フランソワは前日から来てくれることになっていたけど
今日になってカトレアからも連絡が突如やってきた。
「家にいるとシゴトのこと考えちゃうから息抜きがてら行ってもいい？」
葉書を作るのは大前提でといううれしいお話。
きてくれ〜。うえるか〜む。
じゃあ今日は鍋だなと。
日のあるうちに野菜を切って干しまくる。

で。午後から二人はひたすら葉書作り。
私は作るのが嫌になっていたのでひたすら裏方です。
何気に技術向上というか私よりも丁寧なものをつくる二人。
デザインも凝っている。
君たちさずがだ。

鍋はカレー鍋。
野菜は色々そして春雨しまいにはチーズとご飯。
どこまでも楽しめるのだねえ。
いつまでも現役のコンロありがとうよ。

さあ明日からはまた孤独との戦いだ(笑)
ま、でもこんだけ窓に貼りまくったら
明日は製作というよりもパルプ抽出だな。
目標枚数到達に向けてがんばりましょい。

昨日の夕方ワレワレは一時解散になった。
理由：鍋の買出しや用事を済ませるため。
私はカトレアを手芸店に案内した。
「ブリッブリの生地でエコバッグを作りたいのよ。」
あなたの考えることは常に素敵です。

さて二軒ほど手芸店を回り
カトレアなりに作りたいものの目標が見えたようです。
さあここからがカトレアの本領発揮。
店員さんをつかまえて
「私エコバッグを作りたいんです。」
店員さんに無料で貰える型紙の有無を確認しつつ
簡単にしたいんですだのどう作るんですかだの波状攻撃。
気付いたときには店員さんに寸法通りに必要なパーツを全部カットしてもらうことになっていました。
さすがだカトレア。
カットした生地毎に縫い方を教えてくれる店員さん。
要領よくて器用なカトレアは要点付いて質問するのもうまい。
手際よくバラバラになった後は縫うだけの布地をせしめる。

ついでに隣の雑貨屋さんに寄る。
そこで見つけたてぬぐいでくるまれたティッシュボックスに感激するカトレア。
「ちょ、ちょーっ、これどうやるの！？」
「うーんどうやるんだろ・・・聞いちゃったほうが早いかも・・・」
と言ったか言わないかのうちに視界からカトレアは消えていた。
そしてその後すぐ店員さんと一緒に戻ってきた。
「はい、じゃあ最初からお見せしますね」
カトレア、一体何を頼んだ！？
「え、くるみ方教えて下さいって。」
(;゜0゜)早い。アクションが早い。
そしてくるんだ場合に都合のよい柄についてもアドバイスを貰い
カトレアは意気揚揚とてぬぐいをせしめたのでした。

学生の頃から
わからないことははきはきと質問し、
お答えをもらったらにこやかに挨拶する
これをすぱっとできるカトレアは
行儀のいいお嬢さんだなと思う。
だからこそ思う。
この行儀のよさを利用して自分の益にしようとする輩は
失せていただきたいΨ(｀∀´)Ψ
人に頼らずに自分で開拓するがいい。

うちで鍋をつつきつつ
早速ティッシュボックスをくるむカトレア。
「むーう！うまく行かないわよ！」
そこにこうじゃない？と手助けするフランソワ。
あんた方、ほんと器用ですなあヽ(´ー｀)ノ
これからもよろしゅうたのんますう〜。

玄関先の観葉植物的なみなさんが寒さでやられているのを発見
(￣△￣;)
ごめんよ気がつかなくて。
これからは夜は戸内に引き入れよう。

今日も楽しく歯の掃除と歯磨き指導だよ。
先週は下の歯だったから、今日は上の歯だ。
ケショウビカビカなのに手元の荒いお姉さんで苦笑い。
そしてどうも僕が年下に見えるのかタメ語ギリ＾＾；
なんつうか外見で勝手に判断して見下すのは
何かとチャンスを逃すのでやめたほうがいいと思うよ。

そしら来週から治療だ！
麻酔を宣告されました。ああ、神よ・・・
（注：黒子は神は好きだがどの神も好きという八方美人です）
月曜の夕食は最後の晩餐とばかりに何か用意しようそうしよう。

先週末の鍋から引きずっておうちの夕飯は鍋三昧。
しゃぶしゃぶとか。強引にしてみたり。
なべはいい。ストーブの上で下ごしらえが出来るから(笑)
からからになった干し野菜たちが時間を掛けて戻っていく姿は
中々面白いものがあります。

あと鍋だと油をあまりとらないし
野菜でお腹を満たすせいかしら
ちょっと体重がおちたし、じっさい肉が薄らいだ気がします。
これはいいかも。当分飽きるまでこれいってみよう。

私の名前は姓名判断とかをやると見事な結果が出る。
元の名前でも十分不幸なかんじだったけど
名前が変わってからは更にパワーアップ♪
キチガイニハモノばりのコメントが
笑っちゃうくらいについてくる。
余程画数というやつがわるいのか。

そういや自分の同じ苗字や名前の人と
出くわすことって正直ない。
そんだけ使わない、てか避ける画数なのかもね＾＾；
何やってんだ、マイペアレンツアンドシンセキ。
余程画数云々にご興味なかったんですね。

まあいいけどさ。
でもさ、同じ苗字のＳにはいいこと書いてあるんだぜえ。
穏やかで常識的でいい人みたいなコメントが多い。
ほほ〜う。お前人格者なんだなあおい。
じゃあキチガイハモノなわたくしの世話と管理は一任しますだ。

きっとだけど
当たり前にあるものとかもらえるものとかがないなら
別のところでなにかごっそり持ってたりもらえたりしてると思うから。
それをうらやんだり不幸に思うなんてこたしないさ〜。
僕はこれ持って生きてくのね。はいはい。うひ。

じゃあ今日も元気に自分勝手に爆走します。

まじで皆様ありがとうございます。
おかげさまで牛乳パックはいっぱいいただきました。
十分量は集まりましたが
下さる分にはいただきますので引き続き募集します。
毎日さくさく作っておりますよ。

たくさん作っているうちにわかったこともいくつかあります。
糊の濃さだの水の量だの。
日々工夫をしながらです。


で、あきらかに締め切り前なのにちょっと暴挙。
旅に出ます。
しかもミステリーツアーだよ。
一人じゃさびしいと思ってフランソワも誘ってみた。
さあ、吉と出るか凶と出るか。
ではゴーだ♪

ミステリーツアーに参加しました。
一泊二日です。
北上しました。
どこまでいくのかなとおもいました。
岩手県まで北上しました。
宿泊先は十和田湖かなとかくらくらしたけど
岩手県はフェイクで進路は南下、
気がついたら鳴子温泉にいました。

くらくらは続きました。
売店に売ってないので
フロントに便箋と封筒を要求しましたところ
便箋しかないですといいながら封筒を渡されました。
言葉の意味が違うだなんて。
便箋は諦めてコピー用紙を要求しました。
そしてなぜかあったスタンプを紙に押して便箋らしくしてみました。
民宿とかなら仕方ないですがホテルなのでこの仕打ちはちょっと痛いです。

岩手も鳴子も雪です。
あまりに何もなくて不安だったので
雪降る中川向こうのコンビニまで歩きました。
雪に飢えていた私どもは浮かれて歩きました。

さあ明日はどこ行くんだろ。

進路は西へ。
ちょっとびっくりです。
更に雪深い温泉郷で散策しました。
足湯ができるという施設が屋外に豪快に存在したのですが
温度もありえないくらい豪快でみんなリタイア＾＾；
なんでも温度調節機が狂っていたとか。
この辺の温泉は温度高いのだね。いひ。

その後も山奥の由緒あるお寺とか
白くて雪だらけのなかをバスは走りました。
最後に海の上をかっとんだりもしたぞ。

写真をこれでもかってくらい撮ったので
これも非都会人フラフラ記にアップしますだ。

東北へ行くと欲しくなるもの
それは
うにプリッツ。
好きなんです。
あの味の独特なところや
食べ応えのある容量が。
というわけで県をまたがれば手に入るので
お土産売り場は必見。

ふふふ、今回はじゃがりこずんだ味もせしめました。
これもすきです。
でも残念ながら味の違いはよくわかりません。
これは主に軽いお土産として小袋を人に差し上げたり。
あとはおやつとしてむしゃしゃしゃしゃしゃ。
最後に残る丸い空き箱が好きだったりします。

なんで出先で大手メーカーのお菓子買うんだよとか
呆れられちゃうかもしれないけど
下手な地元ぶったお菓子よりましだと私は思ってる。
みてると「ひょー・・・」て感じのものあるでしょ？
パッケージに土地名が書いてあるだけとかさ。
もはやその土地は関係ないのではみたいな。
あ、でもうにプリッツも微妙ですね＾＾；
なにせ使われてるうにはチリとカナダのうにだからね！
何をとるかですよね。

地元らしいものといえば
半球型の麩をこけし売ってる所でせしめました。
半球を合わせて球形にして、それらが糸でつながっていました。
ちょっとこけしの頭っぽいかも。
なぜかその店でしか、それは見ませんでした。
こういうのもっとじゃんじゃん売ればいいのに。
帰ってきてから揚げ煮にしました。
おにぎりにちょっと何か的にいただきましたが
深夜の悪食に彩り、て感じでした。うひひ。

さあ今週は修羅場なのですよ。

予告どおりの麻酔。
麻酔はつらくない。
てか十年前とちがうのね。
針の太さも事前処理も。
まあ、苦痛ではあるけど全然いいよ。うきゅううう。

ところが。
ごりごり掘られているうちはよかったんだけど
なぜか掘られた後に薬塗られたり風当てたりしたあたりから
にぶーく、痛い。
そしてうがいすると出血反応。
なんでだろうどうしてだろう♪

「今日は神経ぎりぎりまで治療したので二、三日痛むかもしれません」
それだブルータス！！
なんか麻酔の腫れと鈍いズキズキが同時に来たよ。
あれええええ、どんどんひどくなってくよ。
あれあれあれ・・・

撃沈。
横たわり、意識混濁（笑）
ああ来週が怖い。
でも行くのだ、歯は大事〜。

歯の痛さは峠をこしました。
あー・・・たまにだからいいけどさ。
これ毎日だったら死ねるわ。

明らかなる修羅場と同時に
なんだか家の中が荒廃気味。
あかんな。
台所の掃除したいな。

なんてぼやきつつ猛進。