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休日/ブランチ/MIDIキーボード/ピアノの練習
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★休日
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今日は休日である。朝9時に目がさめる。昨日はビデオを見終わった後、そのままソファで寝入ってしまっていた。ちょっと、つけっぱなしのエアコンのせいかのどが少し痛む。
今日は何も予定を入れていない日である。否、違う違う。今日は一日ピアノを弾くつもりで、外出の予定を一切断っていた日である。久しぶりに、生のアコースティックピアノで練習をしたいからだ。日ごろは、夜帰宅後に電子ピアノで弾いている程度だ。いつだって、電子ピアノで練習するときには、本物のピアノで弾くことを楽しみにして弾いている。今日は、3時間練習できるだろうか、4時間練習できるだろうか、それを考えるだけで嬉しくなってしまう。ある意味病気かもしれない。
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それには理由があって、手に入れている楽譜、MISIAの「Everything」を目下練習中なのである。そして、この曲のいいアレンジの楽譜を手に入れていて、それを気に入って引き込んでいるところだ。ディミニッシュコードもしっかり素直につながる展開で入っていたりと、音を響かしているだけで満足してしまう。このように病みつみの楽譜があるためだ。また、来週の週末には、SpeaskEasyというペンションに行って、グランドピアノ弾く予定になっているためだ。事前に「月刊ピアノ」今月号も購入してあって、練習するねた的には十二分に揃っている。
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★ブランチ
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目がさめたあと、軽く身支度したあと、この時間ならばサンマルクにてモーニングセットが食べられる時間なので、久しぶりにくつろいで食べようと向かう。朝からセットを食べるなんて贅沢と思ってしまうが、ブランチのつもりなので自分的にはOK。人も少ないから、一人で行っても大丈夫なのである。
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サンマルクにはグランドピアノが設置してある。夜には生演奏をしているらしい。以前に、別の人にそこで演奏のバイトをすればいいと薦められたこともあるけど、自分はピアノでバイトできるほどテクニックが無いので断っていたこともある。けれど、やっぱりピアノを見ると弾きたくなってしまう。
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★MIDIキーボード
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さて、ここを後にして自宅に帰ろうと思うが、ひとつほしい物があったことを思い出す。MIDIのミニキーボードである。実は、携帯電話の着信メロディーをそろそろ本腰入れて作り出そうと思っている。打ち込みのために必要な、以前に使っていたカシオのミニ鍵盤は車の中に入れっぱなしで壊してしまっていたのだ。そのため、新しいものを手に入れる必要がある。
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八王子のムラウチにはDTM館があるため、そこまで車で行って帰ることにした。カシオのを買おうかと思ったが、今回は鍵盤の幅の大きいヤマハのものを買ってしまった。それと、MIDIケーブルとシールドケーブル数本。八王子から立川に帰る途中、すごい渋滞だ。天気もいいこともあり花見渋滞。多摩川沿いの土手の桜は見事に咲いている。
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立川まできたところで、喫茶店アンデフロイデに寄る。マスターに挨拶するため。そこで、ちょっとこの日記を書いて帰宅する。
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★ピアノの練習
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- EVERYTHING(MISIA)
- 初恋(aiko)練習
- NEVER EVER(浜崎あゆみ)練習
- 永遠に(ゴスペラーズ)練習挫折
- 真夜中のナイチンゲール(竹内まりや)練習
- 幸せな風(オリジナル)
- ひだまりの詩(ルクプル)
- 長い間(kiroro)
- believe(山口由子)
- Over and Over(E.L.T)
- すき(西村由紀江)
- LA LA LA Love SONG(久保田利伸)
- マイハートウィルコーオン(タイタニック)
- energy flow(坂本龍一)
- Link to Fate
- 桜坂(福山雅治)
- TSUNAMI(サザン)
- 素直になれなくて(シカゴ)
- シェイプオブマイハート(バックストリートボーイズ)
以上の曲を弾いたが、そのほかに即興ネタや作曲ネタなどをしていた。3時間弾いていたが全然時間が足りない。
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結局18時過ぎてしまい、周りの迷惑なになるかと思って止めてしまう。もちろん、3時間もぶっ続けでする時点で、十分迷惑なんだろうが。手首が若干だるくなっている。
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「思う存分」と言うほど時間がとれなかったが、一応弾いたい曲もできたのでよかった。本当はクラシックやボサノバの練習もしたかったが、それは欲張りと言うものだろう。
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明日がある〜っさ♪/キャンプで星の案内
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★ 明日がある〜っさ♪
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ウルフルズの流行の歌「明日がある」。もともとはウルフルズの歌ではないが、ジョージアバージョンとしてカヴァーされたものだ。なんと最近は、この曲は小学生などでも、結構歌えるらしい(笑)ウルフルズのおかげだ。いやジョージアのおかげだ。
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実は先々週は、私が行っているボランティア団体(横浜市青少年科学普及協会のボラ)主催の、サイエンスキャンプと言うのにスタッフとして参加してきた。
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これは子供(小4〜中3)の参加者50名ほどを引率して、南伊豆へキャンプを連れて行くものだ。毎年恒例行事で、既に15年目となる。私がスタッフとして参加してからは、11〜12年目だろう。
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キャンプの最終日の夜と言えば・・・そう「キャンプファイヤー」である。しかしまだ寒いことと、南伊豆の夜は西風も強く外で火が焚けない。そのため、例年「キャンドルファイヤー」を行っており、そこで各班対抗の出し物合戦が行われる。
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私はその審査員として登場するわけだが、そのとき、何か芸をしなくてはならない。しかもスタッフだからヘナチョコ(死語)は許されない。例年は、ハンドスプリングやってみたり、匍匐前進で入ってきたりと色々としていたが今年は、これ「明日があるさ♪」と歌って踊りながら入場したというわけだ。ねらいはばっちり。ちょっと変え歌にしていた。
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参加者全員の手拍子に大きな笑い声。大成功。しかし、それ以来この歌の本当の歌詞を忘れてしまい、歌うといつも変え歌の方が出てきてしまう(^^;
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だけれども、何だかわかんないけどこの歌聞いたら元気が出て来るんですよね〜。なんでだろう。不思議が不思議。
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★ キャンプで星の案内
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ちなみに今年のキャンプ。星空が素晴らしく見えた。私は天文の時間をメインに担当するのだが、今年は説明のしがいがあった。オリオン、おうし、ふたご、ぎょしゃ、おおぐま、こぐま、しし、てんびん、かんむり、おおいぬ、こいぬ、うさぎ、乙女座くらいを紹介することができた。
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丁度観望した時間が、冬の天の川が地平線に寝てしまう時間帯。惜しい!!天頂近ければ、きっとうっすらと冬の天の川が見えたに違いない。
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この日は、オリオン座の三ツ星の延長と、すばるの間に、土星と木星が輝いていた。こちらは別の人に望遠鏡についてもらって、子供達にもせっもらっていた。私はもっぱら、強力サーチライトをもって、星座散歩の案内。
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それと、今回「いいな」思ったのが、参加者が外に出て、一度目をつぶらせて、30秒後に目を開けされると言う方法だ。参加者は屋外に出るときに、きっと星は見ているだろうが、全員一度目をつぶらせる。すると、心が落ち着いて、おしゃべりもなくなるので、自然と集中する。
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そして、20〜30秒程度たって「はい!みんな目を開けて空を見よう!」と言うと、「お〜っ!」という声が挙がる。ちょっと子供達にしては低めの声で。参加者達の目の前に、一気に広がる星空に驚くようだ。だけどこういう感覚って大切だと思う。
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もちろん、暗闇に目を慣らすために行うのだけど、効果はそれ以上の物があるようだ。