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帰りのスーパーにあったフリーペーパー、ValuePlusブランドを置いてある店に置いてあるらしい「
とれぼーの」なる冊子が目についた。自転車で帰るとこんなものはすぐ忘れてしまうのだが、歩いて帰ったものだから帰り道はずっと「とれぼーの」がどういう意味なのか語源なんぞを考えたり。ヒマだな。
以下、考察の結果。
仮説その1 未知の方言。ちなみに石川県には「おんぼら〜と」というフリーペーパーがある。意訳すれば「ゆっくりと」という意味らしいが似たような名前のアメコミのキャラがいる(確かトランスフォーマーにも)ので未知の英語と間違えても不思議はあるまいいやどうでもいいか。しかし全国紙っぽいので可能性は低い。
仮説その2 未知の英語。その2に準ずるが可能性は2より高い。
仮説その3 編集責任者かそれに近いところにロバート小野さんなる名前の人がいる。→フルネームを英語「ONO ROBERT」にして無理矢理逆さ読み「TREBORONO」→とれぼーの
仮説番外編 バカリズムのコントでありそうなタイトル。
ここまで来て帰宅したのでネットで検索したが、当のサイトには詳しい説明は未確認。一説にはフランス語の「とても」とかゆ意味とイタリア語の「心地良い」とかゆ意味を組み合わせた造語という説もあったが確定できず。そういう重箱読みな解説を見た瞬間に緑川御大のツッコミが脳内再生される自分はやっぱりおかしいな。仮説その3も大概におかしいがウィザードリィ世代なら至極当然に思いつく仮説だしな、な?