平日休みが割と普通な私たちは
黄金週間＝１６連休と微妙に勘違いをして
浮かれ気味に高速道路に乗り
「空いてるねー」だのかまし
最後の料金表示を見て、膨れたのでした。
「１０００円じゃないの！？」

カトレアと私ってこういう方向にはとことんアレです＾＾；

ニトリとコストコとイケアに行きました。
それぞれの店でお土産だの必要なものだのを購入しました。
たまにだからいいんだよね、こういうお買い物。
毎週だったら飽きちゃうんだ。

帰り道某パーキングでおそばを食べようって言ってたのに
しゃべりながら走っていたら知らぬ間に通り過ぎた様子(笑)
ほんとこういう方向にはとことんアレです。
で、回転寿司に行った。
こういう所に三十越した女性二人組みっていうのもちょっと妙よね
しかも途中で話が面白くなってお茶飲みながらがーがーしゃべってるし(笑)

そげなかんじの買出し行脚。

「ではいっしょうけんめいうたいます。」
友達の子供(五歳）はいきなり即興で歌を歌い始めた。
どこで覚えたのか歌詞は子供らしくない。
「つらくってもー、涙はみせない、きぼおにむかってえええ」
メロディーも歌詞も次から次へと続いていく。すげえな。
んでもって踊りもついてる。
中々キレがよい。
「●●ちゃーん！」←掛け声をかけた。
「ありがとう！」←見事なお手振りつき。

「●●ちゃん、アイドルは笑顔が大切なの。いつも笑顔！」
「いつも笑顔！」
「マネージャーさんの言う事はちゃんと聞いてね！」
「うん！聞く！」
試しに某ひまわりへ応募してはと言ったんだけど
子供はさておき親はその気がないそうです。
まあ、この子の場合はきっと自分からドンドコ道を切り開くんだろうなと。

そうだ今度アイドル用の髪飾りを作ってあげよう(笑)

お陰さまで各委託店でちょこちょこお品はお嫁にいってるようです。
ありがとうございます。
お嫁に行く傾向がはっきりしてきたかなと思います。
月箱さんではシンプルなものがお嫁に行く感じがします。
架空ストアさんでは個性的な色柄のものがお嫁に行く感じがします。
アプラウドさんではかわいいものがお嫁に行く感じがします。

さあてと色々と休み明けには動かなくちゃいけません
いひひひひひその前に休みをたのしむとします。

日本道路交通情報センターの
１０分おきに変わる渋滞情報を眺めつつ
一日二日で帰ってこれる範囲で興味のあるところに
行きますか行かれますかとばかりに家を出た。

午前十時半。
とりあえず常磐道を北上。
そこから磐越道にスイッチ。
途中反対車線は激混みに。あらあ。
途中ソフトクリームがうまいと誰かが教えてくれたところで昼食。
その後はノンストップでギャーっと、新潟。
午後三時くらい。おお、思ったより早いでないの。

潟のことをラグーンというと看板で知った。
藤の花がきれいだと言う旧豪農の館に向かう。
藤は咲き始めだったけど蜂は忙しそうに舞っていた。
昔の台所には豪農時代の道具が触っていいですよと置いてあった。
使用人込みだと一日で一俵のご飯を炊いていたそうな。
というわけでお道具も大きめ。
そんでもってお手入れがよかったんだろうな今でも十分使えそう。
ふたを開けたりなでなでしたりしていたら
ガラス越しにどこぞの小学生に質問された。
「何を作っているんですか？」
��(￣□￣;)え！？
驚いて顔を向けたらなぜか小学生もびっくりして足早に去っていった。
何か違う人が見えたとかそういうオチはよしてくれよう〜(笑)

その後「日本海をみるべきでしょう」
というＳの言い分により海沿いへ向かう。
そんで新潟空港が見えてきたので入る。
屋上から飛行機の離発着を数度眺めて大喜び。
カメラで飛行機の姿を追って納める。
それでわかったこと。
カメラと仲良くしている分、私の方がなんぼかまし。
Ｓは速度の速い飛行機に地団駄踏んでいましたとさ。

すっかり日が暮れたのでご飯を求めさまよう。
そしてなぜか「ここは居酒屋じゃないよ」
というＳのよくわからない判断により某居酒屋へ。
入ってからアチャーとか言うな(笑)
そこで私は暢気に焼酎と日本酒をジャガイモと供にし
にょほほほほ、と薄ら笑いをうかべていたのですが。
最後にＳが頼んだハニートーストなるものが��(￣□￣;)
フランスパンを縦に分断したものの上に
クリームとアイスがどどーーーーん。
二人でどうこうできる範囲を越えていました。
そしてこの甘すぎる輩は日本酒を水に思わせるほどのパワーがございました。
こ、こわい。甘いものと辛い酒は一緒にしたくない。

その後は高速道路にストーンと乗って一路薔薇県へ戻りましたとさ。
こちらサイドに渋滞はなく、反対サイドは渋滞。
うまいこと裏をついて行楽できたのはよかったでございます。
唯一の悔いはお土産が一つもせしめられなかったことでしょうか。
直江氏の愛の字があちこちでまぶしかったんですけどね。

さあ、次は餃子食べに宇都宮に行ってこよう。きひひ。

連休突入前から
ゴム式のビーズブレスレットをちょろちょろ製作中です。
ほとんどアプラウドさん行きだと思います。
今回はなんともおもちゃなかんじです。
プラスチックのお花や玉を多用してます。
でもこれがまたあなどれない。
チープゆえの気軽さであふれています。
色のもつ方向に思いっきり遊べました、私なりに。
作ってる本人が楽しくなっちゃったもの。
使う皆様も楽しくなってくれるんじゃないかなと思いました。
勝手な思い込みですが(笑)
ゴム式のいいところはウォータプルーフなところだと思います。
というわけで夏の行楽にもおすすめです。
おだんごあたまの縁飾りがいちおしです。
ちょこっとだけ彩り。

てなもんでビーズを眺めてチョイスしてを繰り返しています。

連休中会ったお友達から
牛乳パックや不用品を預かってきた。
実家からも進呈された。
家にもＫからの荷物が唸っている。
フランソワも独自ルートからかなりの預かり物をしてきた。

うわーお。
五月は大分出店頑張りましょう。

てかいい加減道の市も迫ったことだし
テントの購入をしなくちゃいけません。
練習もしなくちゃ。
てか道の市のタイムスケジュールが出たんだけど
(゜▽゜;)僕自分ひとりでどうこうできないと即決しましたよ。
Ｓの強制出動決定です。
奴のソトヅラのよさと要領のよさと強引さが絶対必要です。
屋内行事ならどうとでも自分でするんだけど
屋外で未知数な不安要素がありすぎる今回は自信ないとかそういうレベルじゃなくて

無理。

ちゃんとお願いしてきてもらおう。
報酬は肉だな、肉(笑)

連休中にカトレアと出かけたコストコで
ナッツのいっぱい入った瓶を買った。
うわーいこれで当分ナッツ三昧。
浮かれた私は新潟往復にも持って行き助手席でもしゃもしゃ。
帰って来てからも、もしゃもしゃ。
三日連続でもしゃもしゃして
いい加減食べ飽きて口にすることをやめた四日目の昼下がり。

とんでもなく具合が悪くなる。
連休明けの昼下がり、Ｓは当然いない。
いきなり腹痛で腹がよじれて、トイレとオトモダチ。
最初はなんのこっちゃかわからなかったのだけど、途中からわかった。
排出物がね、なんと。
未消化の歯で砕かれたままの形状のナッツだったんです��(￣□￣;)
胃と腸、消化を拒否！！(笑)
うーん、私はリスではないことがわかりました。
森では暮らせません（どういう解釈だよ）。

「知らなかったのですか？ナッツは油分が豊富です。」
食に不安を覚えたときに掛ける相談電話の相談員Ｋ氏は淡々とつぶやく。
「三日連続で食べたのだよ〜」
「それはストライキを起こしても不思議はありませんね。」
あうあうあうあうあう。
油分が豊富ならなぜもっと脂っこい態度をとらないのだあああ。

というわけでもうナッツの瓶を見るのもいやです。
「あっちへやってちょうだい、当分見たくないわ！」
さてどのくらいで私はナッツのことをまた食べたいと思うだろうか。
このまま嫌いな食べ物になっちゃう可能性もあるけど
どうかなあ、もとより好きな食べ物だしなあ。

なんでも食べすぎはいけないのだけど。

なんだかんだでビーズブレスレットは相当数作ってしまった。
面白くなったというのが主な原因だけど。
んでも、多少の試行錯誤はあった。
どのビーズを通すか決めるまでは結構早いのだけど
いざ通してみて、配列の妙で
「こりゃいかん」とバラす事数度、あったりして。
そんなとき自分のセンスのなさというか予想する力のないのを実感する。
で、こうかしらねえ、なんて感じで配列を組みなおしたり。
ビーズ作家さんはこういうの瞬時に頭で描けちゃうのでしょうか。
だとしたら凄いなあ。

さて今回のお気軽チープなラインは
某お安めのショップにて材料をせしめています。
大分枯渇状態なのでせしめに出向いたのですが
あら。ラインナップが豊かになっていました。
というわけで買い足し。
さて勢いに任せてこのまま作り足してしまうか
ここで一旦区切っておくかちょっと迷い中。
他のものもそろそろ作らないと危ないのでね。

さてと明日はぐふふふなお出かけに行くですよ。

知っている人は知っている伊沢先生。
私が最初に知ったのはきのこ写真家としての伊沢先生。
葉書なんかも持っています。
そんな伊沢先生がきのこの世界から更に突っ込んだ世界について
筑波山の麓のログハウスでお話してくれる。
うわー、行かなくちゃ。
しかし予告編の写真が既に際立った感じなので
これを見せたら自称一般人のＳはドン引いて梃子でも動かないだろう。

というわけで多少騙す(笑)
「今日は八郷でお茶会だよ〜」
Ｓ、クビを傾げながらも車に乗る。
「その前に本屋寄ってくれる？」
本屋で検索を掛けて貰って、伊沢先生の近著をゲット。
「何、その本。」
「これから行くお茶会でお話してくれる先生の本だよ。」
「タイトル変だよ？くうねる・・・の・・・・」
「だから何。それよりどこか行きたい所ないの？」

Ｓの気を逸らす為にもＳの行きたい所を数箇所ハシゴして
テンションの上がったところで八郷へ移動した。
ログハウスには既に人が集まっていた。
スライドを写す白い布を吊り上げていた。
おお、屋外に写すのですね、いいなあダイナミックで。
集まっている人々は地元の方が多いかと思われる。
しかもどっちかっていうと第一次産業の方が多いかな。
襟付きジャケットを着ているＳは大分浮いてる感じ。

そして始まったお茶会。
伊沢先生はのっけから本題にストレートにお話してくださった。
Ｓ、大分きょとん。そして大分おろおろ。
前半は困っていたみたいだけど後半のスライドショーのときには
フリーズも解けて、鑑賞を楽しめたようだ。
トークショーの後に本にサインを戴いた。
ぐふふふ、大事にします。
んでもって先生の問いかけに私なりに考えてみようと思います。

どんな内容だったんだよ、と思われそうですが
詳細は書かないことにします。
人によっては全く理解したくない分野だと思うので。
知りたい方は先生のなまえと
今まで出てきたキーワードでぐぐれば出てくると思います。
最後に先生の名誉の為にも書きますが
先生はソッチの気は毛頭ない方です。
間違ってもそういう色眼鏡で先生を誤解しないで欲しいっす。

月夜の緑山は楽しゅうございました。
Ｓよ、異世界に付き合ってくれてありがとうよ。

フランソワとイチゴ狩りに行く。
今回行ったところは三種類の品種が揃っていた。
んでもって食べる人に優しい高台設計。
苺の列の間にコンパニオンプランツが時折コンニチハ。
しばしフランソワと僕はもごもごもごもご。
多分もう観光シーズンじゃないせいか、人はほとんどいません。
ちょっと足を伸ばせばすぐこういう所に来れちゃうのだから
幸せだわな、うひひひひひひ。

「うー、この品種は甘いけどくどい〜」
「あ、これは味も香りもいいけどグイグイいけるね」
「えーとこいつは・・・メジャーだけど当たり外れ大きすぎだわ」
同じ苺でも全然違うのね、品種で。
というわけで食べ比べ、面白いですよおすすめ！
携帯でだけど写真撮ったのでフラフラ記書こうかしら。
掲載許可も受付のお嬢さんから戴いたことだし。
というわけで気長にお待ち下さい。

で、その後は買い物しつつ家に戻って
昨日八郷でせしめておいた山菜を主役にそば大会。
野のかほりがいたしまする〜。

更にその後僕らはようやくイベント用テントを購入しに出向きました。
日曜日の大洗で早速予行練習よ！

そういや備品購入の下見にドンキホーテに来て見たら
消防車と警察でなんだかえらいことに。
店員さんはモップで水拭きに忙しそうだし。
・・・聞いたらボヤがあったそうです��(￣□￣;)
なぜそんなに狙われるんだっ。
てかだめぢゃないか燃やしたら熱いし溶けるし焼けるしなくなるんだぞ！
誰かこの火をつけたわからずやさんを焼却炉の中に案内してやれ。
そんでどういうことなのかご理解してくれ、自らの体で。
話はそれからだ。