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完全なる独り言


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

空は青く、森は蒼く、海は藍。

頭の中を整理するために。

心を確認するために。

前を向いて歩くために。

溢れる思考と感情と想いをなるべく正直に。




※検索で訪問された人は右上「日記もくじ」より検索文字列(全文検索=100件)を試してみてください。


2007年06月11日(月) 家にいると

あぁ。。。書きたいなぁと思うんだ。


いつもね、思うんだ。


けれど今は家で書くことができないから、まぁ、、、携帯から書いたりする時もたまーーにあるけどw


こうしてきた時に書こうと思っても それはなかなか難しく。。



もう少しでやっと使えるようになるから。。。なが・・


そうしたらゆっくりたっぷり?書こうと思う。



ここは私の頭と心を書く場所。

だから思った時に書けないと難しいのねーー

しかも整理するためだったりもするから、

ゆっくり書けないと自分が何か着たいのか支離滅裂なのねーーーw




トップの写真が なぜかネカフェだとすぐ消える。。。

それも自宅オンしたら直します。。


2007年06月13日(水) さてと。

さて。やっと繋がったよ。

つながった時は嬉しかったなぁ。もう当日まで不安で…。

ネットが繋がらない事で、たくさんの不自由や間違いや、なくしたものがあった。

ネット中毒と言えるほど、こよなくネット環境を愛していたけれど、

それだけじゃなく、自分の生活に密着して必要なものなんだなと知ったね。

ネットで何でも調べられたり、なんても買えたりする世の中、ネットで出来るものは全てネットでしていたんだと思う。

交通手段、道路・路線から、求職、金の流れまで。

そもそも、ネットじゃないと電話番号からわからないとかね。

番号調べるのに電話して、次にそこへ電話して。などはいいほう。

モノによっては本当に、ネット以外では調べる方法がないものもある。

それに、人との関わりにも重要な要素でもある。

ネット上の友人との会話だけじゃなく、
メール1つとっても携帯だと時間も3倍。そのくせ書いてる事もぜんぜんなんだよね。

まぁ、、、とにかくコレでつながったから。こうして書けるからね。


約束どおり??ウダウダと書いてみようと思う。



書きたいことが多すぎて…w

何処から書こうかなぁ。。


心を表に出すという作業は、本当に良い事だと思う。実際、前にも書いたと思うけど、それは心理学的、精神医学的にも証明されているもので。

ちゃんと。とか、上手に。とか、書けなくていいんだ。

だから私はこうして書く場に再び戻れたことはとても嬉しい。

もう1つのプログのほうはまだ書けないけど。。理由は自分でも良くわからないけどね。



心を出すのがとても苦手な子が、表に出すことの楽しさや心地よさを知って書き始めたブログがある。

それがずっと止まっているのが見る側としては淋しい。

苦手と言いつつ、とても上手なんだよ。
時に楽しく。時に悲しく。
それがちゃんと伝わる文章なんだ。

私なんかよりよっぽど上手だよ。。。w


そして書く側としては、ちょっと気がかり。

書ける時と書けない時があるように、書けない時なのじゃないか。とか、
表に出すという扉を開けることをやめてしまったのじゃないか。とかね。
取り立てて書くことがないとか、他で忙しい。ならいいのだけれど。
書くことは、心にとても良い事だから。理由は何であれ、少しでも中途半端でも出来るといいなと思う。



さて…たぶん帰ってから続きを書くと思うけど、今はこれから仕事なので一旦中断w


 

目が痛い…昨日と一昨日が寝不足。。

寝不足でコンタクトをすると目が痛い。本人結構平気でも、

やはり必要な休養が足りていないんだなと、目に知らされる。


仕事がハードだ。。何が大変って覚える事が多すぎる。

しかもそれがなかなかどうして難しい。

だから体力的に疲れると言うより、頭がハードだ。



先日、本を買った。

あまりにも鬱々とした重たい気分が腹の真ん中辺りにあったので、

そういう時最もいいのが本だなと。

買った本は、養老孟司氏ご推薦の『小説』w

彼は解剖学者。脳に関する著書などで知られる、有名な医者だ。

脳とは何だ?心とは何処にあるんだぃ。と、いう話を書く人が推薦する本。

しかも読み始めたら止まらないはずだと言う。


その名も『幽霊人命救助隊』 作者は高野和明なる人物。

養老氏が推薦するものとはどんなものだろう。

この一点の興味だけで買ってみた|ω-*)ポッ






良かったああああああああああああ

うん。良かった。

養老氏も、解説で“読めばいいのだから解説などいらない。”と言っていたけれど、

これは説明すべきではないと思う。

とにかく、重たいテーマを軽いタッチで描き、内容はとても丁寧に書かれている。

笑えて、そして泣ける。

たくさんの人々の姿が描かれているのだが、

現代人である私たちは、恐らく皆、大なり小なり、その中の1人を我が身に重ねてみたり、身近に感じるだろう。


私はたくさん笑って、そしてとても自然に泣いた。

私が本や映画を見て、自然に泣くと言うのはなかなか珍しい事なのだ。

いや…わざと泣くなどしないけれどw

「あぁ、泣くわー」とか思うことなく、涙を流してから、自分が泣いている事に気がついた。


コレは絶対に面白い本だ。と思う。

私は自分の知り合いに貸して回り気持ちになったねw

本当は、こういう話はブログのほうが適当だと思うんだけど…私の稚拙なお薦めで、
ちょっとで気になった人は是非読んでみてください。

これ読んで寝不足だったんだけどね…一昨日((ミ ̄エ ̄ミ)) ボーーー


このせち辛く、ままならない世の中で。

生きていくには、いい加減でお気楽で、自分に甘く優しく。

そして他者とのつながり。思いやり。


それが幸せを得るのに大切なんだと。

それだけでいいのだと。


養老氏は言う。

情報は(古くなる事はあっても)変わらない。人は違う。

この本を読む前と読んだ後に別人になってくれればいい。

もしも変わらないなら別の本を読めばいい。

生きる事を怠けるんじゃない。

自分が変わるのは面倒くさい。他人が変わればいい。

その考え方がまちがっていると。


中身は精密に描かれているけど、小難しいものじゃないから。

お薦めよおおおおおおおおおおお~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノあぁああ




帰って来てから書くと言いつつ…色々していたら、始めが遅くなり。。

すっかり日付も変わってしまったけど、どのぐらい書いたのだろう。。

私の中にはグシャグシャに描きたいものが詰まっているんだけど、

一気に書いたら、読む人はとても読みにくいから今日のところはこのぐらいにしよう。。



  夜が淋しくてね…なんと言うのかな…あそこにいた頃、夜が淋しいと感じた時のものとは違う。

でも淋しかったよ。どぅ説明すればいいのかしら。。

それはネットが繋がれば解消される。。。というものでもないけれど、たぶん少しは良くなるだろう。

昔の地獄の縁に立っているみたいな、そういう苦しさで壊れそうなものとは違うから。

やっぱり後悔はしてないよ。

自分に良いように巡るまでにはまだまだ時間も掛かるし、道のりは決して平坦ではないけれど。

2007年06月14日(木) 雑記だよ。たぶんねw

私は生きるために出ると前に言ったと思う。

死なないために出ると。

そう、そのために私は家を出た。


それは今のところ叶えられていると思う。

だから昨日も言ったけど後悔はしていない。



齢、30過ぎにして初めて自分だけの意思で決断した事のような気がする。

いろんなしがらみや反抗心、そういうもの抜きで自分で決めた。

そういう風に言うと語弊がありそうだが、

コレまでの事は、そういうものに自分がこだわった事が原因であり、

それを含めて責任はもちろん全て自分にある。それらを誰かのせいにするつもりなど毛頭なぃ。

そして、これまでを決断してきたのももちろん自分だよ。



まぁ、私の中の何かが抜けた。


新たに背負うものは出来たけれど、長年抱えきれずにいた何かはとても楽になったと思う。

そして出た当初より、状況は落ち着いてきた。





子供を街で見かけることはよくある。

普段は、なんというかそのことについての感情の動きを止めているから

大丈夫なんだけどね。

いちいち感情の動くままで入れば、私が持たない。

無感覚じゃないけど止めてる。


ところがこの間、不意打ちを食らった。

私はいつも会社のビルの外で一服してから仕事に行くんだ。

まぁ、流行の分煙だし。。休憩時間だって外の喫煙所じゃなきゃ吸えないんだけどねw

そこはとても大きなオフィスビルで。

それでもその向こうには確かにマンションも立ち並んでるのだけど。

周辺は会社員しかいない。そんな場所。

そこに兄弟らしい女の子と男の子が来た。

何が楽しいのか、ただ追いかけてグルグルしてた。

私の子供と同じぐらい。1つ下ぐらいかな。

男の子はちょっとだけ息子に似ていて。


あまりにも不意打ちだったから、無防備な私の心が動揺した。

これから仕事なのに。

止めなくちゃ。

そう思ったけど、涙が出そうになった。


あまりに動揺して、気持ちを切り替えなくては。

苦しい。

誰かと話したい。

その話なんかしなくていい。

ただ誰かの声を聴いて、抑えるための助けが欲しい。

今から出勤なのよおおおおおお~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノあぁああ

もちろん、そんな時、真っ先に浮かぶのは彼女。

でも繋がらなくて。

誰でもいいってもんじゃないしねぇw

そして私の半端な出勤時間に喋れる相手などいないわけで( ゚ ρ ゚ )ボーーーー


忘れてるわけじゃない。だけど考えてもどうにもならない辛いものは

そっと抱えて今を生きるしかない。

そうして子供たちも頑張って生きてる。前に進んでる。

私たちだけじゃない。誰もがそうしてそっと抱えて頑張ってる。

痛みを。繰り返し思い出すのは傷を癒す行為とは真逆の事だから。

思い返したり、無理に話す必要もない。



痛みを理解してくれる人がいれば。ただそれだけで癒される。


話すことは。

吐き出さなければ苦しくてたまらない時、話せるようになった時に

話す事で癒されるのだろう。


理解してくれる人がいる。そう信じられればそれでいい。




私には同期入社の人が今6人いる。

8人いたけど研修半ばにして2人脱落。。。(´・ω・`)

このうちの1人は、私と同い年で地方から半年前に上京してきたそうだ。

この年になって、新しい場所でスタートを切る人がいる。

まだまだそういう事はできるんだな。

そう思った。