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多摩川解禁日見学
今日は、友人からお誘いがあったので、多摩川の釣り解禁日の見学に、よっしーとまっさーを連れてお出かけ。当初は0800前に家を出る予定が、予想通りのダラダラぶりで0830に出発。
丸ノ内線で荻窪から中央線の快速に、三鷹からはホリデー快速おくたま号で一路御嶽へ。御嶽駅のホームのトイレにカメラを忘れるというトラブルはあったものの、無事に到着。御嶽駅では、「四季彩」がちょうど入線していて、帰りに乗れると良いねぇ、なんて子供たちに言ってみたり。
駅の改札の外で一行に合流。多摩川の河原に下りてみると、解禁を待つ釣り人たちがかなりいたり。これでも、昨年と比べたらずっと少ないとのこと。河原沿いに一駅分歩いて下ってみると、釣り人たちがいるところには固まっているのだが、他のところには全くいない、という異様な光景。どうやら、
みんな放流場所に固まっているということらしい。
1200解禁で釣り人たちは釣り始め。吊り橋の上から釣り人たちを眺めていると、当たり前のことながら、
釣れる人はどんどん釣っていく、釣れない人は全然ダメという光景が。河原に下りて、東京水産大の(というよりもフィッシングジャーナリストの)
奥山さんからお話を聞いたり。奥山さんの小学校三年生の息子さんが釣り始めてほんの10分程度で1匹釣り上げたのを見て、さすがだなぁ、と感心したり。
しばらくしてから、羽村の堰の付近に移動して、ファミレスでお話などしてみたり。よっしーとまっさーはくじ引きでアイスが当たって大喜びだったり。
1630過ぎに解散して小作駅へ。帰りはちょうど東京行きの快速が来たのだが、拝島で上りのホリデー快速の連結シーンを息子たちに見せたり、立川からは189系使用のホリデー快速河口湖号に乗ったりしながら帰宅。この連休はよく出かけました。