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ここ最近、ちょこちょこえらい人に怒られて、「頑張ってくれよ」と最終的にハッパをかけられるんですが、営業経由で業腹である旨が自分届きます。
公開処刑? なんか回りくどいなー。とか思うんだけど、えらい人から言わせたら「なんでおまえを更生させないといかんのだ。金も貰えんのに」とか言われそうなのでお口にチャック。
荒巻課長の名言に「嫌味を飲み込んで腹を壊した話なんぞ聞いたことが無い」というものがあるが、発言権を封印されるとお腹壊す事はありそう。
曰く、無言で頑張って見せる事が一番の証明だそうなので、当分口をつぐみますわ。
つぐんだままになりそうで不安でもあるけど。
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さて、そんな前置きからの本題。
以前、カーネギーを「読んでみな?」と進めてくれた別のえらい人から「マストで読みな。いや、読め」と煽られました。
涼宮ハルヒの憂鬱が遅いペースながら読了できそうで、あながち活字もこつこつ電車で読めるというベンチマークが採れたので次に読む本として積んでおく事に。
これを書いている時点では、まだ買ってないんだけど、昨日本屋には行った。
そこでちょっと思った事とハルヒの感想と重なる所があったのでそれをダラダラと。
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そもそもハルヒを読もうと思ったのは某Lapis氏の影響が根底にあるから。
リアルタイムにハルヒが盛り上がって頃に自分は気にも留めず、なんかアニメ版のEDがスゴイという話題を見かける程度。
YouTubeにもれなくアップされていた動画を見て「ほほー」と思う程度。
名古屋ではアニメ放送が遅れていたので、かろうじて録画したファイルを見直す事になる。
足りない部分は補完して、涼宮ハルヒの憂鬱(1)〜(3)までを観た。あと、一度拒絶反応を示したEpsode.00も。
ぶっ飛んでるノリではあるけど面白い。原作ファンが納得する出来・・・というかこのノリが活字で展開されてるの?
アニメの原作は漫画のほうが多い、という認識の自分にはこの評価が不思議でならなかった。
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あれ? 某氏の話は? ・・・これから書きます。
さて、先に挙げた某Lapis氏は結構なペースで活字を読んでいた。
氏のつけている日記にたまに書評(っつうか一口感想?)が載っていたのだが、それは次第に数が増え、本専用のblogを用意するまでになった。
このペースを見て思った事は、よく読むなー、同じエンジニア業なのに、ジャンルを選ばず面白いものは手当たり次第?っぽい、などなど。
自分の初めて読んだ小説はロードス島戦記。
なんでそれだったかというと、ソードワールドなどのTRPGと連動するファンタジー小説だったから。
# 書いてて懐かしいなー
水野良の文章は最初の一冊としては文章が硬く読みづらかった。
それでも、戦記シリーズ最終刊でバグナードを打ち倒す所まで読んだ。
学生時代だったので、なんだかすげぇファンタジーの世界にロマンを感じて苦しくても読めたのだろうか。
とにかく、頑張ったけれど拒絶反応が出るほど文庫が嫌いになってしまって、ライトノベルだろうがノベル形式のアドベンチャーゲームだろうが、もうとにかく嫌いだし向かない、の一点張りだった。
ところが今、ハルヒが読了できる寸前に自分がいる。というかひぐらしのなく頃にもいくつかのシナリオを読了している。
・・・食わず嫌いってやつ? そんなことをちょっと考えた。
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さて、本屋で思った自分の中だけでの革新的な発見を書いてみる。
冒頭に書いたカーネギーを探しに本屋に行った。
本屋といったら漫画と技術書。あとファミ通。
カーネギーの出版物は自己啓発書に分類され、コーナーにはとにかくたくさんの本がある。
内容が良いかどうかは開いてみないとわからない。
でも、その中にはとにかく文章がぎっしり詰まっている。
自分の知らない人生のヒント(うわぁ、すげぇ壮大)。苦手克服から彼女を怒らせないためのコツまで。とにかくたくさん。
文庫のコーナーも然りで、ここにあるのはいろんな世界の大小さまざまな物語。
目当てのハンディカーネギーベストは無かったんだけど、探し回っているうちにとにかくその数に圧されて目眩までした。
ここで思い出したのが、ハルヒが野球を見に行ったときの昔話。
球場=本屋、観客=本棚の本、それが世の中の一握り=今いる本屋。こんな感じ。
嘘か本当かわからないけど、自分の知らない情報、でも自分のものになったら世の中変わるぐらいの情報がこの中に隠れてるんだ、たぶん。
そう考えたら、なんだか某氏が本をたくさん読んでいろいろ探している事の意味がわかったような気がする。
これだけたくさんあるんだから、どんなに早くたくさん読んでも読み切れない。
速くたくさん読まなければダメなんて決まりは無い。自分が勝手に思い込んでいた事だ。
遅くても楽しく読んで、自分の方法で自分のものにしていけばいいんだ。
そう思ったら、なんだか「マストで」お勧めされる本はいい本ぞろいに思えてきた。
見聞を広げるのはきっと楽しいんだろうな。
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涼宮ハルヒの憂鬱、読了。
なんか、最後の最後にどーんと盛り上がってそのまま急激に収束するので、漠然とすごいラストを期待していた自分はちょっと肩透かしっぽい印象を受けた。
とはいえ、面白かった。
ただキョンの視点で語られる物語をライトノベルに面識の無い人間が読むとなかなか伝わらない。
文庫より先にアニメでイメージを補完できた事が面白さを認識することに一役買っている。
予習的に見たのはキョンが長門の部屋でお茶をすする所まで。
このシーンを境に物語が大きく動いていくようなんで、ここで止まってよかった。
# アニメだと次の回で野球してたし・・・このシャッフルもニクい効果だな(誉め言葉)
このシリーズを読みつづけるかは解らないけど、話題には付いていけそう。今更だけど。
次は、マストで読めのカーネギーをぼちぼち読みます。大丈夫かな。
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PSP新色はピンク・シルバー・メタリックブルー、PS2も新色(Engadget
Japanese)
TGSでピンク、シルバーは展示があってそのうち売ると言っていたけれど意外にも年内にリリースとは。
しかも、予想外にメタリックブルーまで。
□ボタンがアレな初期ロットの黒なんでシルバーにリプレースしたい気もする。
でも、DS熱のほうが熱いのでそのうちでいいや。
つうか、名駅のビックカメラでPS3のデモ機見てきたんですが、Xbox360と同等?みたいな感じでした。
もうすぐ出るのに全く気にならない・・・むぅぅ。
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任天堂がWiiの発売を前に試遊イベントを開くらしい。
会場までそんなに離れてないので、気楽に行ってこようかな、という感覚で行ってきた。
築地口の地下鉄入り口(コミケ行きバスへの直結ルート)が工事で塞がれてたり、駐車料金が\700-になってたり、ちょっと来ないうちに港区がいろいろ変わっていた。
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さて、イベントは朝9:00から夕方16:00までだったんだけど、会場についたのは10時過ぎ。
正直なところ、Wiiのタイトルにめちゃめちゃ期待してるものが無くて、一番見たかったものはWii本体だったりする。
とはいえ、世間での一番の目玉はゼルダ。これまでマリオが同時発売タイトルだったのに、マリオは来年発売。
これまでちょこちょこスクリーンショットが出ていたので、こんなところでゼルダについて書くこともないワケだけど。
ゼルダをそんなにやっていない人なので遊べたらいいな的な感覚で望みました。
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さて、最初に並んだのはメトロイドプライム3。
GC版のUIが馴染めなかったんだけど、DS版ハンターズのUTっぷりに神を見たのである意味期待大かも。
初めてのヌンチャクコントローラだったんだけど、短い試遊時間で意外にも早く順応できた。
この操作系でGC版をやり直したい。
あと、PCのFPSもこの操作系でできたら楽しそう。
インスパイアリスペクトされたコントローラとか是非出して欲しい。
# ちなみにメトプラではWiiリモコンが銃口だけど、消火器に見立てるとセガの火消しゲー(アーケードにあったやつ)になりそうだ、と思った
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ヌンチャクにも慣れたので、ゼルダブースの込み具合を見に行ってみる。
200分。
さすがだなー。でも夕方には掃けるかな。他で時間を潰すか。
なぜかそう思った。
1時間ぐらい後にまた見に来たら、行列打ち切りになってました。
・・・増えてたんだ。
冷静に考えればそりゃそうだ。
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ゼルダは完全に諦めて、初めてのWiiとWiiSportsに。
この2タイトルは、設置数だけならゼルダよりも多く、短い時間で十分テストできるのでかなりの人をさばいていた。
はじめてのWiiはコントローラ目的のネタテイスト薄めのメイドインワリオみたいな感じ。
風船割り?をやったんだけど、ダックハントを知ってる人間がニヤリとする作りこみで好感が持てました。
WiiSportsはボーリングをやってみた。
ボーリングに限らず、WiiSportsは立って遊ぶゲーム。腰を据えて遊ぶのは無理。
この2つを遊んで思った事としては、ひとりで遊ぶとやっぱり淋しい。
GCも、みんなで集まって腕を披露できる環境があれば絶対的に面白いんだけど、ユーザ同士が集まるケースが少なくてヒットしなかった。
家族同士だったら、既に集まってるから展開できる。
その見込みでタイトルも考えてるだろうし、ぴったりハマれば面白いと思う。
そのケースにハマらない、淋しい思いをするユーザに自分が該当しそうでなんかなぁ・・・。
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Wii自体の本体も近くで眺められたのでちょっとレポ。
大きさ的には5インチのCD-ROMドライブをUSB接続のケースに入れたような感じ。
厚さは、DVDのトールケース3枚分程度。
これでGCからスペックアップしてて省電力化してるのは、詳しい事はよくわからんがすごい。
ゴテゴテしてないデザインは嫌われないし、小型なのもかわいいと評されそう。
# そう考えると、Xbox360はWiiとPS3の中間だな
SDカードで扱う主なデータとして写真・動画に関連する機能がこっそりあるのは小憎いなぁと思った。
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Wiiから少し離れて、DSの冬タイトルのほうを見に行く。
DS本体はあるし、Wiiより購入が現実的なんで。
つっても、気になってるのはシレンと三国志大戦とDQMJ。
ほとんどセガのタイトル。
聖剣RTSはまだ無理か。このすばらしき世界となんかチョコボのやつはプレイアブルでありました。
シレンと三国志大戦は眺めてて悪くない出来だったんで特に触らず。
DQMJは、どうしてもPS2版DQ8と比較してしまって劣化感が否めないんだけど、FF3よりシームレスっぽい。
あと、モーションブラーっぽい効果が見えたのですごいかも。
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そんな感じで、昼過ぎに帰ろうかと思ってたんだけど、結局最後までいた。
配布物はなかったんだけど、入場時にもらえる会場図に抽選番号が書かれていて、当選者100人にWii本体プレゼントって企画をやってました。
外れたけどね。
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先週、前編をテレビでやってたんで復習もばっちり。
感想としては、かなり早送り。原作読んでない人は多分付いていけない。
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原作に対応付けると、ミサ登場から第一部完プラス最後の決着、ってところ。
原作のテイストをそのままに別物を作っているんだけど、まぁ早送りっつうか、雑というか。
その早送りな展開が仇となってライトは詰めの甘いキャラに見えるし、前編ほど原作離れしてないので面白くない。
テレビシリーズでじっくりやったほうがまだいいんじゃないか? これは。
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んで、結末についての感想。
その終わり方は思いつかなかった。
これだけは納得。
あと、そいつとそいつはそのままなんだ。無害安全だから放置なの?
にしても、舞台が日本だけだとなんともしょぼいな。納得できる人少ないんじゃないか?
最後にそいつが笑ってたのでテレビシリーズに繋げられそうな終わり方ではあるけど。
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あと、個人的ポイント。
板尾創路が出てる。クロマティ高校に続いてなにやってるんですか(w
竜崎が「グッジョブ!!」と言わんばかりに親指を突き出すシーンがスベる。これには大爆笑。
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監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS
脳トレに続くトレーニング系ソフト。
ここのところ、テレビをほとんど見てないので、CMを見かける機会もなかったんですが、店先で「ワインのおかわり」「馬子にも衣装」とかぽつぽつ見た。
ワインを店で飲んだ事がないっす。
馬子にも衣装・・・ってボケすぎだろ。
このソフトが「お前のツッコミはお前の非常識さが打ち砕くのだ」ってなオーラを放ってる気がしてならない。
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さて、本日付で2回目の総合テストが終わったんですけど、このゲームは最初にベンチマークとしてプレイヤの常識力を測ります。
問答無用に10問テスト。これが基準値になる模様。
基準値から相対的に「成長しましたね」的な誉め方をされるんだろうか。
ちなみに、脳トレの川島教授に相当するガイドキャラがいます。メガネでスーツのおねぇさんです。
勝手に冴子先生と命名。
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さて、テストの結果。
正解2問で常識人。参考までに正解3問で中の上扱いらしい。
なにこのレベルの低さ・・・ってそれは自分の事か。がっくりくる。
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正解2問で常識人判定のベンチマークに複雑になりながら、こつこつ続けてみました。
広告に偽りなし、本当に1日10分しかやってない(w
正直、なんかやってるうちに蘊蓄テストみたいな感じがしてきた。
美術とかITとか知ってるやつはえらいのか!? 国民栄誉賞!? 郵便の代金!? お年賀!?
・・・相撲はまかりなりにも国技ですものねorz
ぼろぼろです。
WiFiもやったけど、問題によっては正解率100%とかあるし、VIPPERとかいないのか(もしくは小数過ぎて切られている?)。
スタッフクレジットの「♪これって常識」にもなんかへこまされた。
「常識」「普通」「当然」「当たり前」などの言葉に含まれたジレンマを感じながら、冴子先生にほめてもらえる事だけを期待して頑張ろうかな。
あと、このタイトルに「真」「裏の」「夜の」「本当は怖い」とか付けると頭悪そうになるのは気のせいか。
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染めQ(テロソン コーポレーション)
DSLiteの保護カバーをデコレーションしたくて時間を見つけて塗装系の情報を探しているのですが、すごい塗料を発見。
件の保護カバーはゲーム機にはめているので常時握っています。
握っていてはげたりすると困ります。
携帯電話の塗装をしてくれる露店とかの人を見ると、エアブラシとかで書いてその上からシール?でコーティングをしていました。
# 最近見かけないので記憶だけの情報ですけど
そのシールがどんなものかわからないのですが、アクリルクリアなどのクリアではない模様。
クリアの手触りを常時持つのはちょっと抵抗があります。
そんなわけで、塗るんじゃなくて染めればいいのかな? とハンズの染料コーナーで見かけた情報を元に検索。
自動車のハンドルやシートをデコレーションしてる方のサイトから辿り着いたのがこの染めQ。
商品紹介の動画を見ると、マジですか? と驚愕。
ソファー、バッグ、財布、ノートPCの天板。とにかくアクリル塗料しか使ったことがなかった塗装初心者の自分から見てすごく驚いた。
ぜひ導入したい。
カスジャケにはラバーコーティングがあるけど・・・色のりして、くれるよね?
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デコ電ドットコム
予備知識。
最近は、携帯電話のデコレーションというと、再塗装(含イラストを書く、など)ではなく、ラインストーンシールを貼ってキラキラ装飾させることの意味合いのほうが強い。
学生などの世代では凸電(デコ電)と書くこともあるらしい。
ただし、googleで"凸電"を検索すると電凸(電話突撃の意、企業のサポートセンターにクレームを入れる、もしくはそれ相当の揚げ足取り電話をする)に関するページがヒットする。
探したいページが出てこない。
なんかいいキーワードはないものか?
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今月から同じルートで新しい人がやってきた。
なんでも東京で携帯開発をやっていたそうな。
最初のうちはにこやかにしてたんだけど、昨日から急に自分たちの作業に割り込んできた。
なんでも、ダルそうに待機している自分を叩きなおしに来たらしい。
とはいえ、ゲストでフロアに入っているうちはそんな素振りは一切なく、今日突然、人が変わったようにいろいろ言ってきた。
言われたことには正しいところもある。
前年度から会社といろいろ意見を衝突させることがあり、外野から見てもやさぐれていた。
かつて第一線でコードを書いていた人間とは思えない落胆があった。
やっとやってきた組込み案件と思いきや、立場的に弱いグループで半年経っても仕事が回ってこない現状にそれ拍車がかかった。
言っちゃえば、刺客? この言葉には良い意味も悪い意味も含まれている。
突然豹変したその人の態度は攻圧的だった。
チームの上司に自分も言われた事があるが、こういうことかとやっとわかった。
その態度はムッとさせられたが、言っていることは間違っていない。
自分はその落胆によって周りに迷惑をかけていたことをやっと気付かされた。
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自分は社会人としていろいろ欠如している。
そこから正す五つの心得を教えてもらった。
といっても、メモを取る、質問すべきことはする、など書いてしまうと自分はそれができてない、ということを明示することになり非常に恥ずかしい内容になる。
それを意識してみると確かにできていない? ように思える。
でも、意識をして仕事をしていけばたいして苦にもならない。
昔できていたことを思い出している感覚。
自分はくすぶっていてはいけないんだ。
ただ、その心得の中には無いのだけれど、「根拠や理由はきちんと示す」という事柄にどこかこだわっている気がする。
明日もがんばろう。
そういって今日は終わった。
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眠れない。
久々に気を使いすぎたからだろうか。
先の日記では実にいい指導を受けたように書いたが、やっぱり引っかかる。
心得の捉え方だろうか。
正解を言い当てないと許してもらえない。
明日以降もこれが続くのか?
心得だらけの押し問答が。
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朝。
結局、夜中にちょっと日記を書いてからいつもの薬をもう一度飲んだ。
合計していつもの3倍。
眠れただけで、今日も押し問答か? という自問に対する解が出せず、トイレで頭を抱えた。
それでもフロアに来た時点でちょっと気分は持ち直した。
が、それは朝だけだった。
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もう喰らい付いていくことが目的になっている。
きちんと仕事をすることが目的ではない。
結局、予想通りの押し問答が起きることだけを言い当てて、後は全部ハズレだった。
「お前のせいで今日の実績ゼロだよ。どうすんの?」
どうするもなにも・・・強いて答えとするなら、この押し問答やめれば実績出す時間作れるよ。
「俺はどうすればいい? 指導続ければいい? 自分の仕事だけすればいい? 俺なんかウザイから来なくていい?」
散々持論で暴れて自虐ノリ? これも正解出さないと怒るの?
後で思ったんだけど、自分の仕事してくれよ。
自分もヘボヘボながら自分の仕事するからさ。
そのときはもちろん炎上回避のために黙秘・・・っつうか切り上げられた。
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夜。
以前から自社に呼ばれたのでそれを口実に逃げる。
昨日も書いたけれど、もめていた会社。
もう何も怖くない。全部話してやる。自棄になって望んだ。
正直に現状を話した。すると、こんな言葉が。
「そりゃあ、もったいないね。他所に移る準備でもするか。手配しとくからもうちょっと我慢しな」
・・・え? あ、う・・・ちょっ・・・移動って選択肢アリなの?
昨日今日ともがいていたのに、はっきりいって裏技的カード。
改めてやりたいことをヒアリングしてもらってその場は終了。
ちょっと気が楽になったので栄から金山まで歩いた。
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ここ最近、早朝覚醒が多かったんだけど、状況が変わった。
寝付けない。
薬のおかげで寝れたと思ったら朝早く起きる。
寝てる間は怒られる夢やらとにかくうなされている。
先生になんて話そうorz
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心療科医はただ薬を出しているわけではない。
恐ろしい洞察力?でいろいろ見破られた。
特に詳しい状況説明など無しに、以下のポイントを言い当てた。
- すごい早口
- いつもよりも吃音りが酷い
- 自分が悪い、的なフォローが無駄に多い
結果として、短期間で結構なストレスを受けている、との事。
先生は企業お抱えのカウンセラではないので、客観的に分析して薬を出すことが仕事。
その先生が、ここまで見破って挙げた対処は次の通り。
- 休職する
- それができなければその人と距離を取るようにお願いしてみる
- 必要であれば診断書を準備する
診断書と聞いて、以前Webで読んだ「休職→復職不可に追い込まれて困る」という流れが思い浮かび、今じゃなくても書いていただけるそうで薬を貰って帰りました。
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とりあえず、この件は報告しておかないといけないと思い、メールを送る。
昨日も押し問答の一軒について書いているんだけど、もうなに書いているんだか良くわからん。
自分が悪いのか正しいのか判断できない。
誤字脱字や言い回しがおかしいところを見直して出す。
主張を統一しようとしたら日が暮れるし、それが元で「ここに書いてあることはウソか」とか言われるのも嫌だし。
来週が憂鬱だなぁ。