っていうのもいるし
夜来てもいいようにしてくれてるところもあるしで
一概には言えないであろうという認識で。

しばらく出向いていなかったんだけど
こういうときだから行った方がいいのかなと思い立っての夜詣。
すげえな、不精してても忘れないでいてくれてるんだもんな。
私なんてすぐ忘れちゃうから街中で不意に話しかけられるとはてどなた様ってすっごい思うのに。

日本から外国のことをどうこう
こちらのやり方で話しかけたり仰いだりしたところで
届くのか叶うのか私にはサパーリわからないけど
やらんよりはましだろう。
届くとおもったもん勝ちのような気もしてる。

日常が突如なくなること
メドがたたないくらい予測不能になること
択一を迫られること
どれも神経が磨り減るばかりでちっとも安らがない
そういう思いを人災でしなくてもいいだろうよと思う。
天災だけでもいっぱいいっぱいだっつーの。

思いを馳せてばかりしてもしょうがない。
まずは目の前のことをやっつけよう。
今だってときにパーンと動けるように。

2022/02/26 二度といえない

※特別平和主義者でも右でも左でもないです


私がとっても好きだった人がいます。
いわゆる推しです。
姿をテレビやネットや雑誌や新聞で見かけるとうきうきしていました。
グッズを購入したこともあります。
存在が、信条(私が知りうる限りの)が、佇まいが好きでした。

でもなんだか残念な事態の陣頭指揮をしていると報道されました。
お薬飲んじゃったとか横領しちゃったとかいうおちゃめな話ではありません。
更生とか反省とかそういうのじゃ取り返しがつかないことをおやりになられているご様子。

本当は何がなされているのか正確に把握するためにも
私は報道されているものを追っかけてちゃんと見なければいけないのかもしれません。
でもごめんなさい、脳内の構造がアッヒャーなので、下手なものは見るとエラーを起こしてしまいます。
自分の脳みそを防衛しつつ、元推しの推移を残念な気持ちで見ています。

推しだからやらかすこと全部肯定なんてできません。
かといってやらかしたから大嫌いと急に言い出すのも違うと思います。
答えは簡単には出てこないですが、一つだけ確実なことがあります。


もう二度と大好きだといえないってことです。


こんな悲しいことが推し活であるでしょうか。は~。
人の目を気にしていえないとかそういうことじゃないです。
応援する要素が厳しくなってしまったってことです。
じゃあ大嫌いに転じればいいんじゃないのかという意見もあるかもしれないけど
そうじゃないんだよな~
大好きだったからこそ、なんでそうなっちゃったのとか、今後どうすんのとか思うわけですよ。
あ、今やってることを即刻変更してくれないかなーというのが先だ。

というわけで。
過去形だけど、元推しがお気持ちや態度を変えてくれないかなと切に願います。
最悪の人にはならないで(もうなってるという話かもしれないけど)。