通販販売中です。
残りの夏を楽しもうぜ的ラインナップです。
さて一日雑貨店が終わり
微妙に抜け殻ですか?な日々ですが
それは単純に締め切りが遠のいただけであり
なくなったわけではないのだよと
自分に言い聞かせておかなくちゃ、なのですが。
手芸品的には今量産しているのはいちごちゃんです。
ストラップにもキーホルダーにもねこじゃらしにだってなっちまうぜという。
「このりんごちゃんヒモが付いてたりするとお客さん飛びつくと思うのよ」
(りんごちゃんの動きが悪いですなあとぼやいた時にいただいた一言。)
というアプラウド店長さんの一言からアイデアをいただいた
私としてはるんるんで作っているお品です。
とはいえ、私は暴走屋さん。
最初は赤水玉の布地で「いちごちゃ〜ん」とかやっていたのですが
水玉ならそれらしく見えるみたいだしいいかと
ピンク・青・黒・茶色・・・と
五色ばかり冒険をしたところです。
そうなってくるとヘタの色を緑で貫き通すのは無理がありますので
それぞれの色に合わせたヘタ色を採用、
そしたら「苺の形をした苺ではないもの」がごろごろできました。
見ていて自分でも苦笑いになってしまうのですが。
そうそう色のことになるとうちのSは一家言あるようなので
完成品を目の前にぶらつかせると一言二言返ってくる。
「その色合わせはいいですね」
と時折返ってくるものがある。
さてSの見立てと世間様の見立てが同じかどうか
楽しみなところでございます。
・・・・・売り先は現在考え中。
今の所は
一個だけぽつりと
アプラウドさんに置いてきたたんすのなかにいます。
カラフルなものを作っていると、糸に困ることがあります。
縫い目が表に響く場合はできたら地になじむ色であってほしい。
そう考えると糸箱を相当ひっくり返すのですが
昨日は手持ちにこげ茶の丁度いい色合いのがないことがわかって
いちごちゃんのヘタ付けできないようとちょっと途方にくれていた。
が。
うっふっふっふ。
ばあさん僕に力をクレ〜。
お盆に祖母の遺品お裁縫関連をもらってきたのだ。
戦時中以外は主婦としておうちにずっといた人ですもの
期待してますぜ・・・・・おおう!?
この糸のラインナップは・・・・和服相当お好きでしたか?
丁度いい色合いの糸も出てきた。
ありがとうばあさん、あなたのコレクションは私の手持ちとかぶってないみたいでしゅ。
んだばもうちょい制作活動。