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ついにappleの軍門に下りました。iPod video 30GB購入。結局、4日間ぐらいしか我慢できませんでしたね（苦笑）。
まあ、数日前からiTunesに自分の持っている曲が管理できるかどうか試していて、CD突っ込んではAAC化していたわけですが。
iPodの特徴であるクリックホイールは早送りや巻き戻し動作がやり易い分これまで使っていたものよりずっと上でした。ネットラジオとかポッドキャストのデータを聞くときに重宝しそうです。
それにしても30GBの空間は広大だ。ムービーとかいれてもまだ6GBしか消費してないよ…。

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立て続けに昔の夢を見た。精神系の薬の効き目が切れかかっていたからかもしれない。睡眠薬と精神系の薬が効いている時は夢も見ないからそんなものだろう。
ただ、眼が疲れた。気持ちが悪くなるぐらい肩もこったので行きつけの指圧に行ってなんとかしてもらう。眼が疲れる→肩と首がこる→頭いたいというコンボからはどうにも卒業できそうにない。もう高校生ぐらいの頃からのパターンだからなぁ。

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最近、アキバ系がブームらしい。週末に特集番組が２本もあった。
アキバ歴１０年選手の自分からすると相当今更感を感じるのであるが、マスコミ的には違うらしい。そのお陰でおでん缶自販機の前で全品売り切れに立ち尽くすカップルなどという、昔なら考えもしなかった光景が拝める具合だ。
例年、この時期は冬のボーナスシーズンをひかえてアキバ素人がやってきて混雑するものであるが、今年はヨドバシアキバ効果もあって日中は相当酷いことになるのだろう。
それにしてもマスコミ的にとりあげられている「アキバ系」は、自分が体感してきた秋葉原像とはかなり異なるものであり、メイド喫茶の乱立やら歩行者天国の無秩序ぶりやらが最終的に自らの首を締めてどう終焉を迎えるのかも楽しみなところではあるけれども、そのうち古参アキバ系の人間が原理主義的運動にでも走らないかとも思ったりする。右手に半田ゴテ、左手にテスターを持った人間が「電子工作の街秋葉原」を取り戻すべく…。
そういえば、アキバ素人を簡単に見分けられるポイントとして「路上で喫煙しているのは間違いなくアキバ素人」というのを上げておきたい。条例が出来た当初はアキバ常連に啓蒙すればよかったから一応の成果をあげていたとは思うが、古くはドンキホーテの開業、最近ではヨドバシアキバの為に大量に新たなアキバ素人が流入している事を考えると、もう一度最初のようなキャンペーンを張ってもいいかもしれないと思う。

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ジャパンカップは馬連を外し、３連複に引っ掛かるという不思議な出来。軸馬ゼンノロブロイが３着に入ったためこうなった。
やはりダービーとＪＣと有馬は予想が当たるとうれしい。その中でもＪＣは海外競馬を含めた比較要素が難しいレースであるから、当てた時のうれしさというのはひとしおだ。
自分としては菊花賞２着馬アドマイヤジャパンがどこに入るかというのが見所だったのだが５着以内に入らずという結果。最終決戦有馬記念でディープインパクトはいいにしても、シックスセンス、ローゼンクロイツなどの３歳馬勢の取捨選択に頭を悩ませそうな予感がする。

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日曜日にアキバ素人について書いたが、impressのやじうまwatch(11月28日)に気になる記述が。

これからの時期、街を急ぎ足で歩くのはたいへんだ。年末になって、みんな我先に突き進んでいくから、お互いぶつからないように進むのはなかなか困難になる。そんな時期であっても、アキバに行くと歩きやすい。みんなが道を譲り合うためだ。時折、体の大きい人が真正面からぶつかってくるようなこともあるが、基本的に流れるようにスムーズに歩ける。

これが、私が感じてたアキバ住民とアキバ素人との差だったりする。これからのボーナスシーズンになるとアキバ素人がどうしても増えるのでこうはいかなくなるが、そうでない、アキバ住民度が高いときの秋葉は人が多いのに不思議と歩きやすいのだ。
アキバ住民はどうしてもアキバの狭い店内とかを物色することが多いから、人の流れを妨げないとか、ぶつからないとかいうことにお互い長けているのかもしれない。