※特別平和主義者でも右でも左でもないです
私がとっても好きだった人がいます。
いわゆる推しです。
姿をテレビやネットや雑誌や新聞で見かけるとうきうきしていました。
グッズを購入したこともあります。
存在が、信条(私が知りうる限りの)が、佇まいが好きでした。
でもなんだか残念な事態の陣頭指揮をしていると報道されました。
お薬飲んじゃったとか横領しちゃったとかいうおちゃめな話ではありません。
更生とか反省とかそういうのじゃ取り返しがつかないことをおやりになられているご様子。
本当は何がなされているのか正確に把握するためにも
私は報道されているものを追っかけてちゃんと見なければいけないのかもしれません。
でもごめんなさい、脳内の構造がアッヒャーなので、下手なものは見るとエラーを起こしてしまいます。
自分の脳みそを防衛しつつ、元推しの推移を残念な気持ちで見ています。
推しだからやらかすこと全部肯定なんてできません。
かといってやらかしたから大嫌いと急に言い出すのも違うと思います。
答えは簡単には出てこないですが、一つだけ確実なことがあります。
もう二度と大好きだといえないってことです。
こんな悲しいことが推し活であるでしょうか。は~。
人の目を気にしていえないとかそういうことじゃないです。
応援する要素が厳しくなってしまったってことです。
じゃあ大嫌いに転じればいいんじゃないのかという意見もあるかもしれないけど
そうじゃないんだよな~
大好きだったからこそ、なんでそうなっちゃったのとか、今後どうすんのとか思うわけですよ。
あ、今やってることを即刻変更してくれないかなーというのが先だ。
というわけで。
過去形だけど、元推しがお気持ちや態度を変えてくれないかなと切に願います。
最悪の人にはならないで(もうなってるという話かもしれないけど)。