まあまあ不器用というか何かの機能不全かもと自分で思う笑
平均値で何かができたことがほぼない。
出来ない事の方が多かった。
あまりにも困るだろうと予測出来る場合は予習の時間を多くとったり
追加で時間を増やされるのがデフォルトだった。
幼稚園の年齢のころから。ふううううう。
できないとやりたくないの区別はだからまあはやかったかしら。
だからかな、やりたくないことへの妥協は今もできない。
なぜならやりたいのにできないことをクリアすることに時間を費やしたいから。
歳を取るにつれ、まんべんなくなんでもそこそこできなくちゃダメということはそんなになくなる。
そうするとまあまあ自分ができることだけやるような世界になっちゃう。
で、私は時々盛大に忘れる。
そしてふとスイッチが入る。
「あっち方面もやればできんじゃね?」
いいえケフィアです。
その方面はあなたのお苦手分野なので習得にお時間が掛ります笑
で、派手につっころぶ。
つっころんでからせっせとリストアップする。
そういや私いろいろできないんでしたっけ^^;
だからやーめよ、とかそういうのではなくて。
「できない分、そこに到達するにはどんだけ迂回または時間追加が必要か計算する」
わけでございますよ。
道はある。
ただちょっと私はタフでも器用でもない。
だから思ったようにならないことを再度理解する。そんだけ。
あとはこのようなわたくしでも文句言わずににこにこしてくれる周囲の人と
楽しく過ごせることに感謝しましょうと思う。
異端と排除されることのない穏やかな幸せってあるとないとでは全然違う。
持ってない分持ってしまった領分についてはまた別途考えなくちゃいけないけど。
それはそれ。持って生まれた運命みたいなものだから。
でも振り回されてばかりではいたくないな。
ちょいちょい忘れてしまうのでおぼえがき。