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高知帰省(第5日)
週も明けて、今回は少し長期間なので、今日から少し遠出してみたり。目指すは足摺岬。南国ICから高知道の終点の須崎東ICまで。そこからは国道56号で一路南へ。原則として海沿いに下るのだが、窪川町だけは山を越えて四万十川流域へ。その窪川町への入口の
七子峠(297m)で一休み。峠から海まで一望できて景色が良いなぁ。峠を下りて
道の駅あぐり窪川で再度のお休み。子供たちはアイスクリームに舌鼓だったり。
窪川から再度峠を越えて佐賀町へ。町を抜けたところに土佐西南大規模公園(佐賀地区)が。さっそく磯に下りてみる。ヲレはゆうなと波打ち際に。結構波が穏やかなので、のんびりと見ていられるが、日差しが強い。ここは、土佐くろしお鉄道中村線の佐賀公園駅が最寄り。途中で列車が走るのが見えたりして、まっさーは御機嫌だったみたい。
岬を一つ越えて、大方町へ。ここにも土佐西南大規模公園(大方地区)が。ここは、白砂青松の入野松原を公園にしたところ。ただ、波が荒いので、遊泳禁止。サーファーの集うところとなっているみたい。つまがよっしーとまっさーを連れて波打ち際へ。結構遠いけれど大丈夫かなぁ・・・炎天下だけど。波打ち際でカブトムシの雌を捕まえてきたらしい。すごいなぁ。
ここからは公園内をドライブ。ちょうど昼も過ぎたことだし、
ネストウエストガーデン土佐で昼食。最近カレーづいているまっさーにカレー・・辛すぎて食べられなかったみたい。ヲレはゆうな向けにグラタンが大正解だったり。
公園を抜けて四万十川河口の
オートキャンプ場とまろっとへ。明日はいっぱいですか・・・・アスレチック場なんかもあったりして、夏以外でも楽しめそうですな。四万十川を少し遡って、河口側最初の橋は広域農道。それを渡って、いざ土佐清水へ。土佐清水からは父の車はスカイラインを走るが、ヲレの車はせっかくだから海岸沿いの旧道を。さすがに鯨は見えなかったが、海はいっぱい見えました。
足摺岬では亜熱帯を体感したり白亜の灯台を見物したり。もう夕方だから竜串は今日は通り過ぎるだけで明日にしましょう。一路宿毛へ。今日の宿泊は、
国民宿舎椰子。結構古いのかと思いきや、結構新しく、部屋もすべてオーシャンビューで、お風呂も広くて良かったです。少し夕食の注文でトラブルがありましたが。