※関係者じゃないけど書く。
団体様からのご好意で映画のチケットをいただくことがたまにある。
まあ、いろいろ知り合いが発生しますよ長生きしてると。その関係で。
で、最近も映画を鑑賞させていただきました。
タイトルくらい書けよと言われそうですが、書くと影響ありそうなので敢えて書かず。
それでもこうして電子の波に乗せようと思ったのは
興味あるけど近寄れないであろうシセイの皆様への小さな小さなシグナルだったりする。
どこかで参考になれば幸い。
今回の映画はなかなかタイムリーなお話でした。
もしも危機がやってきたらどうする、私は、私たちは戦う!
みたいな内容でした。
いつも拝見するものはどこか絵空事チックな世界観なので
はいはいファンタジーという認識である意味ゆっくりリクライニングしてみる内容だったのですが
今回はこれ、ほんとにどうしたんだという。
天啓でもあったんでしょうか(今までなかったのかというくらい)。
そんでもって人物設定や背景も今回はかなりびっくりです。
いつもなら主人公は団体様の主宰者様を示唆するような人物像になっていて
背後から後光が差しちゃうような勢いの謎のカリスマを発揮しまくる展開なのですが
今回はその影はありません。
そういえば主宰団体様が行っているナムナム行為についてもごり押ししてないです。
どうしたことでしょう。
そこからもなんていうか、今回は啓蒙映画ではないように見えました。
独自に危機感をもって作成されたのかなと感じました。
そう、背景にいつもの設定がないので
以前仲良しだったとか、次また会えるよねというネタが出てきませんでした。
あれ結構毎度楽しみだったのに。そこは素直に残念。
出てきた女優さんはおきれいでした。
こういう人だったんだねえと思いました。
ある意味こちらの世界で幸せなんだろうなと思いました。
あ、つれづれ書いちゃってるから映画の内容よくわかんないかもですが
うーん
ゴジラとウルトラマンを超現代風にしたと思えばだいたい合ってる空気だと思います。
ああ、書いて余計になんだそれになった予感^^;
折角メジャーレーベルで作成・上映していても
最初から色眼鏡で見られて動員に至らないんじゃないかしらね。
そういう意味では団体様のネームバリューが大分足を引っ張ってしまっているように思います。
内容をここまで一般向けにしたのになんかそこは残念。
あ、いや、是非見たほうがいい、すばらしいです!とかそういう意味の残念ではなくて
歩み寄りの努力がなかなか伝わらないよねという意味の。
劇場にもよるかとは思いますが
遠い昔のようにロビーに団体様が待ち構えていて
謎に色々プレゼントしてくれるようなこともないので
純粋に見たい方は普通に見に行って大丈夫だと思います。
騒いだり無駄にバカにしたりしたらどうなるかは知らんけどな。
以上、まあまあ一般人は見に行かない映画のお話でした。