とある大企業の中枢で働く技術屋さんとお話する機会があった。
パソコンを真ん中において、操作しながら歓談。
「で、君はこの難局をどう乗り切ったの?」
難局・・・だったのか。
「シンプルに、思ったことを順序だててやりました。」
技術屋さん、目が点になる。
「君は今さらっとシンプルになんでもないように言ったけども、それは中々できそうでできないことなんだよ。」
・・・・・シンプルは基本だろう。ちがうのかい^^;
「目の前のものを一個ずつつぶしていくんです、シンプルにいくでしょう?」
「ここだ、と一発で張れたのもすごいし、そこからの順序だても並じゃない決断だよ?常人なら数日うなる。」
うなる暇があったらヤルんだよ、こちとら目の前の案件が全てじゃねーんだ。
「私に出来ることをやっただけです。」
なんだか異様に驚かれ、絶賛されました。
うぬう(笑)
技術畑の人にはそういう反応をされちゃうのよね^^;
物事を考える方法が人と違うってこういうことかいの?
自分にとっては当たり前、でも人にとっては意味不明レベル(笑)
キャサリンが脳内に降りてきて英語をちゃちゃっとやってくれる、あれもこれのうち?(笑)
具体的にわかったわけではないんだけど
どうもちがうってことはわかりました。
だから、やっちゃいけないことは。
「みんなもやってみなよ」とか
「なんでできないの」とかそういう言葉をナチュラルに発しないこと。
あとはそう、無駄に搾取されないように気をつけないと♪
気がついた人にあれこれやらされそうになったこと、あるんだよねえ(遠い目)
すぐピンときて、おばかさんのフリしたけど。
折角の限りある人生の時間と私の資産なので、大事に使わせていただきます。
というわけで新しいプログラムの解読して糧にしよっと。
ぐふふふ。