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ついでに、前日UPできなかったデジスコの成果を
UPしてみる。年末に5台目のカメラ、デジスコ用のW-300を購入していたが、持ち出した日に限って雨だったりして本領発揮の日が中々なかった。で、先日の外出時に持っていって事実上はじめて使ってみたのだが。
・ 前機のCOOLPIXP1と比較して一番大きいのはやはりモニターの解像度か。画素数倍は大きい。ピントの山もよくわかる。あと、フォーカス速度も何気に速い気がする。
・ また、シジュウカラガンはほぼ同じ距離から撮ったが、400mm一眼と比較すればさすがに大きく写せるということか。光の加減が刻一刻と変わっているので単純に比較はできないけど。
・しかし、撮ったのは一部だけだったが、やはり手持ち400mmと比較すると小回りの効かなさに「うーん」となってしまうことも。枝かぶりしていて、後10 センチほどこちらが頭を下げれば通って見える被写体に対し、手持ちなら一瞬だがデジスコでは(つか、三脚つきでは)多大な時間を要してしまう。構図がどれも似たようなモノになるのは仕方ないとしても、こういうメリット、デメリットは百も承知で使うということになるのか。少ないシャッターチャンスを活かすのなら手持ち一眼ってことになるのかなぁ。