プチ非常勤な生活体制のせいで撃沈。
ちょっとぐったりしていたのですが復活。
とはいえまた非常勤体制に入りそうなので
その前に野菜には干からびてもらおうと切断作業。
・・・常温におきっぱなしだったズッキーニちゃんが
ケツ側のいくらかが種の熟成状態に突入していました。
しょうがないので幾分かは穴あきスライスズッキーニと化す。
その他このままではしなびて終了になりそうなやつらを干す。
なす、マッシュルーム、しいたけ。
にやにやしていたらお隣のオカーサマに遭遇、ご挨拶。
お隣さんも中々植物には気合が入ってらっしゃいます。
というわけで野菜談義を少々。
風呂の窓のブラインドがわりのゴーヤとか
プランターに植わっているプチトマトを
「いつでももいでいいのよ」と気前良く言っていただく。
ありがとうございます。
とはいえ、知らん人が見たら「ど、泥棒！」の世界でしょうから
ご本人様がいる目の前でプチトマトをいくつかいただきました。
・・・あまーい。すげえ。
僕も来年は植物がんばろっと。


前回の日記でぼやいていた桟敷席。
こいつをゲットするのに非常勤な状態だったんですよ。
数年前のウワサだと徹夜、ていう話だったんだよね。
それはちょっと・・・援軍なしはキツそうだなあと思っていたのよね。
そしたら去年くらいから徹夜体制をお役所の方で撤廃したみたいで。
屋根つきの某施設の開放をとりやめて、屋外に朝並んでくれと。
・・・これなら朝早く行けばいけるかなと。
一応県内だし、そんなに遠くはない。
というわけでちょこっとだけ、そのときの話を書きます。
桟敷席がほしいあなたの来年の参考になれば。

私は寝坊したりなんだりもあって(笑)
六時に家をでて、会場には七時に着きました。
・・・すでに相当の蛇さんが形成されていました。
テント張ってる人もいます。
ビニールシートはお約束のようです。
最後尾を探して列に加わりました。

そう、話はここからがかなり大事。
前後左右の人々とはここから半日隣人づきあいをするのです！
トイレ休憩の際に一声掛けたり、
何かしらの情報がわかれば共有したり、
手持ちの食べ物や資料の振舞が発生したりします。
無下になんかするのは損ざます。
一期一会、しっかり話に加わって、尚且つ自分も何かしら提供できるとベストです。
そこに並ぶ人々は
平日でも並べる僕みたいな自由人か
会社に休みを貰ってきている人か
会社から代表で並んでいる人など
ぶっとんだ人種は基本的にいません。
そう、平日で学校が始まっているのでガキもいないわけです。
お話はだから平和的な進行になります。
老若男女互いを尊重した会話があちこちで成立している大人な空間でした。
というわけで、そうだ、必要なものを書いておきましょう。
（来年の自分のためにも♪）

ひつようなもの
＊いすまたはビニルシート
（半日直立は脚にきます）
＊のみもの
（天候によっては日干らびてしまいます）
＊日よけ帽子
（これは必須、脳天まわしたくなかったら絶対）
＊本
（いくらなんでも半日隣人としゃべりっぱなしはないですよ）
＊靴は運動靴推奨！
（僕は下駄で行って後半後悔したよ♪）

僕は最後尾が100だとすると
（席数が100というわけじゃありません）
90くらいの順番で並んでいました。
時間丁度に来た人が多分98くらいです。
つまり開始時間越えて30分くらいなら買えたかもねという話です。
でも今年は少ないほうだそうです。
来年はどうなるかはわかりません。

もっとしみじみ書けよと思われる方もいるでしょうが
ほんとに行きたい方は概要なんかは本家のサイト見てください。
私が伝えられるのは現地での感触くらいです。


んあ〜・・・お茶飲んで一息ついたら次の作業しようっと。

こげな早朝からネカフェに参上の黒子です。
ありえない事態により僕はここにいます。
えーと、というわけで告知。
黒子家現在電気が通っていません。
よってネット環境なんかはブチ止まりです。
復旧は・・・現在の所未定（警察発表）。
関係者各位へ：というわけでメールとかはすぐに対応できません。
では何があったか聞かれてないけど書きます。

鳥が壁にぶつかったような音がして、目が覚めました。
風がぶうん、とうねったような気もしました。
起き上がって、なんだか身震いがしました。
時計は午前四時。
あんまり気持ちいい時間じゃありません。
とにかく寝ましょうと思って横になったけど眠れない。
てかこんな時間なのに外で人の声がする。
なんていうか、はばからないレベルの音量でしゃべっている。
ああああん？近所迷惑考えろ酔っ払いが（怒）
と思いながらいらいらしてカーテンを開けたら
うろうろしているのは隣家のお父さん＆お母さん。
これでようやく黒子、何かがあったと気づく。

縁側から道路に出て行き、二人に尋ねた。
「何かあったんですか」
指を指す先にあったのは、素敵電線と電柱。
敷地内の電柱が斜めになり、電線は見事な曲線。
どうも車が突っ込んだみたい。電柱に。
「多分あなたの家も電気つかないわよ。うちがだめになったから。」
（・。・）え。
戻って電気の確認、つかない。
「つきません〜（T＿T)」
「ねえ、困るわよねえ。冷蔵庫のものだめになっちゃうわ」
「ほんとですよ、冷凍品が自然解凍されちゃいますよお」

電線をかいくぐって事故現場を見学。
敷地内の電柱から一番至近距離のコーポの住人の家族全員が出てきていた。
「駐車していた車がやられたし、それに外壁がはがれたわ」
電線が引っ張られて、その周辺の外壁が一緒にもげた模様。
「うち、電気つかないんですよー」
「あららら。うちのコーポは無事よ」
「すいません、ほんとすいません」
やらかした主が平謝り。
ああああ、どうなるのこれ。

隣家夫婦の下に戻ってやってくる車に迂回を願いながら警察の登場を待った。
うーん、やっぱ電気がいつ通るのか気になる。
「トーデンに電話いったんですかねえ？」
「いったんじゃねえの？」
なんて言っていたら大家さん登場。
電気がどうなるのかを知りたいと訴えたら到着した警察に聞いてくれた。
「今連絡したって。仮復旧は多分今日にはできるだろうけど・・・」
そこで黒子、なによりパソコンのことを思い出した。

今日は首都圏に行く予定だった。
で、行く予定の場所の検索を朝やろうと思ってたんだよ。
パソコン使えないってちょっと無理。
都会で脂汗もいいとこになっちゃうわ。
というわけで暗闇の中手探りで着替えをし、
隣家のお父さんにネカフェ行きますと言い残し
僕はここに今いるわけなんですよ。

眠い目こすりながら優先順位を考えたですよ。
電気通らないということは
日が昇らないと家の中は真っ暗でなにもできない。
お風呂に入りたかったけど、こうなると日の出を待つしかない。
そしたら最初にできるのはパソコンいじることだな
ありがとう二十四時間営業最高だぜネカフェ、ここで役に立つとは。

それにしてもいつ復旧になるかしらね。
電柱は道路に向かって倒れてるし
電線も人がよけて歩くレベルの高さで曲線を描いてる。
通行止めは必至（てかもう通行止めです）
意外に通勤によく使われる道路なので大渋滞間違いなし。
めんどくさいことになりましたなあ。

予定は予定なので、首都圏には出かけるけど
帰ってくるの夜だから、
もし復旧できてなかったらキツいなあ＾＾；
仮復旧まじで頼みますわ。
てか、きっと今から家に戻っても大混乱必至の形相だろうけど＾＾；

以上現場を目の当たりにした黒子からの中継でした。
電柱でよかったよ。
民家にドボンじゃ笑えんものね。

まずは現在正常状態であることをお伝えします。
お騒がせしました。


昨日ネカフェから戻ると倒れた電柱を引っこ抜いた直後でした。
誘導の人に家の場所を指差して敷地内に入れてもらい
住民の皆さんの輪に再び戻る。
「仮留めしたから今は電気つながるけど、また切れるってさ」
どうやら一日なんやかんやで騒ぎは続きそう。
とりあえず僕らは着替えて予定通り首都圏に行こう。
住民の方々に見送られながら僕らは車を出した。

帰ってきたら電気は元に戻っていました。
電柱も新品が立ち、電線も夜で暗いにも関わらず新しいと解るほどの黒さを放っていました。
よかったよかった。

そうだ、首都圏遠征と騒ぎによる早起きの影響で
今朝僕らは爆眠してたのね。
そしたら朝方に加害者の人がいらっしゃったみたいで
玄関先にお菓子折りが！
あらあまあ。お心遣い感謝します。


昨日の首都圏遠征の話。
今回はSとお出かけ、しかもジブリ美術館に行きたいというSの希望を叶えに。
青春十八きっぷの消化事業でもあったわけですが。
でもそれだけじゃもったいないなあ。

というわけで行きしな強引に日暮里へ。
駅に降り立つなり嫌とは言わないけど嫌であることを顔に出してみるS。
まあまあ、どうどうとなだめすかして
こういうのがほしいんだよ、という色柄の説明を軽くしながら歩く。
そうするとこの人、そういうのを見かけたら教えに来てくれるんですわ。
あと私がツボりそうな柄ものみつけても教えてくれる。
というわけで連れて行くと余計な買い物しないし（なにせ本人姑気取りですからね＾＾；）
だらだら見ないでサクサク歩くし
中々いいかも、と思ったりします。

お昼はいってみたかったロクシタンカフェ。
移動の都合上池袋店へ。
うーん。久々に酢のものオンパレードを喰らい悶絶。
お値段もお好きじゃない方は払いたくない金額かもね。
飲み物はおすすめ！
乳製品に弱くない人はクリームたっぷりの飲み物なんかいいかもね。
見た目で癒され、飲んで癒され。

はい、そんでもって登場ジブリの森。
というか駅から乗ったバスの時点で「？？？」
大学生くらいの若い女の子かカップルばかり。
まあ、平日で九月上旬なら大学生は休みだからまあそうだろうが。
てかその前に大学生ってジブリ好きなの？
友達連れ立って来ちゃうほど？

で。入口で待たされたのです。
入場制限してるのになぜ入り口で待たされるのか解せない気持ちが沸き起こり少々いらいらする。
・・・その辺りから僕がここでは異邦人なんだと徐々に気付く。
前後左右でドリーマーたちが覚醒しはじめたのです。
「うわあ、なんか○○ってかんじぃ！」
みたいな声がちらほら。
何言ってんだ？
ハヤオちゃんの仕事倉庫に来たつもりの僕でしたが
ここをハヤオユウエンチと感じる人もいっぱいいるわけだと。
でもそれって小学生以下の子供の発想かと・・・違うのか。

館内は子供に楽しい仕掛けがあちこちにありました。
こういうのうちにあったらいいのに！ってきっと思うだろうな。
僕は腰をかがめて楽しみましたよ。
ただ僕はマニアさんじゃないので
巨人兵見ても喜ばないし
ムスカ大佐なら大喜びの碑文を見ても興奮しません。
原画の数々もお好きな方にはたまらないと思います。
そういう意味ではうーん
一遍に入れる人間の数が多すぎるように思います。
館内の作りが大人数を裁けない様式だったし。
折角入場時間まで制限してるんだから
もうちょっと人数絞ってもいいんじゃないかな。
いっそ一日を二分割にして入れ替え制にしたらいいわ。

帰り際ドリーマーの呟きが耳に入った。
「ああきっと私はとうもろこし畑でとうもろこしを抱えたまま迷子になり・・・」
いや、ええと＾＾；
ハヤオちゃんの世界観はすげえと思います。
こういう情景に入れるなら入りたいと思う人がいるのは不思議じゃないです。
あなたの願望が現実になることを心から祈っていますわ。
想像だけなんてつまらないでしょ。

帰りに首都圏に修行にきていたKのところへ寄る。
ここの店長さんもいいお師匠さんだね。
修行もあと少し。
頑張るのですよ。


さあ私も頑張らなくちゃ。
百個突破イベントの準備に入ります。
うひー。

シュシュ100個突破ありがとう企画
お手製シールをシュシュお買い上げの人におまけで差し上げます。
まずはアプラウドさんのシュシュ全部にくつけました。
骨の折れる作業でしたわ。
椅子を貸してもらってひたすら作業。
月箱さんとレトロインクさん分にもとっとと付属する予定。
どんなシールだよ、と思った方は
トップページのシュシュランキング見てね。
そこから飛べて、見えます。


ある晴れた日曜日に
ナタデココを食べたくて
田圃の真ん中で私はさけんだ。
トマトならあるよと佐藤のおばちゃんに言われた。
歯はあるのかと鈴木のじいちゃんが聞いてくる。
ももでいいことにしよ、と田中の長になだめられた。
うん、と私は言って田圃から出た。
あなたはいつも突飛ねと
いい歳してと言わんばかりにわらわれたけど
未だこうしていたいんだ
世間じゃあほだといわれてもね。
ん・・・と笑うあなたたちは最強だ。

会社員じゃなくなってから
時間の縛りがなくなって何かと余裕をもって対処できるはずが
何か予定があるとその前日と当日直前まで締め切り目前のような動きをしてしまう。
まるで学習していないのか自分＾＾；
実は明日また首都圏入り。
青春18きっぷ使い納めです。
前回購入を渋った布地について今日中に考えをまとめなくちゃな＾＾；
そして渋谷月箱さんに突入予定。
シュシュにありがとうシールくつけてくるよ。

先ほど隣家のお母様からお野菜をいただいた。
よく太ったきゅうりとプチトマトたち。
いつもありがとうございます。
きゅうりどうしよっかな♪
干してみたいんだよね・・・♪
やっちゃおうかな・。・・・うずうず。

実は昨日は大洗のフリマに出動していました。
なんと今までで最高の売上を達成しました。
暑い中頑張った甲斐があったよ。うひ。
その後ファミレスでフランソワと今年末までの予定を話し合い。
そこにカトレアからフリマどうだった？とねぎらいの電話が。
ありがとうね。頑張っていてよ。

さあてとまじめにいろいろ片付けなければ。
んではまた。いひ。

今日は電話を二発も貰ったよ。

一発目電話やさん
今なら工事無料で何の問題もなく月額料金もさほど変わらず
ヒカリ回線をおつなぎできますいかがですかと。
んじゃ実質いくらになるのかはっきり明記した文書を
我が家に送ってくれと頼んだがやはり拒否された。
拒否というか、できないんだってさ。
見積もりも提示できないってどんだけなんだよ。
・・・それにしてもよくまあ、
見積もりも出せないような状態なのに
「さほど変わらず」なんて言えるよな。
突っ込んで聞いたらうちみたいなとこだと7000円くらいになるみたい。
ふーん。
うち今多分4000円で収まってるかもなんですけど。
差額3000円をさほど変わらないといいきれるお嬢さんに乾杯だ。
だったらこの差額をあんたの給与から払ってくれるなら応じようじゃないか。
あはははははははは。アデュー。


二発目　運命やさん
随分前にポストに入っていた「無料運勢鑑定」とやらに葉書を返送した。
そしたら数日後に占い結果が戻ってきた。
ふーん、て読んで多分すぐ処分した。
てかもう記憶の彼方だった。そこから、電話。
「覚えてらっしゃいますか」「いいえ全然」
「その後どうですか、詳しく占いたいことはありませんか」「ありません」
「月末に鑑定会を開くのですが」「ああ、そうですか。」
会話の火が瞬時に消えて、ぎくしゃく。
相手の人はそういうのに飛びつく人としか滑らかに話せないらしい。
うーん、ちょっと思うところがあったので質問してみた。
「その鑑定会で占うのはあなた？」
「ええ、私もやりますがその他数名おります」
「皆さんプロフェッショナルでいらっしゃる？」
「ええ、そうですね」
プロフェッショナルが聞いて呆れるんだが＾＾；
興味がありません、と僕は最低三回言ったのに
同じ事を繰り返して蒸し返して復唱していかがでしょうかとおっしゃるのがプロですかあ？＾＾；
てかプロだの語るならせめて信望している派閥くらい名乗りなさいよ。
なんなら私があなたを占いましょうかあ？やれやれ。


どちらさまもお元気で。