お子様から大きなオトモダチにまで
幅広く人気をひっそりいただいているゴムブレスレット。
ビーズの表情をちらちら変えつつ息の長いやつらです。
アプラウドさんにて残り一個になり大分月日が経ちました。
てか葉書作りからようやく開放されたことですし
じゃあ久しぶりにいきますか、いかれますか。

ちょっとびっくりした、自分に。
数ヶ月ぶりなのに手先が上達してましてよ。
以前だったら結び目を作るのに
何回かに一回は手がおぼつかなくて
ガッシャーン（ビーズ飛び散る）
なんてやってたのに
全然。くるっと縛れるようになりました。
うわああいヽ(´ー｀)ノ
というわけでコギミヨクガシガシ作れました。
これ、明日のくろばね朝市でまずはお披露目ですわ。

お陰さまでブレスレットが人気でした。
特にきらきらと太陽光に反射していた大粒ビーズがオコサマを釘付け。
小さなお客様には、その場でジャストサイズのものを作ってみたり。
心優しい子なんかは「ママへのお土産」
なんて言ってたりもしたな。
おこずかい価格上等です、喜んでもらえるとよいね。

朝市の片づけを済ませてアプラウドさんに。
フランソワがまだ二階を見たことなかったので。
ついでに自分の品物の売上を目で確認。
＾＾；シールの類が恐ろしい勢いでなくなっていました。
カトレア〜。布シールまた一緒に作ってね〜。
他のお品も勢いづいて売れてました。
ありがたや、三店ものがたり。

ちょこっと人手が怪しいとのことなので
ほんの数十分二階の店番をする。
スタンプラリーの押印したり音楽かけたり。
そしたら展示テーブルと椅子の製作したという方がいらっしゃった。
うほ、まじですかい。
すんげえおしゃれだと思ってたんですよ。
あれこれ質問しちゃいました。

さて、折角だから他のお店も見てみようということに。
フランソワとのこのこ裏路地を歩く。
他店でのはがきの扱いも気になるし！
（景品の包装は各店舗で違うので）
はい、まずはお花屋さん。
・・・お花屋さん？？？
どうやらお花教室がメインだそうです。
かっちょよすぎて、僕のライフスタイルじゃ追いつかんとです。
次、お洋服やさん。
ここのショーウインドーにＳリックさんの小物があったのを
以前見たですよ、今日も見れるかな♪
オッシャレーな、マダムがごった返してました。
和服をばらして組み立てなおしたものが多かったけど
それは今回だけなのかな？いつもは洋なのかもしれません。
そしてＳリックさん作のお雛様を発見。
��(￣□￣;)やっぱネエサン只者じゃないっすよ！！！
おしゃれなお店に置かれるべくして置かれてるですよ。
とにかく常識はどこかにぶっ飛ぶかわいい作品でし。
気になる人は行くでしよ。
最後に紅茶館へ。
ビュッフェは残念ながら終了していました。
ので、お茶なぞを。
ラプサンスーチョン久々に飲んだ。ウマー。
んで、景品をいただきました。
がっ・・・なぜリサイクル葉書残り三枚ナンデスカ？
「もお、人気で人気で。」
まじですか？そうですか。ありがたいです。
牛乳パックをご提供いただいていたので
オーナー様にご挨拶＆お礼を述べさせていただきました。

そんで今後の予定を話し合いつつご飯。
当初決めた上半期予定に則ると
僕らは来週もフリマに出るようですよ、あはははは。
くろばねさんだと手芸品が中心に動いちゃうところがあるので
できたら手持ちのリサイクル品を掃きたいですなそうですな。
てなもんで、出店けってーい。
がんばっていきましょう。ですだ。

切手シールを作りました。
たくさん。
というわけでまずは雑誌・カタログをめくる。
バシバシめくって気になったところをジョキジョキ。
んで、ガシャコンガシャコン。
需要があるうちは作っていこうと思うけど
そろそろオリジナルに首突っ込んでもいいですか？

天気が悪いと洗濯やふとん干しを控える。
でもなんか最近
午後から晴れだすって多くないすか？
そうするとああああああああと思う。
なんだかちょっと損した気分なのね。
晴れるなら最初から晴れんかーい、と
無茶な注文をして終わりにします。

左上奥歯の削り＋樹脂詰め。
今回は麻酔なし。
深かったら大変だ、キュインとくるぜえええ＾＾；
・・・今回は痛くなかった。
だがしかーし、掘りにくい箇所だったので
唇は可能な限り横に引っ張られる。
樹脂詰め時も相当引っ張られる。
裂けるかとおもったよ＾＾；

さあ来週は右上の削りと樹脂詰めだ。
痛くないといいんだけどね。
聞き間違いじゃなければＣ2だったので
うーんどうなんだろう・・・ナームー。

Ｋのところまでのこのこ車で出向いて
最寄の私鉄から首都圏にもぐりこんで
月箱さんに契約更新しに行きました。

久々に自分のボックスを見て、驚愕。
大変なカオスボックスと化していました＾＾；
なんつうかお品があふれかえっていました。
深く考えずに追納しすぎましたね＾＾；
というわけで凄まじくシンプルにしてみました。
今は大変見やすいです。
風来坊商店通信も更新しました。
どうぞ見てやってください。

用事を済ませたらもういい時間だったので
地下鉄と私鉄を乗り継いでＫの店のある駅に戻る。
びっくりした。
Ｋの店は首都のお隣の県でなおかつ大分都心からは離れているのですが
結構すごい人数が首都圏から同じ方面まで乗ってました。
そっか電車で一時間だとベッドタウンなんだなあ。
田舎者の私は通勤できそうにないです。

駅までＫのパートナーちゃんに迎えにきてもらって
Ｋの店でムハムハとご飯。
楽しくお話してじゃあまたねと車に乗って
歌なんか歌いつつ突っ走ること、一時間。
県境の川を越えて一山登ろうってときになぜかＫから電話。

「車の中に僕のカバンはありませんか？」
「え？カバン？」
後部座席を振り返る。
うわあああああああ、あるううううううううう((((;゜Д゜)))
「今から引き返せる距離ですか？」
「うーん・・・県境はとうに越えたのだよ・・・」
「ありゃあああああああ・・・」
どうやら車を駐車場に入れる際に乗ってカバンを積んで忘れたらしい。
そして更に恐ろしいことを言う。
「そのカバンにかなりの現金が入っていて、明後日までに振込みしなくちゃいけないんです」
ええええええええええ��(￣□￣;)

「あ・でも明日中に僕の銀行口座にお金を振り込んでくだされば、丸く収まりますね」
とＫは言い出した。オウイエスマイコウ。それでいこう。
んじゃあ僕の仕事は明日自分の口座にお金入れて、
君の指定の口座に振込みすることだね。
（僕の持つサイヤスの送金手段はこれにあたる）
オッケーそれでよろしくカバンは当分諦めるわ、
てことで話がついていた。んだけど。

翌日、そうはいかないことに気がつく。

翌日Ｋのカバンの中を確認する。
現金の入った袋と財布が出てきた。
財布を開けると中にはカードが数枚入っていた。
「あ、これで口座番号いちいち聞かなくてもわかるや」
振込口座を指定をしてもらう予定だったが
指定されてた銀行のキャッシュカードが出てきたのだ。
ん？まてよ。
「カードがあるんだからわざわざ私の口座から移動しなくても、このカードで直接入金しちゃえばいいじゃん♪」
なあんだ、話はカンタン♪
と思って立ち上がってカバンを持ち上げたあたりでじっとりと気がついた。
「違う・・・・・そういう問題じゃない。駄目だ(-＿-)」

Ｋに電話を掛けた。
繋がった瞬間同じ事をどちらもしゃべろうとしていた。
「なあ、無理だろ」
「はい、無理です」
「振り込んだってさあ」
「ええ、受け取るべくカードがそちらなんですよね( TДT)」
通帳と印鑑持ってゴーという手段もあるだろうけど
そうするにはＫの住まいはちょっと田舎だ。
多分だけど最寄にその銀行はない(笑)

「今日店が終わってから取りに伺います」
「おいおい、それじゃこっち着くのが夜明け前だろうがよ」
「でもそうでもしないと時間ないし」
時間。時間かよ、わははははははは
「今時間を一番持ってるのは僕だわさ。いいよ届けるよ」
自由ってスンバラシーΨ(｀∀´)Ψ

というわけで二日連続でＫの店に行き
ムハムハとご飯を戴いてきたのでした。
昨日も来ていたお客さんが僕に気が付いて
「あの方昨日もいらしたんじゃない？」
とＫに質問してはりましたヽ(´ー｀)ノ
違うよ〜、困った常連客じゃないですよ〜。

あう、まあいいドライヴになりましたわよ(笑)

日曜日に大洗のフリマに久々に参加予定。
・・・その前にちょっとそこの奥さん大変ですよ
この冬一番の積雪になろうかという勢いで降ってますよ。
大丈夫なんですか、日曜日。
まあ大洗は海沿いだからなあ積もってないだろうけど。

さて一応フリマの準備を少ししましょう。
仕入れておいたお品に値札を付けて、ラッピング。
なるべくかわいらしく、したつもり。
大洗はどっちかというと安さ命的なかんじなので
もしかするとくろばね受けかなあなんて思いつつ。

納品しにアプラウドさんへ。
三店ものがたり特需でお品が大分動いたので補充を。
さてそろそろ製作活動も本腰入れなくちゃね。

雪は積もるかと思ったけど
雪→雨→雪→雨で結局消えてもうた。

久しぶりにシュシュを作ってみました。
久しぶりのせいかもしれないけど
縫う作業って楽しいわ。
意外に単純なことがすきなのかしら＾＾；

最初はすごーくついでの存在だった手芸品が
風来坊商店の中で大きな割合を持ち始めたよなあ。
どうしちゃったんでしょう＾＾；
で、首を突っ込んでる場所ごとに
売れ筋が違うことも知りました。
色んな傾向のあるところに首を突っ込めて幸せです。
偏ったところでだけウケるというのは私には不安なので。
その場所ごとの戦略を考えるのも楽しいものです。

さて明日はお財布の紐が固めの猛者が集う大洗青空市っす。
仕込んだ新お披露目達が巣立てることを祈りましょう。