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蒸気機関車/寸又峡
あんまり眠れなかったのか、0630起動。朝風呂を味わったり。断崖の上にあるホテルなので、
海を見下ろす景色は絶品。朝食後1000過ぎに出発。もう一度来られると良いねぇ、
なんて話をしたり。
1100前に
大井川鐵道の新金谷駅に到着。車はここで1泊。ここで、予約してあった切符を査収。
ついでに、弁当を査収したり、止まっている電車とか蒸気機関車を撮影したり。まっさーは、
プラザロコの中に置いてある昔の井川線の客車が気に入ったみたいで、
「赤い電車〜」と呼んでいたり。
乗る列車は1156発。日本に1両しかない(らしい)C10形蒸気機関車の牽引する列車。
弁当についていた缶のお茶のデザインも同じC10形だったり。気候が良いので、
窓を開けるのだが、トンネルに入っても窓を閉めなかった
ところがあって、
車内中煙たくて仕方がなかったり(爆)。所要1時間、@いう間に経過して、
千頭駅到着。千頭では息子たちを運転席に乗せてもらったり、
駅構内に展示してある車両を眺めたり。まっさーは、井川線の客車を見て、
「赤い電車乗るぅ〜」と叫んでいたり。
駅前の川根茶のお店でお茶の粉入りのソフトクリームを食べて、
大井川の河原で遊んでいるうちに時間経過。1505発の「赤い電車」で、まずは奥泉まで。運転席の速度計を眺めてみると、なんと、
40km/hまでしかメーターがない。ということもあって、のんびりとした速度で進んでいく。バスで10分もかからない区間に30分もかけてしまったり。
奥泉駅前からバスで寸又峡温泉へ。今日の宿所は
民宿深山。昔寸又峡まで来ていた森林鉄道の遺構を見に行ったり、「美女作りの湯」に入ってみたり。