転送・転載歓迎
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まるごと☆リンダちゃん #24
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■ご挨拶
こんにちは。リンダです。そろそろお正月気分も終わり。時の経つのは早いものです
ねぇ〜。まぁ焦らずのんびりと、「神の如くにマイペース」に日々暮らしてまいりま
しょう。
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■恋と革命に、占いはいらない(山口直孝)
【編集長リンダより。これから、「まるごと☆リンダちゃん」では、各界で活躍して
いる多様な書き手から原稿を募り、掲載していきます。第一弾は、二松学舎大学で日
本文学を教え、HOWSにも参加されている、山口直孝先生のエッセイです。】
気心が知れるまでは、人との付き合いは腹の探りあい、うかつに相手に本音は言えな
い。まずはあたりさわりのない話で様子をうかがう。例えば、時候の挨拶などでお茶
を濁す。これは世間の常識である。
孤立を避けるために無駄話を続けることは、それと同じようで、しかし相当に異なる
ようだ。場に同調しようとする傾向が強い場合、論理は遠ざけられ、むしろ非科学的
な話題が積極的に選ばれる。占いは、その代表である。均等に区分けされた枠の中に
当てはめられ、いかようにも解釈できる言葉を楽しむかぎりは、確かに門が立たない。
周期的に運不運を振り分ける占いは、奇妙に平等であり、今の時代にふさわしいのか
もしれない。
学生の雑談を聞いていると、血液型による性格判定の話がよく出てくる。O型は大雑
把、A型は几帳面といった類型を相互に当てはめ、興じている。四半世紀前、自分が
学生時代にも珍しくなかったやり取りだが、変化がないことは驚きである。血液型占
いが疑似科学の典型であり、何ら根拠を持たないことが証明されていても、一向に廃
れる気配はない。テレビでの取り上げられ方を目安にすると、むしろ盛んになってい
ると言えるだろう。
朝の情報番組には、当たり前のように占いコーナーがある。ワイドショーやバラエテ
ィーに占い師が出てくることは前からあったが、真面目と冗談との間に一線は引かれ
ていたように思われる。両者の差は、いつの頃からか、なくなってしまった。旅の案
内やグルメ情報や芸能界のゴシップなどと並んで、占いは、通勤通学前の視聴者に届
けられる。政治や経済のニュースと今日の運勢とが同居するのは、異常である。けれ
ども、そのことに疑問を抱く人は多くないらしい。
物事を曖昧に包み込む占いは、考えないで済むゆえに歓迎される。思考の停止は、変
革を望まない体制側にとっても都合がいい。細木数子がもてはやされているうちは、
新自由主義は安泰である。二〇〇七年一月一日の『朝日新聞』第二部にはスピリチュ
アル・カウンセラー(?)江原啓之がホストを務める番組『オーラの泉』の紹介が大
きく掲載されており、わが目を疑った。リードには「霊的世界を信じるか信じないか
はどうでもいいのかも」とあるが、むろん「どうでもいい」はずがない。ジャーナリ
ズムの頽廃は、新聞にも及んで止まる気配がなく、先行きが案じられる。
幸いにして、革命占いというのはこの世に存在しない。陣地戦か機動戦かの選択に悩
んでいても、助言をしてくれる親切な人はいない。どのように飛ぶかを決めるのは、
自分である。恋も同じで、他人を当てにしてはいられない。自分で考え、生じた不利
益は自分で背負う、これも世間の常識である。革命は、平凡な道理を実現するための
地味な歩みにほかならず、しかしその過程は困難にもかかわらずなかなかに面白い。
思考し、実践する楽しさは、占いに頼っていては、決して得られない。恋も革命も、
まずはいかがわしいご託宣から決別することから。
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■改憲の是非を問うネット投票
↓で改憲の是非を問うネット投票が行われています。是非覗いてみて、一票を投じ、
憲法改訂の是非について意見を述べてください。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=322&wv=1&typeFlag=1
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■2007年参院選&統一地方選に取り組むYO!
ぼくは千葉県民ですので、千葉を中心にウォッチし、取り組んでいきます。各地域で
同様の取り組みがなされることを希望します。
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/20070105#p8
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■nutty queer associationist掲示板をよろしく!
↓最近スパム以外の投稿がありません。もしよろしければ、一言足跡を残していって
ください。
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1083659/bbs_plain
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■世界社会フォーラムからの転載
以下、転載自由です。
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WSFナイロビに参加するみなさまへ
私たちは1月20日よりナイロビで開催される世界社会フォーラム(WSF)で、
「Debate with Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable
development, foreign policies: against ADB 2007 and G8 2008 in Japan(新
自由主義に抗議する日本の社会運動との対話―07年アジア開発銀行総会と08年G8
サミットの日本開催に向けて)」というタイトルのもと、ワークショップを開く
予定です(23日の予定です。正確な日時は追ってご連絡差し上げます)。この度
は、みなさまにぜひともご参集いただきたく、案内のメールを送らせていただき
ました。
社会福祉のカット・雇用の柔軟化・民営化などの新自由主義政策は、現在、日
本はもちろんのこと、世界中に広がっています。近頃は日本のメディアも、不平
等と貧困が拡大する現状を分析すべく、否定的な意味を込めて「新自由主義」と
いう言葉を使用するようになりました。こうした現状を無視するかのように、日
本政府と多国籍企業は、新自由主義政策を日本国内だけでなく、世界中に広めて
います。
日本は今年5月にはアジア開発銀行の年次総会を、来年にはG8サミットを主催
することになっています。私たちはこれらの会合を通じて、新自由主義政策が世
界中に強制されるのではないかという懸念を持っています。新自由主義の旗振り
役であるアジア開発銀行とG8に対しては、ここ数年、各国のオルター・グローバ
リゼーション運動が、デモと対抗フォーラムで抗議の意志を示すのが恒例になっ
ています。
アジア開発銀行総会とG8サミットの日本開催への抗議行動の準備として、私た
ちのワークショップは、WSF参加者のみなさまとともに、次のようなテーマにつ
いて話し合っていきたいと考えています。
・日本政府&企業は、国内における新自由主義の広がりにいかなる役割を果たし
ているか。
・ODAと国際経済機関を通して、海外、とくにアフリカとアジアに対して、どの
ように新自由主義が強制されているか。
・社会運動やNGOは、いかにして抗議の声をあげていけばよいのか。
・とくに日本開催のアジア開発銀行総会とG8サミットに対して、日本の新自由主
義に異議申し立てをする人びとは、海外の活動家と提携しながら、どのようなこ
とができるのか。
私たちのワークショップは、みなさまとともに、新自由主義に対する理解を深
め、日本政府&企業の役割をより正確に把握し、たたかいの経験を共有していく
ことをねらいとしています。みなさまの参加を、心よりお待ちしております。ご
質問などは、以下のメールアドレスにいただけるよう、お願い申し上げます。
大屋定晴(WSF日本連絡会)
小倉利丸(ピープルズプラン研究所)
春日匠(ATTAC京都)
Wsf07jp@alt-movements.org
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以下、英文の案内状です。
Please forward freely
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Open Invitation to our Workshop
“Debate with Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable
development, foreign policies: against ADB 2007 and G8 2008 in Japan” in
World Social Forum - 2007, Nairobi, Kenya, 20th - 25th January 2007
Organized by: ATTAC Japan, People’s Plan Study Group, WSF-Solidarity
Network Japan
Date: 23rd January 2007 (in planning)
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Dear friends,
We are going to organize a workshop at the WSF in Nairobi, “Debate with
Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable development, foreign
policies: against ADB 2007 and G8 2008 in Japan”.
Neoliberal policies are spreading all over the world, of course in Japan.
Recently some Japanese media are beginning to use the word
“Neoliberalism” as a negative term in the face of rapid growing
inequality and poverty. On the other hand, Japanese government and
trans-national corporations have been playing a role of spreading global
capitalism and impoverishment.
Japan is going to host Asian Development Bank’s annual meeting on the
6th to the 7th of May 2007 and G8 summit meeting in 2008. We are very
concerned that imposing neoliberal policies on all over the world will
be discussed
in these two meetings. In recent years, alter-globalization movements
have mobilized people to demonstrations and various counter forums
against ADB and G8 meetings.
In preparation for actions against ADB and G8 in Japan, our workshop
aims to discuss following agenda by exchanging experiences, information
and ideas with the participants in WSF.
?How are Japanese government and corporations imposing neoliberal
agendas on Japanese society?
?How are they pressing other countries, especially in Africa and Asia,
with the neoliberal principles via ODA or multi-national economic
organizations?
?How are the activists struggling against these processes?
?What can Japanese anti-neoliberal movements do against ADB and G8, with
the foreign activists?
We would like to exchange ideas and information with you on the
experience and understanding of neoliberalisation, the role of Japanese
companies and the government for it, and the struggle against it in your
own context. The following is our mail address. Please feel free to ask
questions about anything.
In solidarity
Sadaharu OYA (WSF-Solidarity Network Japan)
Sho Kasuga (ATTAC Kyoto)
Toshimaru Ogura (People’s Plan Study Group)
Wsf07jp@alt-movements.org
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■転載歓迎◆医療の場で
以下は赤杉康伸さんの呼びかけの転載です。
※※※※以下、情報転載(若干補足あり)※※※※
厚生労働省医政局
「第1回終末期医療の決定プロセスのあり方に関する検討会の開催について」
平成19年1月11日(木)10:00〜です。
詳しくはこちら。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/01/s0111-1.html
傍聴の申し込みもこちらです。
傍聴をできるなら是非行けたら良いと思いますが、平日だし、年始だし、たぶん
なかなかに厳しいと思います。
それであれば、この検討会に合わせ、パブリックコメントを送るのはどうでしょう。
パブリックコメントは、今年度末(2007年3月31日)まで受け付けるようです
が、ここで一発、検討会の前に送っておくといいんじゃないかと。
パブコメ募集のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p0915-2.html
たたき台本文(A4、2ページ)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p0915-2a.pdf
叩き台の中身としては事前指示書のような内容が盛り込まれていて、その点は評
価できるのですが、医療者主導であり,かつ意思決定が「家族」に行ってしまう
リスクもないでもないような感じです。あやういです。
自分で医療内容の希望が表明できなくなった時には、
家族ではなく、本人が指名する代理人(たとえば自分のパートナー) が代理行
為をすると、そのようにガイドラインで明言される必要があると思います。
国のガイドラインは法律ではないですが、それと近い拘束力がありますので、き
わめて重要です。
ちなみにですが、最近話題の任意後見制度では、この問題はクリアできません。
任意後見は財産権の問題でして、医療における代行権については範疇外なのです。
内容についての転送大歓迎です。
是非この情報を広めてください。
転載以上。
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■今日のお言葉
道 程
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守ることをせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
(高村光太郎『道程』、その他より)
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まるごと☆リンダちゃん
編集:リンダちゃん(攝津正)
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