◆ あっというまに土日が終わる。最近無為に過ごすことが多くなった気が。大丈夫かなー自分。

◆ 官公庁オークションに出品されたファミコンソフトの解説が秀逸。ギャラガの解説が温度差ありすぎで笑った。しかしそれ以上に笑える、いや笑えないのはこのソフトを差し押さえられた元所有者の存在。明日はわが身。

◆ ブラッド・ピット、「チリ鉱山落盤事故」映画化に名乗り！現在作業員の弁護士と交渉中。企画・脚本の栄養不足から来るものと僻んだ眼で見るべきじゃないな、これはエンタテイメント精神あふれるメリケンの心意気を買うべきなんだろう。いや見ないだろうけど。

・　ところでこの事故が起こったとき、国内の「ハイ！」がつく所が大好きな自分はやはり国内各地の廃坑とそこで起こった数々の事故を思い出して、そういう所はえてして負の遺産と化しており自治体にとってお荷物でしかないみたいなので、ここは思い切ってぶらぴにロケ地としての誘致を図ったらどうかとゆー考えに至ってしまうのは至極当然の流れではないかと。

例えば恵まれた自然に磨きをかけた結果財政再建団体に転落した北海道某所とか、

マジ世界遺産を抱えてる市と合併し、あわせて観光名所の一つとして売り出し中だがどう考えても抱き合わせ商法以下です本当に以下略な銅山跡抱える栃木県某所とかどうだろうか。

特に後者はメリケン人の誇りでもあり世界遺産にも登録されているグランドキャニオン（の日本版）が名所の一つとなっている（らしい）ので、誘致にあたってメリケン人に好印象かもしれない。どうだろうかご当地の皆様？　あ、マネジメント代はあがりの１%でいいッスよ。

◆ その一方でこの映画の配役も気になったところ。主役を張るぶらぴは果たしてマネジメント理論とやらをわかって演じられるのだろうか。いやまだぶらぴが主演とは決まってないみたいだけど。

以下、（勝手な）予想。

落盤事故での作業員のリーダーがぶらぴにドラッカーのマネジメントを指導。
↓
ぶらぴ全然理解できない
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メリケン流に勝手にアレンジしてエキストラで出演予定の現場作業員ともどもと対立
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しょーがないので作業員のリーダーがそのままリーダー役に抜擢。ぶらぴは適当な役におろされる
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ぶらぴ、クライマックスシーンでヘリから銃乱射



…自分、疲れてるかも。

◆ って今どこに行ったのかなぁ。今でも生きてるかな。

◆ 宇多田ヒカル「あしたのジョー」主題歌。きゃしゃーんの悪夢再来。いや中身はフタあけてみないとわからんが、着実に原作からの乖離を起こしてるな。

・　今ふと思ったのだが、この映画、原作を「１ポンドの福音」にすればなんか色々と解決しない？　単に名前を書き換えるだけだからコストもやすくてお得感みなぎるんだがどうだろうか制作会社とスポンサーの皆様？

◆ きららMAX１月号購入。ゲスト＋新連載がそろってどれもこれもおにゃのこ同士でいちゃこらであまつさえ露出度もアレ傾向なので拒否反応がメリメリと上昇中。LSD（略でもなんでもないがこの名称なんとかならんか）が来月から連載開始。…後ろにきららもキャラットもフォワードも広告なしなのは、なんかの前兆かおい。

・　特筆はやはりお願い神サマ！の広告、「女の子の思春期は、こんなにも残念。」（強調もママ）とか、「ああ、悶絶するほどにかわいらしくて、くだらない。」って薦めているのか貶しているのかわからんがそれがいいぃ。どーしよーかと思ったがこれは晴れシンと一緒に買うか。本編はややおとなしめだった…いや結構ひどいか。にしても劇中劇アリみての内容がさっぱりわからんｗｗ

・　ひろなex.　ちょいと前に別作家がゲスト連載でTRPGをやっていたがこっちもか（先月から続きだが）。コレがオッサンホイホイなネタばかりなのは理解したがTRPGのそれもゴシックホラーなアレなのはついていけるのか読者。いや全力で置いてけぼりでも人気あるんだろうな。ご愛嬌というかお約束の理不尽ダメージにニヤリとした。

・　○本の住人　時折あるちょっといい話…としておいて最後のドヤ顔にコーヒー噴いた。

・　ぐーぱん！　やっと面白さがわかってきたと思ったら最終回かよ。なんか来月もやれそうな終わり方だったが、というか次回もMAXなのかしら。

・　SUNNY SIDE UP.　メレンゲ父がムカつくほどにイケメンなのはお約束か。なぜだろうかメレンゲファミリーネタ見るとブシドーブレード思い出して仕方ねぇ。

・　もっかい！　遊のやんちゃぶりと衛のソフトツッコミを追いかけているだけで幸せになれる。「そーです！　これは誰も損しない取引なのです！」は今回の本誌中一番お気に入りな一コマ。しかし描き分けできているわけでもないのでモブ多いと辛いな。かなり掲載後ろの方だが大丈夫か。