ここんところ体調が下り坂だわ
あんまり思うように事がはこばないわ
自由がないような毎日な気がしてちょっと腐り気味だった。
そうこうしているうちに熱が出てきたので
このままだとまじで寝込むとこまで持っていかれそうだと思い
修行先に体調不良であることを告げて
最低限の自分の手駒仕事をやっつけて早退または遅刻していく日々を送った。
正味三日ほど。
その際の行きまたは帰りに最寄の神社に寄った。
私は見えないしわかんないので
「おみくじにアドバイスを載せてもらえると助かる」
とお祈りしてからおみくじを引いた。
やー、最初の二日分のおみくじは辛口だった。
その神社のおみくじからはじとじとお小言的な言葉が続いていたんだけど
この二日分はそのスペシャル版かよという勢いで現状にベストマッチなお説教(笑)
神はいるんだなと一人ベンチに座って薄ら笑いをする私。
平日の日の高いうちからへらへら神社で笑う大人は傍から見たら気味悪かろうなあ^^;
で、今日。三日目の参拝。
ちょっと私としては二日連続のお説教にむかついていた。
むかつく、というとちょっと違うのかもしれない。
どっちかというと抗議か?笑
「お小言ありがとうございます、おっしゃるとおりです。
最悪の事態にならないように警告して下さってること感謝します。
だけどさあ、そんな事態にすると思う?なると思う?
私が望むこと得たいものってそんなに悪いことなの?ちがうと思う。
多分いい感じに抜け道があってそこを上手く縫えばいいんじゃないの?
うまく両立できるんじゃないの、その方法を探して得たいだけじゃん。
それでも悪いっていうならどんな風にどう悪いのかもっとガシガシヨロシク!」
↑このくらいのことをがーっと脳内で炸裂させてから
じゃあ急いでるから!とかなり暴力的にがっと箱に手を突っ込んでおみくじを引いて
まじで時間が押していたのでワシワシと歩き去ったわけです。はい。
で、車を走らせて信号待ちしているときにあけてびっくりですよそこの奥様。
おみくじは大大吉。
何、大が二回繰り返されてるよ。
「一生にそんなに訪れない大吉祥運です」
っておみくじにわざわざ書いてある。ぽかーん。
超うがった口きいてサーセンでした!!!
で、帰宅してきた家人にこの話をしたら
「あー、そう、ついに神をもいわしちゃったわけですか・・・」
ち、ちがうよ^^;
「オイゴラー、三日も日参してんぞ、まだ文句あんのか?ですか。」
なにを言ってるんだい^^;
「だいたい悪党って自分が悪いことしてるなんて微塵にも思ってないんですよねー・・・」
ああもういい、寝ろ(笑
以上、カミサマになぐさめてもらっちゃたというお話でした!
最後のぼやきは超約だよ、捻じ曲げて物事をみすぎだとおもう!