渋谷月箱さんでは私を含め数人の作家さんがシュシュを作っています。
スタッフの人見さんの計らいによりシュシュは特設ステージに集合しています。
（とはいえ各ボックスにもちゃんと残党はいますえ）
さあ、どれにしますかお客さん。
個性的な集まりなので柄がブッキングすることはなさそうです。
楽しく迷ってください。

水戸アプラウドさんにもシュシュを出す作家さんが増えましたよ！
オーイエー、これまた個性的でブッキングはなさそうな気配。
来週にはシュシュたち全部を素敵ディスプレイにすべく
ワタクシ陳列にちょいと協力する予定です。
どうせならお客さんがいっぺんに見れて迷えたほうがいいに決まってる。
今の状態だと私の串刺しディスプレイだけが妙に目立っていてなんか違う感じだし。
というわけでシュシュを作ってる他の作家さん
ちょこっと配置が斬新になりますがまあご愛嬌でよろしくです。

というわけで八月です。
イベント用の作り溜めが全く出来ていません。
お店にポンポンと流れ行くシュシュたち・・・。
いかんいかんそろそろそれ一辺倒は危険な季節です。
が、がんばらないと。

以前お料理教室をうちでやったとき
パエリアのあまりの海老を塩で炒めたら
異様においしく、参加者三人無言で貪り食ったことがありました。
パエリアは大嫌いだけど、海老の塩炒りに過剰反応したS。
今日は魚市場に行くから、海老を買おうか。

久しぶりに見る海は青かった。
僕は泳げないけど、浮き輪で浮くのは好きだ。
来れたら来ようと約束しながら海岸線を疾走する。
風がやわらかい。おおいほんとに夏ですかい？

魚市場の近くは地元のお祭りで山車がわさわさ
その後行った某巨大ホームセンターの脇ではロックフェス
住まいの市街地では今日明日はホコテンでお祭り
夏ならではの行事が目白押しだったりしますな。
僕はちょっとついていけてない。

ホームセンターで買った
長い蛇口と造花を眺めて
おおう明日はなにしよと考えてみたり。
まずいななんだかこの恵まれてる状態のうちに攻めていかないと
無駄に焦ってみたりする。

頑張っておいつこ。

以前の日記に書いたかつての電子メール友達K氏。
いたたまれないサイト（てことにしておこう）を立ち上げ
不思議な仲間たちに囲まれてる感を文章で醸し
自分たちは日本を救うのだとか言っちゃって
更には仲間内の一人娘の未成年者と結婚しましたと報告（呆）
一部の閲覧者から脳内自作自演乙呼ばわりを微妙にされ
でもウソじゃないもん信じてくれる人がいればいいもんみたいな空気出しつつ多分やってられなくなり
他人と称した人が管理を代行しにきたけど
どう見ても本人更新だなという状況が続き過疎化して
なんとなくアンチが消えたかな？と本人感じたのか
ようやく元の名前で復帰、
と思いきや中々策士ですぜこの御仁。

自分たちの仲間が複数死んだことをほのめかして気を引き始めました。

えーと、要するにこの方、
どんな形でもいいから自分の文章を読ませたい人なんですよ＾＾；
で、リアル評価してもらいたいの。
なにせ周囲にいることになってる仲間は脳内制作物だから＾＾；
一時代理人を立てたのはアンチから逃げるのも理由だったけど
単に自分のもう一つのエロ小説サイトに訪問者が増えるようにリンク貼りたかっただけ。
そのへんも突っ込み所満載なのですがまあ置いておいて。
いくら文体変えても、語尾気をつけても、
ぬぐいきれない同一人物書写の影。
気がつかないのかなあ本人。
情景描写がおんなじなんでしゅよおお！！
あと出てくる他人の皆さん、物事の感じ方が一緒すぎ！！
違う人が書いてるなんて微塵にも思えません(笑)

そして相変わらずの辻褄の合わない様子が決定打。
K氏とエロ小説書き管理人代行氏は
K氏の仲間とはジャンルの違うところでのお友達、という紹介でした。
でもその代行氏の日常にK氏の仲間の名前がちらちら出てくるので
仲間とは無関係ですよと紹介してもまるで意味がない状態。
ま、まあよしんば代行氏と愉快な仲間たちに多少交流があったとしましょう。
てか交流があったらあったで非常に不可解になるのですが＾＾；

だって・・・K氏は仲間数人が死んだとほのめかしているのです。
お葬式、ありましたよね。行ったんでしょ、二人とも。
面識あったんですから、代行氏かて無関係じゃないですよね。
今まで代行氏はK氏やその仲間たちと遊びに行く事等日常を普通に晒していましたもの。
そしたらさあ・・・テメエサイトに書きそうじゃない？
大切な友達の大切な仲間たちが亡くなりました。
ご冥福をお祈りしますくらい。
ところがどっこい、代行氏のサイトは全然違うもので満ち溢れていました。
エロ小説サイトの祭りに参加しますだの、そういう事全開(笑)
折角の他人装ってのリンクが逆効果のような気がします＾＾；
ねえ代行氏、繊細なK氏が落ち込んでても気にならないの？(笑)

K氏が今後仲間の死でどんだけ気を引くつもりなのか
草葉の陰から見守ることにしましょう。
たしか仲間たちとの奇譚が書籍化されることもほのめかしていましたよね！
とっととそうしてください。
てか多分構成とか校正とか更生ですんごく時間掛かるでしょうけど＾＾；
微妙なリアルを知ってる私としては
非常に芳ばしくなりすぎで焦げて来たような気がして心からは笑えないですけど。
家族ー！タオル投げてあげて早くー！

・・・いつもの日記と内容が全然違ってごめんなさいね＾＾；

所用で友人の勤務する某所に出向いた。
所在住所をみただけでも鄙びたところであろうとは思っていたけれど
行ってみて久々の辺境を実感。
切り立った崖のキワキワにそこはあった。

勤務というか半ば警備状態で友人はそこにいた。
お茶を振舞ってもらい談笑し、
それにしたって随分緑深いところで働いているんだねと言ったら
じゃあ、見る？と友人は外を案内してくれた。
感想は一言で言うなら。
ああああああああ・・・・・デンジャー。

外はなぜか整備されたゲートボール場から始まっていた。
でもなんか変。バスケットゴールが妙な位置で向かい合って立っている。なにこれ。
実はこのゲートボール場、テニスコートになるという。
謎位置に立ってるバスケットゴールは網の支柱になるそうだ。
網は、かなり適当らしい、下手すると地引網である＾＾；
「でも周囲に囲いがなくて、崖と駐車場に囲まれてるんだよね。ボール散乱し放題だよ」
つまり下手すると白球を追って崖にダイブできちゃうってこと＾＾；
その前にこの施設は一体なんだ。

公務員を引退したオサンが手作りした
ちょっとしたキャンプ場及び付属施設なんだそうだ。
友人の会社はその施設内に飲み込まれた形で存在する。
いやおうなしにその環境は受け入れるしかないのだ。
友人は「ま、こっちも見ていってよ」
と敷地内を案内してくれた。

中には「ハーブガーデン」と銘打った荒地があった。
今ここに生えているハーブで視認できるのは
ミントとローズマリーとタンポポくらいなんだが
どれも与えられた花壇からは思う存分はみ出て生きている。
そしてハーブガーデンの割には無駄に湿った土地である。
土壌改良をしたほうがよくないか＾＾；

見回すと看板があちこちに刺さっている。
「ん？蛍池だって。ほんとにあるの？」
友人は崖の際を指差した。
近づいて覗き込むと、はるか下方に野池が見えた。
「本当に蛍いるの？」
ぶっちゃけ某核施設とか某製作所が近隣にあるし
澄んだ環境とは言いがたいのであるよ。
「さあねえ見たことないよ」
ええええええええええ。ないのかあああ。
そしてなぜかこの切り立った崖際の木にロープが吊ってあった。
「なんだこれ・・・」
「・・・これ、ブランコだったんだよ。」
(￣△￣;)えっ。
「漕ぐと崖下に向かってゆれるんだよね。
子供が乗ったら危ないじゃないですかってオーナーに言ったんだけどね。」
ものすごく冷や汗の出そうなハイジブランコだな。

バーべキュー場と称した施設があった。
・・・んだが実に微妙。
言うならば海の家をそのまま置いた感じである。
居酒屋風のカウンターまである。
これだと皆で楽しむというよりも
お客さんともてなし役に二分されてしまう構造＾＾；
その脇にはちょろっと芝が。
ここでキャンプしてくれってことらしい。

「極めつけはこれだよ」
なんと園内に露天風呂がいきなりあった。
しかも深さがなく、足湯にしたってふくらはぎまで来るかどうか＾＾；
相当使ってないらしく張ってある水はおかしなことになってるし枯葉が浮いている。
周囲に申し訳程度にすだれがかかっているけど
ここでゼンラプレイするのはちょっと勇気がいりそうだ。

他にも夜ここに映画を写して見れるとという白い壁とか
ネコがボディコン姿というイミフメイな看板とか
主がここを素敵施設にしたいというのは随所から伝わってくるのだけど
いかんせんその結果があまりにもアレなのである。
「全部オーナーの手作りなんだけど、
打った釘の先が飛び出たままだったりとか、
子供を安心して遊ばせるとかは無理な感じ。」
だとしたらよく事故とか起きないね、と言ったら
「だってお客さんがこないから。」
それは不幸中の幸いである。

なんでもロックフェスの会場からは大分近いので
連泊客の誘導を期待してこの施設を作ったらしい。
・・・全くご利用されなかったそうだが。
本当なら所在地や名称を公表しつつ紹介したいところだけど
利用されるにはあまりにもデンジャーなのでご紹介しない。
細かいところを言ったらキリがない位突っ込み所満載。
たまに来場した見学者にも「何の施設かわからない」と言われまくっているそうである。

そんな素敵植物園。
どうしても行きたいあなたにはこそっと教えます。
連絡ください。

今日は久々のお天気。
数日分の洗濯物を攪拌中です。
日差しは半端ないですが
風が非常に心地よいです。
・・・うーん。
こんな気候だったんだよね。
そうだよ、去年も風が素敵だったもんで
日中のエアコン使用ゼロで乗り切れてたんだもんね。
ありがとうよ建物密集度低めな土地柄よ。

昨日おとといでちょこっと新作つくりました。
コサージュとシュシュです。
コサージュは今かよ！？な和柄、
シュシュは私として冒険な豹柄です。
豹柄シュシュは近いうちに架空ストアさんでも販売します。

ちょっと耳寄り（？）情報。
アプラウド店長さんのファンは必見（？）。
店長さんのファンの方はおそらく店長さんとお話するのがお好きなんだと思います。
・・・だーったら、この時期はお店にゴーですよ！
お祭りが終わってお盆に入る前のこの時期
意外にもお店は静かだったりするのです。
いつもはお話するのも順番待ちだったりしますけど
今の時期ならそうでもないかもしれない率高し。
いつもにこにこお話を聞いてくださる店長さんをねぎらいに
甘いものか冷たいものでも持って遊びにいきませんか。
とはいえ、先客さんがいるかもしれませんから
臨機応変に分けられそうなモノを用意できるといいですね。

タイトルの話。
古布でシュシュを作りました。
なんていうのかなあ、知識がなくてもし間違ってたらごめんねだけど
ちりめんです、でもシボは荒いです、
んでもって絞り染め模様です。
でも帯揚げに使われてるような重厚さはないのよね。
だからまあ、比較的安めに手に入る古布です。
なぜかはわかりませんが、
このシボと模様は私にはとてもなじみのあるやつらです。
中々味わい深い一品になりました。
今までたんとシュシュを作ってきましたが
初めて人手に渡るのが惜しいなと思いました。
どうしようかなあ・・・考え中。

さあ、かわけせんたくもの！！

通信販売第三弾解禁です。
↑クリックで飛べます。

今回は第一弾第二弾の再販品もあります。
さあどうなる。嫁ぎ先見つかるといいな。
夏物はこれが最終になってまう可能性大。
・・・豹柄は在庫あるかぎりいくけど。

非都会人フラフラ記もアップしました。
花火の写真撮影の結果を載せています。
ずばり、技術不足。
火柱大会に見えます(笑)
もう一回くらい花火撮影したいので花火行くぞ！

古布のシュシュがいくつかできました。
すげー、渋い(笑)
年齢のお高めな方にも安心な色合いというか、雰囲気。
洋服でも似合うって私は思う。
一日雑貨店で出品するのにとっておこうと思ったんだけど
使うなら今の旬柄なのでどうしようかなと思っています。

あと一週間も経つとがくっと夏は下り坂になってしまいます。
今のうちに楽しまなくちゃ！！
というわけで干し野菜が最高にちりちりですわよそこの奥様！
今日の晩の食材、干してみてください。
一日でもどえらいちりちりですから！

ではワタクシ色々と作業に戻ります。