夜の偕楽園開放だそうですよ。
てなもんでチータン誘って行ってみました。
でもちょっとあまりに色々なアレで口が半分開いてしまう。
事前に街中で配布されていた小冊子にはスタンプ押印部分が。
そこに偕楽園のとある会場で押印してもらうと後でいい事あるらしい、と。
ところがその押印場所がわかりづらい。
ここですよ、とも出てない。
ただテントの前がごったがえしているだけ。
係員の人はその押印によって何が発生するのか
人によって説明したりしなかったりなぜか対応がバラバラ。
園内で行われているイベントテントも
何をしているのか見ただけではさっぱりわからない。
で「何やってんですか?」と周囲のお客さん同士で聞き合って情報入手^^;
好文亭のお茶会に至っては会場とチケットの売り場が全然違う。
それじゃわからなくて困る人もいるだろうし
そもそもごった返してる中、売り場まで往復してまで買いたいだろうか。
諦めちゃうよね。
パンフレットなどで事前情報を知ってる人はいいけど
これは地元以外の人には悪印象じゃないの?
有名どころで大勢お客さんが来るとわかってるのに
閉鎖的なイベントだなと思いました。
よおおおく道行く人を見ると関係者及び縁者だらけだしね。
まあよくも悪くもこれが水戸なのでございましょう。
つらつら歩きながら写真を撮りました。
梅の林はよい香りでした。
出店でシャーピンなる物体を初めてかじりました。
面白いなこれ。おうちでのお昼ごはんに最適そうなのですが。
レシピを漁ってみようかな。
で、帰ろうとして千波公園の梅林の中を歩こうとしたら
暗がりの中に警備のお兄さんが。
「申し訳ありませんが立ち入り禁止です」
はあ?あたしらじぶんちに帰りたいだけなんですと言ったら
なんと花火が上がるという。
チータンと顔を見合わせる。知ってた?いいや、全然。
ふと、周囲を見た。
だーれもいない。
目の先数十メートルの水辺で花火が上がる。
つまりここ、絶景でないの?
イエス、ウイーキャン(笑)
花火発火までの小一時間をカフェーで潰す。
歩き回って冷え切っていたのでちょっとほかほか。
そんでもって警備の人に教えてもらった発火時刻数分前に
公園の中の障害物のない絶景ポイントにたどり着いた。
ほんとに数人しかいない(笑)
んで、発火。
かぶりつきだぜえええええ(笑)
得意の?花火モードでひたすら連射。
撮影結果は後日フラフラ記に。
たくさん久しぶりに歩けてよかったです。
こんだけの距離をのどかに歩ける環境が整備されてるのって凄いかも。
しばらく遠ざかっていたお散歩だけど
再開させちゃおうかな、と思ったりした夜梅祭でありましたよ。