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風来坊商店閻魔帳


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

営業予定

詳細おまちください。 

イベント参加予定


委託販売先情報
架空ストアさん 通販充実。井の頭公園付近に実店舗。ごめん最近納品してない精進します。

Pullさん かすみがうら市下稲吉。ここには常時何か置かせてもらっています。

*他にもお声掛けいただいています。精進します(泣笑)いやまじで。



風来坊商店ツイッター 営業予定や今後の野望やご近所トークを炸裂中。

風来坊商店店舗速報 写真ごっそり。


2009/07/01 出勤初日に

予想外のアクシデント勃発。
通勤途中の車の中で
前歯が抜けて90度回転して元の位置に刺さった(°m°;)
しかも強く噛みこんだようで抜けない><
顔はひどいことに。
しゃべるのも怪しいかんじに。
というわけで朝から事情を説明して病院直行(笑)

で、なんだかんだで午後からまともに仕事場いり。
ところが変ですよ。
いくら求人票に仕事内容書いてあったとはいえ
一応ご説明いただかないと何していいかワカリマセンヨ?(´∇`)
なんでいきなり
「じゃあお願いしますね」
なのかなああああ?
おっしゃることがあまりにもイミフメイだったので
やんわりできるわけないでしょう、と突っ返しました(笑)

あ、お願いしますねされた内容は
窓口に座って国民の皆さんの要望を聞いて事務手続きを行う、です。
法律も絡んでくるので適当にはできましぇーん(笑)
というわけでいきなり予備知識なしに私が請け負うのは
明らかにおかしかったから突っ返したという。

さて今後が思いやられるなと思いました。
この機関、もしかして叩かれる原因わかってねーんじゃないか、と・・・。

2009/07/02 うにゅっと考えた。

昨日は途中から助け舟が入って
いきなり窓口業務ではなく補佐というか書類作成をした。
どうやら正規職員君は現状が見えていないか改善する気がないご様子。
長蛇の列を緩和させるために僕は来たわけですが
ただ座って適当なことかましても時間かかるだけというか
クレームきますよわかってないっすね?^^;
いきなり説明抜きで「よろしく」ってあたりに非常に危うさを感じた(笑)

今日はシフトの都合上私は休みだそうだ。
あーやれやれそいつは目出度いな。
しかし明日からどうするのだ?
助け舟を出してくれた人は明日はこない
というか正規君と二人だぜ。
これはちゃんと状況を伝えなければ(笑)

2009/07/03 爆発だー、半端はだめさ♪

朝だ。仕事だ。ふふ、すがすがしいな♪

まずは正規君に書類作成などの仕事を要求する。
それらを始末しながら正規君にゆっくり質問した。

黒子「私は仕事内容を説明されていません。
大雑把でいいので説明してもらっていいですか?」
正規「そんなのいちいちお客さんの額に『●●の用事です』とか書いていないのでわかりません」

考え方がユニーク・・いや不自由なんだなと思ったので突っ込み。

黒子「そうじゃなくて、業務内容を教えて下さい」
正規「いろいろです、いろいろ」

( TДT)私は言葉遊びをしてるつもりはないですよ。

黒子「それでは困ります。今のままでは窓口にお客さんが来ても
何を言えばいいのかわからないので言葉が出ませんよ」
正規「それは困っちゃいますねー。」

��( ̄□ ̄;)そうだよ困っちゃうよ、だから、あんた、ねえ!!

黒子「だから、何すればいいのかわかんないんですって。」
正規「だからお客さんとまずは話しましょう。はい。」

Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)はああああああああああああ!?
イミワカンネッ。

いや、ただ話を聞いてソウデスカーとか言ってるだけでいいならわかりますよ?
聞かれたり要望されたりしたことにこたえなくちゃいけないのよ?
しかも何聞かれるか要望されるかもわかんない
聞いたり頼まれたりしたところで対処できない
ただやれ、受け付けろ、話せ、処理しろ。
おおーい(笑)

というわけで無理だなここはと思いました。
要はこの不自由君のお陰でここは長蛇の列なのです。
私みたいに途中で入ってきた人に満足に業務説明しない。
しない状態でその本人の良心を頼りに放置。
放置されたほうは業務に詰まるとフリーズ。
困り果てて右往左往する他の人の姿を見て明日はわが身と思った。
うーん。ノオッ(笑)

というわけで受付しろという態度には態度で反抗して
正規君に受付仕事は押し付けて過ごしました(笑)

さあてともういいや(笑)
短かったけど社会復帰二日で終了します。

2009/07/04 K氏さらーにその後

今北産業
*かつてのメルトモK氏ががネット上で変なブログを書いてるのを発見、生暖かく見守ることにする
*元から電波だったのが加速していて妄想仲間と一緒に日本を救うとか書き出した
*やさしい一般読者から電波乙と現実つきつけられながら、休み休みだましだまし変なことを書いていたけど限界感じたのかブログ休止


ここからはその後の話です。
何気に巡回してみるとまたも電波な展開をお知らせしていました。
現役高校生と結婚しましたと発表してから約二年。
今度は妊娠したそうです。
しかもその子供は自分の死んだお仲間の生まれ変わりだそうですよ。
あー・・・ファンタジー。
夢に出てきたんだってさ、私よーって。
その夢を見た瞬間に【ピーッ】(某医学用語)したんじゃないかと
確信しているそうですよ。
どうしたらそういう素敵想像力が働くんでしょうかいねえ。

ていうかK氏の場合もともと存在しないものを妄想した上に
更に妄想話を乗っけているからもう性質が悪すぎて^^;
あなたの周囲にはいないのよ、その愉快な仲間たち。
だから誰も死んでないし、あなたも結婚してないの。
だから子供も発生しないのよ?
日本を救う前に自分自身を救ってちょうだい。

あーまあ、その、書く作業自体が何かからあなたを救っているのかもしれませんけどねえ。
でもそろそろ現実見ようか。
ぼちぼち動こうかな。

人って年をとるから強くなるわけじゃないんだね。
そう感じましたとさ。

2009/07/05 俺に人生をー、考えーさせるん♪

私は私のできる範囲において責任をもちたいので
むりーよしとくー。

てかなんかここんところ
いろいろなことが滞っている。
ちゃんとしよ、ちゃんとしよ。

ワタクシゴトなのに一緒に台詞を考えてくれたフランソワに感謝。

2009/07/06 ありがとうわすれるけど

朝一で出勤するなり最上長を捕まえて

無理なのでやめさせていただきますと告げる。

言われたほうは鳩が豆鉄砲状態に突入(笑)

そんな、急にできるなんて思ってないですよ

とりあえずその話は保留であうあうなどとバタバタ。

でもお宅の職員さんは急にやれというし

それじゃ国民の皆さんに迷惑かけることになります

国務ですよねえ?これ。と一言。

そしたら、はい。と一言。

私は今窓口のことかんがえるだけで吐き気します

というわけで帰りますと告げて帰ってきました。



いいたいこと言って退場って

大人気ないかなとも思ったけど

このまま窓口に立つほうがよっぱど危険だと思ったので。

もっと神経がザイル縄ぐらいに太くて

スキル不足も鼻で笑えちゃうような豪胆な人物が似合いだと思います。

ありがとうさようならすぐわすれちゃうとおもうけど。



帰りに寄った神様は、考える時間を私にくれた。


2009/07/07 たまたま海で偲ぶ

約二十年前に毎朝顔を合わせていた人物が死んだ。
特に仲良かったわけではないけれど
人生半ばの突然のさようならは衝撃的だ。
私たちは生家から少しはなれてしまっているので
最後の挨拶に行けるかどうかはわからなかった。
というわけで目の前の海にご冥福を祈った。
海が好きで海で死んだお友達のために。

2009/07/08 月見

昨日の満月は空が白むまで見た。
月って明るいね。
水面が月明かりでてりてりしてんだわ。

フランソワの腕輪は月明かりのお陰で充電したそうな。
そいつはよかった〜。
そういうの疎い私には話だけでも面白い世界。

月食を期待して出てきたんだけど
半影月食でしかも大分早い時間だったみたい(笑)
いつか見たいものだわ。ぐふ。

2009/07/09 結論

これを出そうと大分フランソワと話し込む。
今週はこれで何度目だ?というくらいに。

日頃のどかに過ごしている私にとって
降って沸いたりする騒ぎは結構心によどめく。
だもんで過剰反応しがちなので
努めて平静にと考える。

一緒に考えてくれたフランソワありがとう。

2009/07/10 おわかれ

お別れの式に参加しにいった。
参列していた同級生は隣町の人ばかり。
まあ、亡くなった本人が隣町だから当たり前だけど
私の町からも同じ学校には沢山行っているので
私の同郷者が見当たらないというのは変な感じだった。
一人異邦人状態。

そんなに親しくないのに長居しちゃ悪いかなと
焼香を済ませたら帰るつもりでいた。
だけど不思議なことがひょいひょいと起こって
棺に花を入れて出棺を見送ることになった。
「これは彼に呼び止められたね」
友人がそっと微笑んだ。
そうだね、多分そうだろう。

棺が車に乗せられる直前
風が大きく吹いてうねった。
雨も少し。
なんだか本人がいるみたいで。

しばらくは残されたほうも本人も
困惑した日々が続くんだと思う。
でもどうか、いずれはゆっくり眠ってね