いい人そうにみえるけど
一枚皮はぐと、あらグロい。
こういう人はめんどいので周囲にはおきません。
幸いというかありがたいことに
皮一枚下がべろんと見えた状態で初対面ってことが多いので
その人のパブリックな評価がどうであれ
グロければ私は逃走します。びゅーん。
性根の悪い奴は、勝手にすればいいですよ。
なんて思っていたのですが
先日専門家の方からの一言で「オウ?」となりました。
「もう一枚その下にあるわよ。」
なんでも性根が悪いのが本性ということはまずないと。
その性根の悪さは弱さだと。
何かしらを守るために身に付けたその人なりのスキルだって。
本来の人格を守るために必要だっただけだってさ。
専門家の方はその「二枚下の本来の自分をそっと救い上げるのが仕事」
なのだそうだ。しんどいなあ(個人的感想)。
一枚下ってやつは相当強固らしいです。
あのてこのてで大分ごねるそうです。
だべなあ、自分で作り上げた最強のディフェンダーだもんな。
自分自身にも思い当たるところがあるもんな(笑)
でだ。
「あなたも呼んじゃうんだね、私もだけど。」
��( ̄□ ̄;)あーいや、私はお断りですよ。
冷たいですから、ケアできません。
そしたら即答されたのが
「そう言い放つことであなたはあなたで身を守っているのよね。」
��( ̄□ ̄;)あ、まあ、そうなんですけどね、はい。
人はなんとかしてくれそうなところに寄っていく。
ああまあ、そうなのかもしれないけど。
私は「見える」だけで「なんとか」はできません。
だからそうか、ああそうか。見えた突破口!!(笑)
お化けへの対処と一緒だ。うわあい(笑)
超自分宛の覚書失礼。