■
某プログラマが籍を置いている某会社が給与の計算を間違えました。
先月に引き続いて。
計算をミスるのはしょうがない。自分だってやる。
ミスったらそれを認めてしかるべき措置をとってくれれば怒らない。
先日。その明細が来た日(土曜日)に会社に電話したら社長が出た。
会社が小さいときから直々に営業に連れて行ってくれた人だ。
事の次第を話すと平和ボケした様子でさも他人事のように「あ、そうなの」と切り替えされた。
けれど、調べさせて間違いであれば不足分を併せて支払う、という言葉をいただけた。
しかし、今日の問い合わせで得られた答えは真逆だった。
■
問い合わせに応じた総務の人が話してくれたことを要約すると、「自分より偉い人いわく、無理だそうで。そちらでなんとかしてください」とのこと。
なんとか、って? その辺のヲタでも刈れってこと? そんな同族殺しは無理だし、運動系の部活やってる学生には返り討ちに遭う自信がある。
陸上部とかなら走って逃げられる自身もまんざらじゃない。
あ、じゃあ宝くじとかギャンブル? 今まで勝った試し無いよ?
冗談はさておき、そのあたりに詳しい先輩に相談したら「そんな会社ありえねぇ・・・」と絶句されました。
どうなっとるんだ、この会社。大丈夫なのか?
「現金とか振込みじゃなくていいです。現物支給が可能ならそれでください」
思考をめぐらせてとっさに思いついた案も「即答は無理じゃ」と。
年齢だけなら社長より上なので解釈を変える事で対応してくれると期待したのに・・・。長老〜・・・。