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昨日がんばってやった仕事がある。
完成度は認められた。
しかし、それをしていたときに「サボっていたように見えた」と外野のえらい人は思っていたらしい。
遠巻きに見ていた人のフィルタを通した評価。
言わしておけばいい、仕事の完成度がそれを否定してくれる。今までだったらそう思って振り切る元気があった。
だけど、今回は思いのほかハードビートに感じられた。
レッテルって怖い。
歳を取って身の程をわきまえだした?心はとてももろい。
理由も無く気分が悪くなった。いや、理由として認識したくないのか。
昨日よりもたくさんの冷や汗が額に居座り、手のひらにも汗がまとわりつき、何度も洗った。
いっそ吐き出すことができればいいのに、頑固な心はそれをさせてくれない。
笑ってごまかそうかと笑ってみると口元が引きつる。逆に怖い。
どうすればいいのか、わからない。
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えー、先のポエム?を要約すると、先週から先生に指摘されていたストレスがピークに達してわからんちんになってしまいました。
わからんちん状態のピークには吃音りを通り越してまったく喋れない、紙と鉛筆と顔を縦に振るか横に振るというアクションだけで意思の疎通をしました。
今こうして皮肉交じりにテキストを書くまでに緊急時に飲む頓服を飲んでとにかく寝たわけですが、会社を早退して家に着くまで目線が上げられませんでした。
幸いだったのが先週のカウンセリングの内容を早めに展開しておいたおかげで関係者各位への事情説明をすることなく手配をしていただけたことです。
結果、明日と来週いっぱい休暇にするから仕事のことは忘れて来い、とのことです。
まぁ、客先研修以降くすぶっていたうえに心が折れるエピソードがたくさんあって、それが態度に出て・・・ダラダラ書き出すとキリがないのでやめておきますが、とにかく悪循環ここに極まれり、という感じです。
明日また先生のところに行くことにしたんだけど、朝まで時間を持て余しそうで憂鬱です(ここからか)。
とりあえず、DSのアソビ大全を3時間ほど独りで遊んでみた。
すっげー孤独(笑)。
スタイルとかまったく取ってなかったので、いい暇つぶしにはなった。
つか、これから寝るわけだが眠れるの?
寝付けない自分がいそうで怖いんだが。