・ 無事に移行されているのを見て、ホッとしました。
そのまま突如リセットされることもあるでしょうに、ありがたいことです。

ここは私が一番苦しい時に、溜め込むのが辛すぎて始めた場所だから。


今、私がこうした場を利用しているのは、ブログも含め５個。

多いかな…？


皆私が書いているのだから、根っこや文体は似てるだろう。
知ってる人が並べてみたらわかるのかもしれない。

でも、分けて書いているということは、
見せたい相手、吐き出したい内容が違うわけで…。


全部を知っている人はいないから、見てもわからないだろうな。

HNもみんな違うしw

わかるかわからないかよりも、そんなにいくつも分けてるのがどうなの？
って感じでしょうか(-ω-)
おかげで頻度はどこも少ないねw


まぁ、とにかくここが続けられて、良かった。

・ ずいぶん長い事日記鯖を利用しているなと、今回改めて思い
一番初めは何時だろう…と思って目次検索してみたら
2006年2月5日だった。

最初の記事のタイトルは「始めました」的なものだとおもったら…

『だるい』っておま・・・゜д゜）


今は2011年5月。
ブログを始めた頃から更新は激減してるものの
５年かぁ。。。すげぇな、私。
最初の記事に『日記なんて続いたためしがないけどどうなの』的なことが
書いてあったけど。
すげぇな、私（再


これより半年くらい前、2005年に彼女に出会ったんだ。


当時の彼女は
無邪気というか、捉えどころがいというか
いわゆる不思議ちゃん系とは全然違うけど
私の“普通”とは色々違ったんだ。

驚いたり、不思議だったり。
そういう私的ツボな刺激的な？部分は相変わらずで
日々、ビックリさせられたり慌てさせれられたり刺激的だけどｗ

私の何事も余計に考えすぎる脳には
とてもとても不思議だった。

素直だなぁ。と思ったらすげー頑固で依怙地だったり。
こう来たらこう来るかなと思ったところで真逆に向かったり。

コレができるならあれもできるだろうと思う事ができなかったり
逆も然り。

私の持っているものを持っていなくて
私の持っていないものを当たり前に持っている。そんな感じだった。

だから強烈に惹かれた。
それは自分の意識より早く。


彼女があまり持っていなくて
私が持っているものの１つ。


細かな記憶力


無駄がなくストレスのない彼女の記憶力に憧れる事も多々ある。
けれど今みたいなこんな時には
この無駄まで記憶している自分も結構好きだ。

どうでもいい些細な会話。
その時の彼女の声。はにかんだ様な声や、眠そうな声、依怙地な声、笑い声。
喧嘩した事、泣いた理由、ワクワクした気持ち、切ない気持、
ニヤニヤした自分、気が狂いそうな自分

色々浮かんでくるから
こうして書いてる今顔が百面相ｗｗｗ


振り返るのも楽しい。

というか振り返る気になれること
振り返る事が出来る今は
間違いなく今がその時より幸せだというしるし。だ。