ブラインドタッチを習得したほうがいいのかと思う今日この頃。
しかしでたらめ両手打ちを始めて約30年は経過しているので
（英文タイプライターが遊び友達だったんだよ）
今更矯正は難しいかもと思ったり。

キットカットの変わり味スイカがことのほか旨かった。
調子に乗ってほうじ茶味も購入。
でもにおいだけだった。味は・・・チョコレートだしなあ。
そういや僕はキットカットクラブに入ってるはずなのですが
最近会誌が届きませんよ。どうなってんの？
・・・今調べた。どうやら活動終了した模様。
おいいいいいいいい！！！！！
というわけでうまい棒倶楽部とかあったら入会します。
というか面倒なので株を保有したい(笑)

さてさてこんな雑談はいいだろって感じですね。
二日も空けて今更ながら
ものクリエイション2008行脚の話を書きます。
とはいえバザー部に写真つきで載せてるのでそれでいいかとも思うのですが。
番外編というか場外編をね、こちらに書こうかと。

出発一時間前に一時間睡眠したのみで
あとはひたすら
品番付けたり配置とポップを考えたり
お買い物袋とおまけを制作したり
ほんとにオマエなんで前日夜にこれら全部をこなそうとするの？
という自分でもバカバカバカバカと思う状況。
じゃあオマエそれまで何してたの？と聞かれたら
「シュシュずっと作ってた。」
が回答になるわけなのですが。いひ。
なんかねえ、100個突破したあたりで
「もう下火だよねえ？」
って自分では思っていたんだけどもさ
委託店では結構コンスタントに売れていくので
補充しなくちゃ・・・となり
あとはものクリエイション2008が二日間あるんじゃん
だったら在庫は必要じゃんとか考えたら
大量になくちゃね・・・・とヌイヌイヌイヌイヌイ。
そしたら制作で時間押しちゃって＾＾；

会場に着いたのは九時ちょっと前。
八時半搬入開始だったのです。
既に皆さん大張り切り状態。
ていうかみんなディスプレイ凝ってる！
僕ら並べるだけ状態(笑)
そしてやっぱり両脇ビーズ作家さん(笑)
さあどうなる、と思ったのですが。

思ったより売れ行きがよかったです。
お金の数え間違いかも、とフランソワが計算しなおすほど(笑)
一日目終了後はとっとと片付けてホテル直行のバスに乗り
ホテルから渋谷月箱さんへゴー。
てか乗り換えの切符の買い方がわからなくて四苦八苦。
そうさ、いつもスイカだのパスネットだのだったのでわかんないのさ(笑)
月箱さんで一部荷物を引き上げ明日の糧をゲットし
夕食はそのまま浮かれて代官山へ。
お互いビールとワインをちょっと飲んだだけなのに
場所柄でしょうか気分がよくなりエヘヘヘ状態で帰宅。

二日目。売れ行きはやはし予想以上(笑)
フランソワまたもお金を数えなおすほど(笑)
小学生のオコサマからの熱い支持にうれしくなる。
とはいえスポンサーがうんと言ってくれず
引きずられて遠ざかるのはかわいそうだったけど＾＾；

二日目はとりあえずぐるっと一周。
気になったものを手にとって製作者さんと談義。
人の数だけいろんなものがあるもんです。
勉強になりやんした！

片付けも悪魔の速さで終了(笑)
浮かれポンチの僕らはビーナスフォートへガー(笑)
そこから悲劇は始まっていった。

久しぶりに沢山洋服を目の前にしたもんだから
黒子特に浮かれて試着をしまくった。
あっちもこっちもと見て歩いたら
気付けば午後九時。
「あら、特急の予約10時にしてあるのよね。」
ご飯も食べる気満々だった僕らは
とりあえず予約の変更をするためにJRのみどりの窓口を目指した。
ついでに飯の食えるところがいいねと考えて
前回行った恵比寿で気になっていたパスタ屋を思い出し
恵比寿に向かうことに。
で、恵比寿着9時40分。
取り消しも完了し、「自由だー！」などと喚きつつ
目的のパスタ屋でモフモフと食べる。
そして再び恵比寿駅へ、10時50分。
まだ何も気が付いてない僕ら。

乗った電車が大崎で車庫行きの為に終点になった。
そこで黒子は笑いながらフランソワに言った。
「そうそうぼちぼち終電ラッシュだね。
各地方沿線の最終に乗るためにホームをダッシュする人たちが見えるかもよ」
言いながらなぜ自分たちも地方沿線に乗って帰るという自覚が芽生えなかったのだろうか。

上野に到着し、意気揚揚とみどりの窓口で
「特急指定取りたいんですけど」と言った。
「始発の特急でしょうか？」と即答された。
何を言っているのだ・・・？
時間は午後11時25分。
なんと、特急は午後11時が最終だったそうな。
の、逃した(笑)！！！！
「普通電車で水戸行きってまだありますか？」焦る僕。
「ありません」即答。
まずいまずいまずいまずいまずいまずいあああああああ
フランソワは明日仕事なの！帰らなくちゃいけないの！
「い、一番北上できる電車は今からだとどこでしょう・・・？」
紙の時刻表をめくって教えていただきました。
「11：42発の土浦ですね」
つっ、土浦・・・・・・・・・・・・・・・・
おうちから一時間はカタイコースだな・・・・・・
Sちゃんお迎えに来てくれるかなあ・・・・・♪

「あらあそうなんですかあ、つまり今から車に乗れと(笑)」
電話口のSちゃんは大層甲高い声でしゃべるのでした。
そうだよね、五分程度で済むお迎えが一時間に拡張だもんね。
でも来てくれるみたいだったので助かった。
フランソワに不手際を詫びながら最終電車に乗りました。

土浦駅に着くとSが待ち伏せていました。
「何時着の電車？ってメール打った返事がわかんなーい、だったから、
こりゃ何かやらかすぞって思ってはいたんですよ。
電話掛かって来た時にはやっぱりねと思いましたよ。
でも上野まで来てじゃなくてよかったですよ、あはははは。」
君はいつも最悪の想定してるよね＾＾；
高速道路に乗ってびょーんと帰りましたとさ。

さて持ち帰った戦利品を愛でたりしながら
通信販売開始の準備をしたり
・・・あ、そうだ、はい。
通信販売第五弾販売開始しました！！！！
架空ストアさんへゴー！

染物やさんから購入した生地で風変わりシュシュを作りました。
そのうち販売予定。
地味派手というか、幽玄？
気に入ったので個人持ちしようか検討中。

んではまた。いひ。

↑クリックすると委託販売サイトにゆけるのです。

出し物続きだと結構引きこもりになりがちだ。
自由に時間が使えることだけが唯一の特典だけど
その自由な時間を自分でプロデュースしなくちゃいけないのは
結構しんどいことだよなと思ったりする。
でももとよりそういう生活をしようと色々選択してきたんだしし
今の状況を楽しむくらいの気概がなくちゃむしろいけないのだなと
首を赤ベコみたいにカクカクさせながら歩いていくしかないのだけど。

時折「大丈夫かな」と不安になるのは否めない。
まあ、そんなときこそ突っ走るべきで。

作ったシュシュから一つ、ようやくやっと自分用にしました。
青のシフォンの布の中にレースを入れたものです。
地味な色だけど、良く見るとあら模様が。
現在アプラウドさんに一個置いてあります。

さあ締め切りが迫ってきてますよ。
けっぱらんといかんですだ。
ではまた。シュバッ!

通信販売へ飛べるアイコン↑

月箱さんへのダンボール輸送への締め切りが迫ってきました。
東京まで荷物を背負っていくのは厄介なので先送りしちゃえという魂胆ですが
そうなったらそうなったで荷造りがまた難儀。
前回はたしか宅急便屋の締め切りギリに乗り込んで
住所もひらがな書きでオラアアアア状態でひどかったので
今回こそはもうちょっとエレガントに・・・・
ええ、そう思っておりますの。
送り状とかそういうのを、最初から用意なんかしてね、うふ。

昨日はアプラウドさんのレイアウトを変えに行き
行ったはいいけど画材道具一式忘れて帰ってきて
今日取りに伺ったら、あら、作家さん。
おしゃべりできてよかったです、締め切り地獄の荒くれだった心が穏やかになりましてよ。
そして、自分用に卸したシュシュと同型のやつは彼女の元へお嫁に行きました・・・・
幸せになるんだよ〜っ！

今日はお好み焼きを焼いたらなぜかフライパンにがっしりこびりつき
なぞのヤキモノになってしまいかなり精神的に打撃を受けました。
なんなのよ、家庭科2ってこういうときに発動するの？
当分やりたくないですが原因を知りたいので
そのうちまたリベンジすると思います。くぅ。

では締め切り地獄にもどろっかな。
うひひひひひ・・・・・・。

通販してます。よかったら見てね。

相変わらずなんかわかってないよな、私は。
結局ぎりぎりまで作業作業作業。
宅急便やさん締め切り五分前に突入。
でも前回と違うところは宛先票を印字して持っていったところさ！
とはいえ・・・全部を詰め込めなかった＾＾；
まずシュシュ。値札＆記念シールを括る以前で難航。
なにせ月箱さんのイベント用♪ってはじいておいたシュシュの数が
何個あるか数えてなくて・・・・・
実際納品書書くのにIDを振っていったら・・・
65個ありまして。ふう。
なによ、65個って。
私この土日でもうちょい作ろう、秋冬ものだぜなんて思っていたのに・・・？
本気でこれら、どうするの、完売なんぞするわけないのにいい！
・・・ま、多少手は考えてないこともないんだけどね。
その辺はもうちょと後で。

で。昨日はあれだこれだと奔走していました。
そんでお昼に八助さんにふらふらふら〜と立ち寄りました。
そしたらランチセットは売り切れなのよ
今残ってるのはこのおにぎりとおひたしだけなのよと。
おおうそれでぜんぜんいいですくださいなと
出していただいたわけですが。
あなた。私これランチより気に入りましてよ。
イカフライおにぎりと、ほうれん草のおひたし。
きちんとした器に乗っかってきて、温かいお茶は飲み放題。
これで170円也。
また来ますね、絶対Sにここの飯食わせたいんでしゅ。

そういや昨日は銀行でびっくりした。
受付のお嬢さんがさ・・・・・・・・・・・・・・・・
すごく外見はクールビューティーって感じで
シゴトデキマースって感じの人に当たったのでうふっと思いながら
とあることをお願いしたのですが・・・・・・
以上・以下・未満の区別のつかないアリエナイ行員さんでしたっ。
そんなの基本でしょう？
お金扱うのにそれは・・・信用問題なんですけどおお。
いい間違いにも程があるだろうと思って
あなたが今言ったのはこういう解釈になりますよと言って差し上げたら
憮然とした顔になり、じゃあそれでいいですと返され。
はああああああ？？？？？(;°ロ°)
いいですじゃあんめえよオイオマエッッッ！！！！
素直に謝れば苦笑いでスルーしてもいいと思ってたんだけど
さすがにこれは・・・・・・・・通報しました。
態度もさることながら、基本を理解してない、しようとしてない、
てかわかってないのにシラをきろうとするその姿勢に僕はキレた。
強気の馬鹿って見ていて痛々しいです。
ま、若いうちにきちんと叱られときな。
あと数年でだれも注意してくれなくなるよ♪

さああてとフランソワがノダテをしているらしいので
乱入してきます。
ちなみに僕はお作法マルデダーメな人ですが
お先生がおおらかなのでレッツゴーでしゅ。いひ。

あらゆる意味で忙しくなる直前に色々と遊びすぎな週末。

まずはフランソワの通うお茶教室でコウカイノダテがあるというので参加。
お先生は私のような無作法者でも笑顔でにこにこ
お茶の儀式のことより出てくる器や釜に興味深深な僕を無下に扱わずに質問に答えてくださる。
屋外のお茶は素敵でした。
赤い傘が空と一体化して素敵な景色。
写真を撮り損ねたな。
次またあったら絶対行くので誘ってね。

その後帰宅したSと三人で今度はKの開店するヤキトリの店へ。
僕らの居住地からおよそ二時間半。
大きな川を二個くらい渡ったところにございました。
Kもお嬢さんもお元気でよかった。
散々飲み食いして閉店ぎりでおいとましたした。

そしたらまあ、テンションの上がってきたフランソワが
「よっしゃこれからだぜ〜、いえ〜い」
と奇声をあげまして。
「じゃあ寺の骨董市に奇襲しちゃう？」
と冗談半分で問いかけたらイッタルデーと返って来たので
本気で直行しました。
途中家でSを降ろして午前四時現地到着。
真っ暗。
でも・・・・業者さんは準備してるううううううう。
で、一時間おきに起き上がって一周して車に戻って仮眠(笑)
徐々に埋まっていく駐車場。
午後六時には満杯でした。
野菜だの和服だのお皿だのをそれぞれせしめて満足して
ファミレスのモーニングセットをむはむはして
そうだ、と思い直してくろばね商店会の朝市にも突入して
笠間産のアルプス乙女をゲットしてうひゃひゃひゃと笑いながら
それぞれ家路に・・・・・ついて、爆睡(笑)
目が覚めたらとっぷり夜＾＾；
オマエ明日東京に行くのに準備マルデダーメじゃないかぁ・・・＾＾；

というわけでまたも修羅場に突入な黒子なわけですよ。
どうして自由に時間が使えるようになったのに
今だ自転車操業的なんだ＾＾；
月曜日のお話は今日の夜にでもアップします。
月箱さんでの様子もアップの予定っす。

ギャラリーの様子はバザー部からもトップページからも飛べます。
写真もベタベタ貼っているので見たい方はどぞです。

ええと黒子は土曜夜に徹夜で朝まであれこれやり倒し
日曜日の昼間は爆睡し
夜に起きたら起きたでジャガイモ料理を食べ過ぎて気分が悪くなり
とっとと就寝して朝出発一時間前にごそごそと最後の悪あがきをしました。
だもんで月箱さんに到着してからが大変でした＾＾；
納品書、未完成。
ポップ・配置共に全く考えなし。
結果完成が午後六時。おいおい。
もうちょっと計画的に生きようやー＾＾；

まだ品物がダンボールの中の状態でも熱心に見てくださった方が
ダンボールの中から早速お買い上げくださったり
ありがとうございますうううううでした。
感想を書けるようにしてあるので
よかったら一言いただけると幸いです。

そうそう土曜日は撤去に行けません＾＾；
というわけで翌週に一度月箱さんにうかがう予定なのですが・・・
もしかしたら、の段階ですけど。
なんと店先で実演販売とかしちゃうかもしれません。
軒先でシュシュを広げては・・・というお話から
防犯上人がいたほうがいいという展開になり
そういったお話になりました。
まじで決定したら告知します。
そうだそのときにはシュシュの作り方レシピを無料配布だ。
とはいえ、黒子作だからわかりづらいと思うけど＾＾；

てなもんで月箱さんに行ける方是非。この機会に。
では黒子は水戸デザインフェスの準備に入ろうと思います・・・。