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↑黒子を旅に出してやってもいいと思う方飛んで投票お願いします。
ええ、強制なんかじゃないっすよ。
昨日久々に強烈な個性の方の話を聞いた。
とある方が人づてにとある芸術を営む方から
お近づきのしるしにとプレゼントをもらったそうだ。
中身はなかなか個性的。
本物のお菓子、お菓子の模型、そしてたまご。
上記組み合わせがかわいくパッキングされていたそうな。
貰った方は「ゆで卵？おもしろーい」と思ったそうな。
で、家に帰ってからそのゆで卵と思しきものを食べようと
机の角にかつん・・・
生卵！！！（笑）
お手手及び周辺は大惨事に(笑)
芸術家素敵過ぎる(笑)
この話を聞いたときおかしくておかしくてもお。
後先考えないで実行しちゃうんだもんなあ、さすがだ。
私にはできない。
色々考えたら危険すぎる（病理的な理由が主かしらー）
越えられない壁(笑)
表題の黒いクリスマスについて。
去年かそこらにいつか語ろうと書いたのを思い出したので今書く。
私の育った家の人達はよく言えばリアリスト
悪く言えば子供の夢を全摘する困った人達だった。
というわけで年端もいかない子供にいきなりこう宣告。
「サンタクロースはいません。中の人はその家の大人です」
そして一般的にはクリスマスプレゼントと呼ばれるものを
「これは年末に特別にあげるプレゼント。サンタからではない。」
と注釈つきで配給。はいはい(笑)
んでもって学齢に達すると更にやくざな提案が。
「通知表の評価が１上がったら一万円あげる、その代わり下がったら一万円逆に没収。」
(~_~)なにそれ。ねえ。クリスマス時期になんでそんな賭博(笑)
払う羽目になったことは一度もなかったけど
成績を上げると悲惨だと思ったのは間違いない(笑)教育的に逆効果(笑)
あまりにもクリスマスがなんだかわかりゃしない環境にはてなと思い
（だってツリーやケーキやご馳走的なものはフルセットで用意されるんだぜぇ意味ワカンネ）
近所の教会にもぐりこんで夜遅くまで集会に参加させてもらったりしたっけなあ。
あの時はよくしてくれてありがとうです教会の皆さん。
クリスマスって何とかキリスト教って何とか
ぶしつけな子供の質問にすげえ丁寧に教えてくれたっけ。
迎えに来た親がぽかんとしてたのを覚えてる。
あたしゃあんたたちの形だけ取り込む姿にぽかんだぜよと思った。
んまあ、色々考えがあって
キリスト教にはご縁はあるけれど
特に信者ではないわたくしです。
が、やっぱ
たくさんのひとが特別だと思っている日なんだから
馬鹿になんかしないですごしたいなとおもうわけですわ。
オコサマの皆さんにおかれましては
靴下の中身に感謝して過ごしましょうねっ。
大丈夫それはサンタからだっ。
中の人などいないっ。
ではよいクリスマスを。
って今日は前夜祭、乱痴気騒ぎさっ。