前回の日記で書いた多忙がようやく去った。
というわけで発生した空白を堪能。

空が青くて、雲が浮いてて、夕暮れが少しづつやってこようとしているのをゆっくり眺めた。
昨日まで必死だったのが嘘みたい。
だけど嘘じゃないのだ。
望んだ未来を私は確実に手に入れた。

過ぎてみると苦しかったこともいい思い出になるっていうのを
今回は本当にしみじみ実感している。
子どもの頃だったら絶対そんなことないと言い切っていたとおもう。
あの頃と何が違うのか。
多分、その事象にどれだけ主体的に取り組めたかってとこだと思う。

では過ぎてみてもう一度同じ事やりたいかと聞かれるといいえ（笑
それはないな。
やってみて、しみじみわかった「もういやです。」だから。
私はこの年になっても私が最優先だから。
その私をこの数年で物凄くないがしろにしていたのがわかったから。
そこまでないがしろにするならほれ、そこに固定してやるよとばかりに発生した出来事が今回の忙しい案件だと思うから。
戻ろうとは思いません。

関わらなかったら感じなかったであろう感情や
そこに横たわる社会的な問題や
関わっている関係者がイロイロモニョモニョハーであることを
私は知ることが出来た。
そこは純粋によかったと思う。
生きてるんだなあ、この社会に。率直にそう思った。

で。私はこの世界で何がしたいのか。
真剣にやらないと肉体の制限時間が色々あれかもしれないじゃん。
そう思ってリスタートなわけです。

まずはアフター処理に手を掛けつつ、次へ。
後片付けをないがしろにするのはよくない癖だからちゃんとしよ（笑

私は、できたら些細なことで笑っていられる人がいっぱいいる世の中がいいなと思う。
悲しいことはあってもいいけど、それが日常じゃなくていいと思うわけよ。
そういうのを少しでもなんとかなったらな。
っていうのをベースにして多分うちゃうちゃしていくと思う。

さて夕焼けが来る前に家の中が真っ暗になったので点灯しよう。

話が大分タイムスリップしますが。

太鼓の達人アピオス大会っていうのが今年の3月にありました。
これはプレ行事扱いなので第0回にカウントされてるかな。

大人の部に誰も出る人がいないんですということで
じゃーエントリーしとく？とエントリーしたら
出場者が風来坊商店のメンバーだけというやばい事態に。
そんでもって器楽経験者だもの、私普通に優勝（その割に点数低かったけど許して）。
賞品だの盾だの賞状だのをいただき、インタビューまで受けました。
どっかに写真も出たんだろうな（チェックしてない）。

・・・というのをリアルタイムでツイッターでぼやこうかなと思っていたのですが
その前にぼやいた明和電機さんのオークション落札品ツイートの閲覧数が凄いことになってしまい
このタイミングで優勝しましたとか書くとどこまで飛ぶかわかんねーなと思ったのでぼやくのを取りやめました。



で、今更なんで優勝した話を書こうかなと思ったかというと
再び大会が開催されるというツイートが流れてきたからでございます。
で、ある意味応援の意味合いを込めて閻魔帳を綴っております。

太鼓の達人アピオス大会は、まず予選に参加するところから始まります。
前回は年齢別でしたが、今回は難易度別のようです。
予選上位の人が来年3月の決勝戦にお呼ばれされて、みんなの前で叩いて戦います。
オンライン配信も多分されることでしょう。

太鼓の達人って、アーケード版をやったことある人結構いらっしゃるのではないかと思います。
4拍子の単純な曲ならそんなに難しくないし、叩くのは単純に楽しいと思います。
是非予選に参加しませんかそこのあなた！
お試しで叩いてついでに予選通過というイベントが始まりますよ。

「太鼓の達人 Nintendo Switchば～じょん！」アピオス大会 体験イベント開催！
http://apios.city.omitama.lg.jp/0635/info-0000008171-5.html
（小美玉市アピオスのサイトへ飛びます）



「いやいや大衆の面前で叩くのはちょっと」
大きなお友達は特にそうお考えになることでしょう。はい。わかります。
というわけで経験者として感想を書いておきます。

自宅で叩くのと、ゲームセンターでオーディエンスが居る前で叩くのでは全然違いますよね。
決勝戦で壇上で叩くのもそうです。全然違います。
うわー緊張するじゃん、と言われればまあそうです。
私も実力以下の結果になって真っ青になりました（下手でごめんしかも優勝だよこれでと思ったので）。
でも逆に考えると、大逆転もありうるわけです。
優勝候補のまさかの失敗であなたが優勝しちゃうかもしれません。

そうそう、マイバチは禁止です。
操作するのは家庭版です。
これもまた大逆転のチャンスだと思います。
ゲームセンターでぶいぶい言わせている猛者にはきっと不利です（そんなことなかったらごめん）。

年齢別が撤廃されたし、家族総出で参加してもきっと面白いと思います。
お、今回は高齢者枠がありますよ。
おばーちゃんおじーちゃんを応援しに集まるのも楽しそうですね。

緊張はするけど、ちょっとした器楽の発表会だと思えれば新鮮でいい経験になると思います。
なかなかそういう機会ってないと思うんですよ。
しかも無料で壇上で演奏できるって、器楽の世界でもなかなかないですよ。
（自主的な器楽の発表会って参加者はかなり出費してますからね。）
会場では優しいアピオスのスタッフさんが親切にしてくれるから、
多少緊張して明後日な行動に出てもやんわり誘導してもらえます。問題ない。


さて応援になっているかはちとわかりませんが
これにてトンヅラしようと思います。
とりあえず週末はアピオスに行って、まずは叩いてみようぜ！
（リンク先の日程をご確認ください）