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毎日書くから、日記って言うんですよ


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

ますたぁの日記です。日々起こった筈の情報を言葉に変換しています。

日々(主に休日)撮った写真とかはこっちです。

長靴

防寒・防雪用で、かつ足首を固定しない靴が欲しくなった(有体に言えば雪国で自動車の運転をする)。適当な山登りだとか釣具屋を回ってみるが、そこで自分の足がいかにデカいかということを思い知らされて悲しくなった。結局長靴しかなく、しかも防寒性能はさほど高くないものしか置いてなかった。東京で防寒長靴となると取り寄せるしかないのかねぇ。靴下を重ね履きしてごまかすしかないか。

またも北海道

出張。積雪量はたいしたことなかった(1m程度)。風も大したことなかった、そして降雪もたいしたことなかった、少なくとも眼前10m先が白なんて12月に体験したようなことはなかった。だが、零下11度は正直堪えた。しかしサイタマに帰っても暖かいとは思わない人間がここにおるわ。

東京

東京に何日ぶりかに戻ってきたが、寒いのはやっぱり寒い。むしろ暖房設備が整っている北海道のほうが暖かいかもしれない。離島振興バンザイだ。

東京に来ていた秋津後輩を迎え撃ち、適当に飲んで、別れる。そん時に出た鳥インフルの話だが、ちょっと気になったのでメモる。一部間違いあるかもしれんがチラシの裏だしご容赦。

・ 基本、鳥インフルエンザはどんな鳥でも保有している(強毒性、弱毒性問わず)。どんな鳥でも発症することがある。そして発症すれば大抵死ぬ(直接が原因でも間接的な原因でも)。これは人間が罹るインフルエンザとほぼ同じ。

・ 鳥インフルエンザが社会に悪影響を与えるのは、①養鶏場のニワトリが発症する場合と、②変異して人間にも発病するようになってしまう場合の2つか。

・ ①については、基本野鳥およびそいつからウイルスをもらって運ぶ野生動物全般と鶏を隔離する以外に回避する方法はない。運び役となる動物とは哺乳類はおろかハエさえもなれるらしく、完全回避はかなりの高コスト。低減策としては一箇所で飼う鶏の密度を減らすことだが、多分それには法整備が要る。逆に高密度で飼えば飼うほどウイルスの変異の可能性は高まる。鳥を餌付けしているような場所、野鳥と人との距離が近い場所では、ンコなどを介して人間がベクターとなる可能性は高まる(なのでハクチョウへの餌付けはやっぱり止すべきだと思う)。

・ ②については、日本でフツーに生活している限りでは、野鳥から人間に直接ウイルスが感染することはまずない。むしろ鳥インフルエンザ以外の病原菌を心配した方がいいくらい。なのでこっちからも餌付けはお止しになるべき。

・ 鳥インフルエンザはブタやウマにも「感染」する(ヒトインフルも感染する)。結果、変異を起こし、ヒトへ感染しやすくなるそうで。なので、ヒトと鳥(ニワトリ他)と家畜との距離が極めて近い地域では、①や②のリスクはぐんと高まる。

・ ヒトのインフルエンザが発生したら家で寝ていろという理屈と同じで、家畜や家禽の場合は発症したら隔離・殺処分しかない。治療はペットでもない限りやろうとしないだろう。ワクチンも完全ではない。高密度で家禽と家畜をいっしょに飼っているような地域、発症後の対応が遅い地域は、高いリスクを抱える(日本も過去に隠蔽した結果被害が拡大したという間抜けな前例がある)。

・ 野鳥の駆除は無意味とFAO。経済的に鎖国するより更に難しく、莫大な費用がかかる上に別の問題の発生を招く。地元アホ市民のガス抜きくらいにしかならない、百害あって一利もない。

・ 野鳥のみに話を限定させると、鳥インフルエンザは2つの意味でヤバい。

・ 1つ目は生息地が限定されている野鳥は、インフルエンザに限ったことではないが強毒性の発症・感染・また発症によって一気に絶滅の危険性が高まること。例えば、仮に鹿児島県出水市のツルが全滅すると、全世界に生息するナベヅルの8割、マナヅルの5割が死ぬ算段となる。

・ 2つ目は1つ目の理由から派生するが、野生動物の絶滅の危険性を下げるためにはその生息地を増やす必要があるが、増やす場所を確保するにあたって鳥インフルエンザの存在は「地元」に抵抗感を植えつけるに十分であること。現在日本での絶滅危惧種の大多数は「生息地の消失」が絶滅の危険性を上げる主因となっているが、その生息地を回復させようと思うとやはり社会の協力、とまではいかずとも(暗黙も含め)同意が要る。実際には原生林だろうが湿原だろうが農耕地だろうが都心部だろうが、鳥の来ない場所なぞほとんど存在しないので、広域レベルの視点で捉えれば誤差以下の話なのだが…。

 最後は自然屋視点になってしまったな。

キャラット3月号

表紙はしばらくAチャンネル。ユー子とトオルの2ショットはいいとして、これどういう構図なんだ。ひよぴよえにっきが次回最終回…なんということだ本当にキャラット買う動機が削れていくわ、しかしそれ以上にアニメ化するらしいごきチャ!がゲストながら掲載されている謎。アニメ化関連の情報は一切なし、でも次回も掲載予定。

・ ショックながらひよぴよえにっきは前号から畳みにきていたのである程度予測はしていたが、ちあきとはるの関係が(入園によって)少しだけ組み変わる、という所でおしまいなのはある種理想。次回作は同キャラットでは難しいかもしれないが、また見たい。でも嗜好を前面に押し出されると引くかも。

・ うらバン! キング・クリムゾンか! 本当に一話飛ばしたかと思ったわ、前号と今月号の間が明らかに足りない。この作者は苦手なのであろう描写をぽんぽんすっ飛ばすので時折ついていけなくなる。新入部員もいまひとつ…かも。

・ ごきチャ! 北海道にわざわざ行かずとも雑木林で暮らせばいいだけじゃないのかと誰がアドバイスできなかったのか。というか北海道にいない(現在はけっこういるらしいが)理由は気候上の理由なのだと誰かアドバイスできなかったのかブラキストン線無礼んなよ、いや無理だろうが。次号も続くらしいが前のたわしの方が絶対にいいので、頼む。

・ キルミーベイベー 普通広告って表紙を大きく掲載しない? いやそれだけで大爆笑するが、本編も登校途中に気付けよと、どうして誰も唐草模様の風呂敷見てツッコまないのかと、…だって、やすなだから…。

・ 平成生まれ 性懲りもなく、というのは褒め言葉か。本当に普通の4コマになりつつあるなー。

 次号も平成とごきが掲載予定らしい。あといいかげんもこもこは切った方がいいんじゃないかと。いやその前に自分買いつづけるのかなこれ…