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完全なる独り言


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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空は青く、森は蒼く、海は藍。

頭の中を整理するために。

心を確認するために。

前を向いて歩くために。

溢れる思考と感情と想いをなるべく正直に。




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2012年02月08日(水) 願いを込めて想いを込めて名前を

ケツが痛い~お尻が痛い~臀部が痛い~

揉んで叩いてほっすぃ~♪

゜д゜)・・・

ほぼ一日中座っている生活をしていると尻が凝りませんか

まぁ一日中立っている生活でも凝るのですが。


臀筋は全身の筋肉の中で常に使っている唯一の筋肉 だったと記憶…

休むとダダ漏れになります。

お尻偉い(*´・д・)(・д・`*)ネー


なので何してても疲れるのぉー


それを感じる人と感じない人がいるわけだが…

私は感じる(`・ω・´)シャキーン

按摩器で揉みたい( ゚ ρ ゚ )ボーーーー

彼女のケツ痛い病は臀筋の問題より他の問題のほうが多いと思われるが

こちらもまた、ケツ筋を柔らかくしておく事も大事だと思われ。


って事で偉い筋肉ちゃんを労わりましょう(何
 
 
 

 
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で…ここからは全然関係ない、しかも薄暗い話Σ( ̄□ ̄;
 

上の話はよーするに別段、今うす暗い気分なわけじゃないよ的な?

ていうか今尻がだるかったから(*´・д・)(・д・`*)ネー

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フラッシュバック的トラウマ

といっても、まぁ、よーは妄想ワールドが負に働く時って話です( ̄ー ̄; ヒヤリ 



意外と結構な頻度で起こるそれは、別に1つの事についてではなく。

そして何気ない出来事で起きる

例えば何かのニュースだったり、人の話だったり本を読んでいたり

記憶の上塗りのように同じ人物から似たような事をされた時。


大抵はふわっと浮かんで、でもドロドロするわけじゃなくあっという間に消える

そう、たいして気にはならない。

今は その程度になった と言うべきか。





何でも覚えていそうな私だが、当たり前だが忘れている事もある

それに覚えている事の中のイヤな出来事たちは思い出したくない=忘れたい

と思っている。

それでもふと思い出してしまうからこそ、脳内でそれは繰り返され

記憶として残り続ける。


まぁ、ようするにほぼ全てが子供期の事なんだけれど。

意外と幼少から高校くらいまでの外での記憶は少ない。

希薄な人間関係だったことと、家庭が強烈だった事

自身に余裕がなく、自己の内面との戦いや対話自分と向き合う時間が多かったから、かな。



で、何のきっかけか忘れたけど

最近、久しぶりにふと思い出して涙が出るほど止まらなかった記憶
(でた!妄想ワールドが負に働いちまったよw



名前の話

・妊娠したとわかった時、とにかく「困ったなぁ。」と思った
 (じゃあヤらないか避妊しろよ

・堕ろそうと思って予約したけど、かわいそうと思ってできなかった

・せめて産むなら男の子であって欲しいと思った

・その願いを込めて男の子の名前だけ考えていた

・生まれたら女だった…

・名前どうしよう

・女児を熱望していた伯母が少し前に死産した(女児だった)

・良かったらこの名前つけて? 

・(悪くないし)それにしようかね?


でついたのが私の名前


・その後、産まなきゃよかった、だの居なければ…との言葉つきで

延々と(今でも!)男の子だと思ってたのにと言われる



まぁ、そんなこと言ったってね、(美形じゃないからって理由だけで)

母に似ていると言われていた幼少期

母は私のアルバムキレイに貼ってコメントつけたりしてくれててね。

母なりの愛情はちゃんと感じていたし

そんな事繰り返し言われていても私は母が大好きだった。


でもなんか、愛情は思いだそうとしなければ思い出せないのに

こんな風に堪らなくなるほど、その記憶は勝手に湧いてきて

そしてとても悲しいんだ


姉の名づけの為にたくさん候補や意味を書きだしたノートは大切に家にあるのに、ね。




そしていまいち呼びにくいという理由で家庭内では一文字も入らない

愛称で呼ばれ続け

学校では苗字で呼ばれ

彼氏にも名前で呼ばれず



挙句にとてもかわいい、良心の思い入れのうっすいその名前は

「似合わないね。」と数え切れないほど言われ続け…(,,-∀-)


本当に本当に結構長い事、コンプレックスだった

自己紹介が嫌でねぇ…

しかも、苗字と一緒に言うともっと舌回し的に?言いにくく…

コンプレックスと緊張で滑舌の悪い状態だと自分で噛むから(ぁ



けどね、こんなん言ってても自分の名前、実は嫌いじゃないのよ。

漢字の意味的には すげーもう名前負けも甚だしいんだけど(ぁぁ


この名前が似合うとみんなに言ってもらえるような

人間になりたかったなぁ…(しみじみ



そんな私でも一年間だけ行っていた小学校は割と覚えている

何故なら、とても楽しかったし

そしてその噛み噛みの自己紹介のあと

「カワイイ名前だね。」って言ってくれて

そして女の子たちが名前(にチャンづけ)で呼んでくれてたのよ

もうほんと、そこにいた一年で私の人生の名前呼ばれ数の半分は占めるくらいww

似あわねーとか言われなかった良い思い出・・・@





別にさ、きっとね 妙なコンプレックスさえなけりゃ

いちいちそんな風に気にする事もないと思う大したことじゃない、はず。



こう書くと、呼んでもらいたがりっぽく聞こえるけど

そのくせ、親しくもないような人に呼ばれるのは嫌とかめんどくさい奴(,,-∀-)




彼女は…

最近は滅多にまんまでは呼ばないけど

ていうか怒ってる時とかふざけてる時しか聞かないような気がす…(ヒヤリ



けど、何年も呼んでくれていたしね、今だって似たようなもんだし

親しみを込めてのものだから良いの。

そしてたまに呼ばれると ドキンとします…怒られててもちょっと嬉しかったりします…






この名前エピソードにはオチがあって・・・・


小学生時分、その伯母に「名付け親なんでしょ?」と聞いた

快活で気が強く、我儘長女って感じの伯母

「そーなのよー、良い名前でしょう。かわいいでしょー気に入ってたのー」

的な言葉が返ってくると…思いきや

「(・_・)......ン?何それ?知らないわ。私付けてないわよ」


゜д゜)・・・(-ノ-)/Ωチーン




まぁ、妙に思い出してしまうと自分の根幹が見つけられず

アイデンティティーが崩壊する感じで悲しくなりますが


今は名前にコンプレックスはないです。

彼女は(滑舌的に)呼びにくい?と聞いても

「そんな事はない」と言ってくれますし

似合うとか似合わないとか気にする年でもなくなったしw


呼びやすく、たくさんの人に親しみを込めて呼んでもらえて本人に似合う名前を…

と願いを込めて子供たちにつけた名前は呼んでもらってるみたいだし@



彼女の名前もそんな風に思いながらいつも呼んでいます。




まぁ、こんな風に書くとね

きっと、次思い出した時はこの前より悲しくならないと思うから。




お~け~♪