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ジョブス様がみてる


日記鯖システム管理者からのお知らせ

  • HTTPSに対応し、http://ds.sen-nin-do.nethttps://ds.sen-nin-do.net のどちらでも日記鯖にアクセスできるようになりました。 なお、当面はHTTPとHTTPSのどちらも利用可能としますが、将来的には http://ds.sen-nin-do.net へのアクセスは https://ds.sen-nin-do.net へ転送する予定です。
  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

「ごきげんよう!」
「進め一億火の玉だ」
「ご、ごきげんよう!」
「貴様らの代りは 一銭五厘で来る。軍馬は そうはいかんぞ」
「ご、ごきげんよう!!!!」
「最後の一戦で本官も特攻する」
「ご、ごきげんよう!!!!!!!!」

2010/07/11

編集マシン故障!
歴代編集マシンの中でもっとも高パワー、低予算な編集機のOSが壊れた……どうやらPro Toolsの為にIE8を抜いた際に、
今までいろいろぶち込んで来たツケがどーっと来たらしい。

むぅ、出張を控えているので、更新したくない。そこで……
・OSと心を入れ替えるだけで満足する。
・OSを入れ替える動機づけが出来る程度に強化する。
・ほっておいて、MacBookのBookCampでなんとかして、帰国後にきっちりやる。
・Windows自体を廃止し、編集を含めてジョブス様の元に馳せ参じる。
……むぅ。

2010/07/12 Kindle到着

注文したのが金曜日夜で……
……なぜ月曜日に届きますか!?ほんとに三日で届くのはいいのだが、土日挟んでですよ?

で、ファーストインプレ
今日の感想:
・重量はやや重く感じる。
・インターフェースはわかりにくい。片手だけで操作が完結するとか、誰でも
 わかりやすく、なんてインターフェース哲学は皆無だ。
 もっとも、ブラウザにLynxを使うような人間にとっては、想定の範囲だ。
 下手にインターフェースが凝ってないので、結構簡単に慣れた。

・画面の切替時に、一度画面を黒く塗りつぶすのだが、これが目障り。
 ただし、画面切り替え速度は、私には許容範囲だ。
 リファレンスを参照する際にはストレスが溜まりそうだが、本を読むには気に
 ならない速度だ。

・日本語はpdfにフォントを埋め込めば問題なく表示出来るが、拡大縮小がない
 ので、本のサイズに読みやすさが大きく依存する。

 Oracleのマニュアルで試したが、少々キツイ。
 ただし、画面自体が見やすく、マニュアルに比べれ軽いので、許容範囲。

・Webブラウズはページを選べばそれほど遅くはない。BlackBerryより早い(笑)

今日の感想:
一言、快適である。欠点の塊だが、長所が勝る。出張時に重宝しそうである。

JBして、日本語を表示させる誘惑と、明日からずっと戦うことになるだろう。
英語の勉強用に買ったんだが、JBしたら絶対にごろ寝Webブラウズマシンに
なっちゃうね、これわ。

2010/07/16

大切なのはお話すること。さすがです、お嬢様!
やっぱ、会議・資料の英語化ですってさ…うわぁ、俺、運が良いわ。

さて、俺の運が良いと言う話はおいておいて、コンピュータ業界に限れば、実は英語化をそれほど疑問視していな
かったりする。官庁系は除くがね。

オフショア云々以前に、我々の仕事の用語は大概が英語ベースであり、さらにドキュメントはかなりが英語である。
ついでに語らせてもらえば、何も指輪物語を超える作品を書いて、イギリス全土にブームを起こせと言われている
訳ではない。ある程度ドキュメントのフォーマットが決まれば、なんとかなると思う。

問題は日本人にありがちな、間違えると恥ずかしいと思う割には、簡単な英語を使わないことにあろう。
議事録を書いた際に「君、こんな幼稚な英語を書かれても困るよ、ここは定例句を使うべき…」なんて言われた日
には目も当てられない。良い定例句、慣例的な表現はどんどん勉強すべきだが、英文表現の添削になっては終わり
である。

こう考えると俺が運が良い。英語化を受け入れ得る職場で仕事をしており、さらに職場ではこう言う英語の添削を
しても無駄だと理解している職場にいるからである。

添削をするしない以前に必要に応じてちゃんと話せる人に任せれば良いし、作業指示などでは、下手な英語でもSE
が直接書いて、なるべく早く渡した方が現地の人間も助かる。

日々の努力は欠かせないが、今日、不完全な英語でも、ちゃんと話すことも重要である。

こういう原則が通らない職場だと大変だろうなぁ、と思う。

2010/07/17


キャンプのはずが、とある漁村に迷いこむ僕ら。どう言う訳だか旅館だけは僕らを舌なめずりして止めてくれる。
# なぜ夢に、実相寺アングルで旅館の人が俺達をいつ「料理」するか決めているシーンが挿入するのか?>俺

しかし、その雰囲気を最初っから気づいているワシら。平然と泊まりこむ。
なぜならこちらもフル装備完了っ…俺の獲物は平凡なククリナイフだったが、某友人にいたっては、今にでも
「エ〜イメン」とか叫びそうな重武装。交代制で眠りながら襲撃を待つ始末。
# なぜキャンプに行くのに、ヴァンパイア・最後の聖戦みたいな重装備ですか!?>俺たち。

かくして、ダゴン信仰者と、日本一武装が充実しているキャンパーの戦いの結末は如何に!?
……途中で目が覚めました。

続・Kindle
気づいたらファームがUpdateがされていた。出張中に文鎮化するとコワいので、日本語化はやめておこう。

一応英語の勉強の為に買ったのだし。最近は会社の調べ物が英語に集中しているから困らんのだ。

さて、一週間近く使った感想は、確かに画面の書き換え操作は遅いが、ページをめくる操作がシンプルだし、
検索機能に複数の検索結果を同時に表示するなど工夫してあるので、それほどストレスはたまらない。

ただし、リファレンスマニュアルをいれておいて適時参照する、なんて使い方には向かないと思う。辞書を
除いて複数文章を同時に参照して読み進めることは想定されていない。

PCでやるべきことはPCで行ない、Kindleでやるべきは本を読むことだけ、と割り切れれば良いのだろう。

英語の本の代金に2ドル上乗せされることで割高に感じるが、日本や南アで購入することを考えれば安い。
さらに特にBlackBerryに高い定額データ通信料金を支払っていることを考えれば、安いものである。

当面、電車の中はKindle+紙の本か雑誌、で決まりだな。

2010/07/19

日記更新促進企画「ツァトゥグア様が見てる」
ツアトゥグア「私が邪神塾塾長、ツアトゥグア(Tsathoggua)である」
南部「へへぇ……ってそんな塾あるんですか?」
ツ「ああ、死が死するまでには創立するつもりだ」
南「ハァ」
ツ「あ、信じてとらんなーっ、あー、そういう態度嫌だなー。やる気なくしたなー、明日からがんばろ」
南「と、言って明日も何もしない」
ツ「貴様の小説と一緒でな」
南「ギクッ」
ツ「ま、40超えてラノベ作家を目指されても困るがな」
南「あー、問題発言」
ツ「ヤル気がある奴はとうに書いている。書きもしない小説に寄りかかって人様の作品にケチをつけて
  いる貴様に、問題発言などと言われたくないわっっっ」
南「ううっ、痛いところを」
ツ「書かねーなら、とっとと看板しまって「こんな作品なんざ誰でも書けるわ」と人気作を恨めしそう
  に妬んでいるが良いわっ」
南「うううっ」
ツ「……さて、どん底まで落としたところで、救いの手を差し伸べる。それがこの俺、邪神ガイ」
南「性別不詳な割には、『ガイ』ですか?」
ツ「CV:小山力也だからな…まぁ、それはさておき、貴様はやれば出来る子、書け」
南「ヤダ」
ツ「なぜぇ?」
南「まぢに書く題材ないし」
ツ「……」
南「こー見えて忙しいんですよ?」
ツ「……それが理由になるのかァ」
南「おまんまの種が最優先……これをアマチュアの鉄則な」
ツ「くぅぅぅぅぅ、情けない」
南「そう言われてもなー」
ツ「俺は、貴様が俺が登場するラノベをきっと書いてくれると期待しておったのにっっっっ、見込み違いであった」
南「いや、それは絶対に無い。たとえ星辰の位置が揃おうとも」
ツ「なぜぇ?『這いよれ!ニャル子さん』でラノベデビューを果たした今、一番ナウな邪神だぞ?」
南「あ、あれがデビュー入るのか!?」
ツ「入るっ、入るともっ、元々吾輩は壮絶に出番が少ないんだっ、あれでも出過ぎな位だ」
南「まぁねぇ……うわっ、ググッてもなんも出てこねぇ」
ツ「だから書け、なんでも良いから書け、俺の名を世に広めろ、広めた暁には……」
南「……暁には?」
ツ「印税は山分けと言うことで」
南「……落として弱いが、今日はココらへんで頼む」

2010/07/20

日記水増し企画「ツァトゥグア様 みーつ Kindle」
ツァトゥグア「アホか?」
南部「アホです」
ツ「邪神にKindle語らせてどうするっ」
南「いや、これ見つけた……
 グーテンベルグ プロジェクトでラブクラフト http://www.gutenberg.org/browse/authors/l#a34724
 MANYBOOKSでラブクラフト http://manybooks.net/authors/lovecrafth.html
 」
ツ「ほぉ」
南「で、さっそくKindleで読んだのですが、挿絵が良い感じに表示されてましてねー。Kindle版を
  買おうか思案中な訳です」
ツ「で、The Horror in the Museumを読んだのだな?」
南「もちろんです!Tsathoggua様が言及されてます!いやぁ、昨日の今日でなんたる偶然っ」
ツ「うむうむ。で?」
南「それだけですな」
ツ「どーする、話が続かぬぞ」
南「……」
ツ「おまえはアホか?」
南「……そのようですな」
ツ「まったく、呆れてモノも言えぬわ。寝る」
南「うう、すまん。この企画失敗、明日に続くっ」

注意) ・こいつはWeb日記だ。 ・だからエンターテイメントとしておもしろおかしく書くし、現実の人間や  事件とは「ある程度のフィクション性」を持って脚色される。 ・ようするに、リアルで、価値がある情報かどうかは不明と言うことだ。