というわけで試作品などを。
・・・寸法ですでにこける。
そして仕上がってみてから組み立て方に別の方法があると思い出す。
ふふ、お裁縫って工作となんら変わりないわよ。
設計図がおかしければおかしい結果がでるのよ。
そういう意味では分かりやすい。
だからこそ面白いのかも。

というわけでやや目途が立ってきた新作。
試作品はフランソワに預けるのだ。
使用感を後で教えてもらおう。
てか、色んな意味であとで作りなおしさせて＞＜

では明日はフリマ。
ちょっと色々頑張る。

一人で大量の荷物とテント持参でゴー。
毎度通りすがりの人に手伝ってもらえるラッキーがあるわけですが
今回も通りすがりのおじさまにテント張りを手伝っていただきました。
一人でできないのに持ってくるキティ（ネコじゃない意味で）それが私。
ありがとうございました。ナムナム。

けしてべらぼうに売上がいいわけじゃないけど
荷物はいい勢いで掃けました。
やっぱりさいしょから値札つけはしてこよう。
それが今回しみじみ思ったことです。
朝の勢いのいい時にだすべきですね。
そういう意味ではもっと早く来るべきかも。
それこそ夜明けと共にのノリで。
次は・・・梅雨時かあ。
晴れろ！！！（命令形）

配布したチラシを楽しげに受け取ってくださった方
なぜか「頑張ってください」と応援してくれた方
世間話を振ってくれたお隣さん
モノのよさを見抜いて買ってくださった反対隣のおじさま
前回の事をおぼえてくれていたお客様
荷物の梱包を手伝ってくれたお客様
みなさんありがとうまたお会いしましょう〜。

テントの重りは結構な重量です。
それを両手に下げてかなり歩いて運んだせいでしょうか。
今日は朝から筋肉痛。

こないだまでの寒さが嘘みたいな陽気が続いて
閉めているお店がちょっと心配になりました。
なにせ、ねえ。
植物が隙間からびしびし生えるような環境ですから。
ある意味夏前のいい日照実験状態ですが。

さてそろそろ夏野菜のことを考えよう。
離れの畑には薬を撒かれてしまったみたいなので
今年は家の脇にいたしましょう。
「植物育成中」の札を刺したので今年はまだ無傷。
トマトとバジルは鉄板だとして
あとは何にしようかな。
今年はちゃんと支柱をつけたげよう。
ふふふ。楽しみだな。

家人のオンラインゲームに付き合った。
そしたら英語で画面上で話しかけられた。
んで、一緒に遊びましょといわれたので一緒にしばし遊んだ。

ちょっとできた暇なひとときに話しかけてみた。
「私は日本人です」
「私はフランス人です」
お互い相手の母国語はイミフメイなので中間とって英語。
少々厄介なのは相手は割りと砕けた表現の英語使いで
こっちは教科書どおりの英語しか解せないカタブツだってこと。
まあ、なんつうかフランス人の英語力に頼った形で会話は進む。

「日本のどこに住んでいますか」
「薔薇県だよ。あなたは？」
「ジュネーブから100ｋｍくらいの山あいだよ」
お互いいい感じに田舎に住んでるみたいです。
「私の住まいの周囲は田んぼ。緑だらけ。」
「こちらの周囲は平原と森です」
「ファンタスティックでいいじゃない」
景色の話題でサクサク進みすぎて
最初に質問した「あなたはフォアグラは好きですか？」は流される。
フランス＝フォアグラ、という安直さ。
・・・もしかしてビーガンとかでプチイカリだったらどうしよう＾＾；

また会えたら遊ぼうね、と別れた。
最後にゴットブレスユー、ユートゥー、なんぞいいあって。
こういうライトな付き合いもいいよな。
さわやかでわるくない。

そんな黄金週間中日。

ワークショップの材料の下見をするためにカトレア来訪予定。
お花はなまものだし、色ものだし。
実物は前もって見ておいたほうがいい。

なーんて思ってカトレアが来るのを待ちながらメールチェック。
そしたらハチバスさんのメルマガ見てびっくり。
なになに、イベントに出店中？
コットンの日？東海村？
行列ができている！？
・・・行くしかないでしょう！！そんな楽しいことあっただなんて！！！

というわけでカトレアが来るなり車に乗り込ませてもらって
「北に行こう。急遽イベント見学よ！」
フットワークの軽いカトレア、嫌な顔せず北上してくれました。
で、コットンの日会場到着。
おお、ナチュラル系の作家さん大集合。
勉強になるねええええ。
「やっぱ白でしょう白」
ランチをいただきながらカトレアとディスプレイについて語り合う。
頑張ろう風来坊商店(笑)
ハチバスさんともみとわんよろしくっす、と挨拶して
八チティーいただいていざ今度は南へ。

某園芸的施設を二軒徘徊しました。
んで、花とか副資材についての統一見解を固めてきました。
一緒に見れてよかった。
微妙に感性に違いがあるからねやっぱ。

その後市内に戻ってきて
バードオンザブランチさんとロリポップカウボーイさんに。
ワークショップアラモードのチラシをお願いしてきました。
快く受け取ってくださってありがとうございます_(_^_)_
ささ、刷った分はさくさく配らなくちゃね！

そうだKちゃん、包丁の馬はみんな反応します。
「普通」と感じてしまっている風来坊メンバーはある意味毒されてるのかもね（遠い目）

最後にアプラウドさんに寄ってヨタ話を。
ていうか店長さん、アラモードのチラシのディスプレイ漢気たっぷりすぎです(笑)
そんな店長の感性が好きです(笑)
これでもかって位チラシはありますので皆様どうぞお手にとってくださいませ。

で、夕食食べながら微妙に決まったお店のイベント。
「風来坊商店開店半年記念イベント」
頑張って準備しちゃうので是非絡んでやってください♪

というわけで明日からを考えて寝ます。

久しぶりの営業です。
借りている駐車場はポピーで溢れていました(笑)
いいけどね、楽しいから。
お店の周りは緑・・・うん、緑(笑)
特に裏口のスギナは笑っちゃうくらいお元気。
これ、さすがに刈らないとまずいだろう。

ご機嫌な陽気と風。
入り口は開けておく。
全開にしたら大変なことになるのでちょっとだけ。
シュシュを壁に戻し
委託先へのシュシュのバランスをシュミレーションして
IDを振りなおして
なんて延々としていたらあっという間に閉店時間。

そうそうワークショップアラモード、予約は入りましたよ！
やったあ！
まだまだ空きがありますから今のうちに好きな時間をゲット！

では明日はお休みをいただいて、遠征ですだ。

午後になってからPULLさんへ行った。
チラシ、快くうけとっていただいてありがとうございます。
みとわんグランプリ、プルさんも出店されるんですよ。
配置が昨日出たんですけど、結構近くて可視範囲だったり。
知り合いがいるとちょっと安心感がありますものね。うひ。
お互い頑張りましょうです。

出すものどうすんのよと思いつつプルさんの店内を見学。
ここまでハンドメイド（主に布！！）を眺めることができるのは
私の行動範囲だとプルさんが一番。
というわけですごく刺激になるのですよ。
そして価格にもしびれてしまう＾＾；
うかうかしていられない、としゃきんとした気持ちになります。

というわけで帰って来てからはシュシュを仕上げたり色々作業しました。
来週からは確実にちがうことしたいから。

ささ、走るのです。

現在ほんとありえないくらいのシュシュで溢れかえっています。
風来坊商店の未来、どうなの？(笑)
売って減っても増やすんですもの
いつもオーバーフローになっちゃうわよね(笑)
でもまあ、これも今がピーク。
来るべき祭りに備えての準備なのです。うひ。

そうそう去年の秋口くらいに
ゴムひもを大量に買おうか否かで悩んでいました。
で、結局買いました。
んでその大量さに笑っていました。
300メートルよ。
それをがつがつと消費している日々だったりするんですよ。
さすがに終わりが見えないわ(-_-;)
だって単純計算するとね
これ全部消費するにはシュシュをね、
・・・1700以上作らないとなくならないですよ。
はははははははは(´∇｀)
ないわー、それはないー。
でも日々やせ細っていく姿を見てるとほんとに「ない」のか不安になる。

ではでは作業に戻るっす。
みとわんグランプリでは今までにない物量でいくと思われます。

ゴムの巻きが細くなるのはまあ、弱冠遅めですが
糸はすごい勢いでなくなっていきます。
店が発生してからは店でミシンを稼動させているのですが
いやあ、どんどん増える糸の芯。
いつか有効活用してやろうと思って並べているんですけどね。

早いといえばタコ糸もなくなるのが早いです。
バンバカ消費されていっています。
最初は自宅にあったものを使っていたのですが
その後新品の100ｍ巻きを購入するようになって
現在それの二つ目に手をつけています。
何にそんなに使うのか。
それはね、タグの糸になっているからなのよ。

あら、そうするとだ。
単純計算だけど
すでに500個以上はタグをつける用事があったということになる。
そうか〜そんなに作ったのかタグ〜、まじでか〜。
これ、便利なんだ。
今まで値札は印刷したものをホチキスで留めたりしてたんだけど
かわいくないし事務的だしどうなのよと思っていたのよね。
でもタグならID書いたシールはればあらおしまい。
売れたときにはシールをはがして即渡せるし
なによりタグはお客様と共にお店を出て行くので
どこかで宣伝になるかもしれないし！

というわけで昨日はかなり時間を掛けてタグをせっせとつくりました。
厚紙部分のデザイン楽しいんだよ。
今はマスキングテープを重ね貼りしたりしています。
鬼の様に種類を持っているのでカウンターにそれらをずらっと並べて
囲まれながら選んで貼って。
組み合わせることが苦手な私にはよい修行です。
反対色同士が際立ち合うのをみて一人で喜んでました。

あれ、糸の話からタグの話になっちゃった。
いつか機会があったらタグを見つめてやってくださいね。

テレビをみていたら
さんまが専門職の人に罵声浴びせる番組をやってた。
短い枠に収める必要があるからでしょうが
サクサク編集して色々カットしているせいで
罵倒した後のフォローがわかりづらく
このままじゃ専門職の人たち胸糞悪いのではとしんぱいになるような視聴感。

まあそれはさておきオホウ？と思うフレーズというかネタが。
「フレネミー」
なんですかエコノミーみたいですね。
「友人の顔をしたエネミー」
だそうですよ。精神被害も実被害も多いので周囲に居ないほうがいいらしい。
(-_-;)・・・・まじでか。

というわけでネットをこの単語で徘徊してみた。
おおう、要するに。
人の懐奥深くにガッツリ入り込んでから
相手のエネルギーを奪うようなことをする人のことなのね。
正に「友人の顔したエネミー」。
だもんで表面と裏面の剥離がかなりあるらしい。
でもなんだかあちこちに書いてあった「注意項目」を読んでみて思ったのは
私って結構餌食になりやすいタイプかも(笑)
自分の事を結構しゃべっちゃうし
自分で考えに行き詰ると人の意見を聞きたがるし
フレンドリーにされると「あ、そお？」と仲良くしちゃうし＾＾；

それでも私がヘラヘラしていられるのは
あるラインを越えた途端に
見る人が見ると信じられない勢いで「ポイッ」してしまうから(笑)
そのラインは恐ろしく人からわかりづらいそうです、自覚ないけど。
プラス、最初の壁がかなり高いらしい。自覚ないけど(笑)
だもんで難を逃れているのかもしれない。
又は難に遭遇しているのに握りつぶしている(爆)

そんな私ですが
以下のフレネミーの特徴ある人へはこんな対処をしがちです。
逃げられないあなたの参考になれば幸いです。
注意：多少の強心臓が必要かもしれません。でも慣れれば大丈夫。

＊長年の友達が居ない、もしくは直ぐに人を親友扱いする人。
　こういう人は見た目が既にやばい、特に目がやばい。
　長年の友人がいるかどうかは学生時代の話でも振ればすぐわかる。
　そんでもってすぐ親友扱いする人はニコニコしてすぐさまお茶にでも誘って見る(笑)
　そして突拍子もない提案をこっちからガンガン仕掛けていく。
　フレンドリーにしたいならこのハードルは飛んでねと。
　調子がいいだけの人はこれでいなくなる(笑)
　
＊競争心やジェラシーが強い人。
　はいはい、わかりやすい。
　わかりやすいので視界から消しましょう。
　または消えてあげましょう。
　そしてお互いが見えないところで楽しみましょう。
　わざわざ対抗するのは馬鹿らしいです。
　いざ、ここぞ、という勝負時に勝てればいいのだから、増長させとけ(笑)

＊同じ状況や出来事を伝える場合に、言う相手によって内容を摩り替えたり、話の規模を変える人。
　話しているそばから整合性の取れないフレーズを絶対こぼしているはずです。
　対象人物の人格から剥離した内容だったりもするでしょう。
　いちいち質問するといいですよ。
　「その人、そんなことする人だったっけ？」とかね。
　突っ込めるなら整合性のなさにもすぐさまメスを。
　「こういう行動に出るってことはこういうことにもなるよね？」など。
　面白いから本人に弁明させるといい。無茶な回答まちがいなし。
　一つの嘘は話せても、過去や人格との整合はかなり難しいよ。

＊褒め言葉に混ぜて悪口を言う人。
　言い返してはいけない(笑)
　超がつくほど能天気に「ありがとう！」と返そう。
　悪いフレーズに反応してはいけない。鉄板だ(笑)
　まるで効き目がないとわかると、
　もっとわかりやすく言えばいいのかと
　更にすごい言葉を投げ掛けてくれるから。
　それでも、無視、いいところだけに「ありがとう！」を返そう。
　そうこうするうちにそんなおかしな発言に周囲が気付く、
　そして悪評が立つ(笑)、はいさようなら(笑)
　そうするとサシで話すときだけ意地悪になる人もいるだろう。
　大丈夫マイフレンド(笑)
　それでも悪意は大無視して笑顔で「ありがとう！」
　馬鹿じゃなければまるで聞いてない（効いてない）と気付く。
　そして言わなくなりますよ。
　じゃあ馬鹿にはどうするかって？
　会わなきゃいいよ(笑)または大人数のときしか会わない！
　
＊顔色１つ変えずに ウソをつく人。
　あー。いるねえ(笑)
　でもどこかで嘘だとわかるわけで。
　そういう人だとわかったら、その「嘘」から話を広げよう。
　後戻りが出来ない、且つそういう展開は困ると困惑する方向へ突っ走ろう。
　「え。銀行のATM使えないの？どうしよう・・・もうおしまいだ、一緒に死んでくれ」
　↑極端に言うとこんな感じ。要は巻き込め(笑)
　
＊人が何処で、何時 誰に会って、何処に出かけたか 等を さり気なく 細かく尋ねて来る人。
　この項目がテレビではフューチャーされてました。
　おおう。いるねたしかに。
　私は行動を把握するというよりも
　話すネタのない人がこういうことするのかと思っていました。
　「何時」には太陽や星の動きで返すといいよ。
　時計見てなかったとか言ってね。
　一緒に何時か割り出してもらおう。
　天文学の基礎もない相手なら、おちょくるのに最高ですね(笑)
　「誰」とか「どこ」とか、固有名詞を尋ねられたら。
　答えたくないなら絶対言わないとまず自分に誓って。
　さあここからが勝負(笑)
　声を出さずにほほえむのよ。
　そして相手が更に言葉を掛けて来るまで放置。
　いっそのこと質問内容が変わるまでほっとくといいわ。
　それがきつい人はとっておきがあるのだけど・・・やる？(笑)
　突如立ち上がって「アーーーーーーーーーー」とか絶叫するの。
　ポーズやダンスがつくなら尚よし。とにかく奇怪なかんじで。
　これ、人のいる屋外だとすっごく効果的だよ。
　その質問をすると恥ずかしい目に遭う、とわかっていただきましょう。

・・・書いてみてわかりましたが
多分フレネミーさんは
保守的で良心的な人を狙うんだと思います。
攻撃的で利己主義の人には近づかない。
だって操作できそうにないから。
つまり、害がありそうだと思わせることが近道。
さあ、勇気を出してパトリシア。
それが無理なら着拒だね、ふふ。

参考文献
http://www.cubeny.com/catch03-5-09.htm