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タイトルは思いついたからつけただけ
なんとなくカッコイイかな?てきなー(バカ
親からの自立ってみんな幾つくらいでするものなんだろう
つーか、立った瞬間がハッキリわかる人もどのくらいいるのやら。
クララみたいにずっと座ってて立てばハッキリしてるんだけどね。
『立った!立った!クララが立ったぁぁああああ!』
ってね。
あれって有名だけど、あのシーンを映像で見たことある人ってどのくらいいるんだろう。
私にしてもあのアニメ自体のストーリーとか記憶にない。
チーズが美味そうだったのと(常に空腹かつ食いしん坊っ子
藁の布団なんだかすげーあれで布団作れるの?みたいな(ワラは田舎にいっぱいあったの
そのくらい。
立ったシーンに至っては、懐かしの…系テレビでの記憶なんじゃないだろうか。
あぁ、そなこたー別にいいか。(*´ー`)フッ
で、自立っていつか。何か。って話ね
文字通りで行けば自足歩行…じゃなくて(またクララに戻るだろうオイ
精神的にひとり立ちってことかな
まぁ定義は1つじゃないと思うけど
ひとつ言えることは
親もまた自分とは別の人間だと 理解ではなく納得できた時かな。と
生まれた時からそこで暮らしていれば
自分=家庭 あるいは 家庭あっての自分
自分の一部あるいは全部が家庭家族と共に生きている
まだ外で1人でしたい事がない子供時代
自分の身の一部なんだから引き剝がして生きる事は考えられない
だから離せない前提での思考になる
現実、料理もできない、働けない、学校行くのも金が掛る
けれど自分を振り返ればわかる。
自分のしたい事、楽しみ、喜び、趣味嗜好、夢
できる事、できない事、性格、しがらみ
価値観、譲れないもの、嫉妬、見栄、欲
そういうものがあって。
誰しもあって。
誰しもあるという事は親にもあるに決まってる。
大きくなっていけば、親でも兄弟でもそうした互いのズレは見えてくる
それでも自分を優先にして貰いたい
それが子の欲であるからしてなかなかどうして
受け入れられない
結果、望む親像・家庭像とのギャップに傷ついたりもがいたり
望み通りでそんなこと考えもしない家庭もまぁあるんだろうけど
人の成長と互いに選べない関係であればズレはあるほうが普通ではないか
だってさ、よく血が繋がってても○○なのに他人なんて…とか言うけど
よーく考えて?
自分で選んで、自分で惚れて、そっちのほうが合いそうじゃん
それでも喧嘩したり、価値観の違いで苦労したり、、、があるくらいだから
むしろ、選べない同士のほうが合わないんじゃないかね
そこを埋めるのが愛情も含めた情なんだと思う
生まれた時から頼ってきた相手だったり
苦労して産んで育てたからだったり
で…
行きたい道が明確になった時上手な距離感ができるんじゃないかと思う
別々の人生を生きているんだと実感できる時。
自分が共に生きたい人ができて
支えて欲しい人が出来て
支えてあげたい人が出来て
何かを一番に報告したい相手として浮かぶ顔
一番喜んで欲しい相手のとして浮かぶ顔
それらが親じゃなくなって
満たされた心になった時に
自立できるんじゃないかなーって。
だって自分の中の優先順位や○○して欲しい人の一番が親じゃなくなったら
むしろ
親にそれ求められても困るしねw
もちろん、それより前に心の平穏のために
孤独でも
彼らは彼ら。と思うしかない強制的な自立もある
他者に係わらず、きちんと親と良い距離持って自活してる人もたくさんいるけどね。
よーするに親に求めていたものがなくなった
あるいは
他から得られるようになったときに
個人として親を尊重できるようになるのだと思う
これは親が、子離れできるか。でも同じかな。
自分を見ても彼女を見てもそうかなと思う
彼女だって良い年になるまでやはり親に欲があったし
私なんて強引に振り切ってるつもりでも長い事あった
そう考えたら20才成人です。働いた、社会人です。
さぁ自立
って言っても無理だよ(*´・д・)(・д・`*)ネーと思うねしみじみ。
早くそれより夢中になれる事
それより優先したい人
もっと愛情の欲しい相手ができるといいねぇ
だってさ、自分が望んだ相手、選んだ相手に望まれて選ばれて
愛情貰ったら…
親の愛情という問答無用のものよりも
絶対心地よく、気持ちいいから。
むしろそれにより親の愛を発見できたり、ありがたいものだと思えるかもしれない位に。
私の若い友達は
16の時に家庭が家がなくなりそうで怯え泣いていた
21になって本気で望んで惚れた相手に泣かされとった
若い子を見て、頑張れよって思うってのは、自分まぁいい年なんだなと思うし
そのくせなんなんだよ、自分。とか反省も悩みもあるけれど…w
良き愛に一日も早く巡り合えますように
そのために自分を磨いたり、元気でいようとしたり
それがきっと親からの自立という
闇に生まれる光となるから。
(ちゃんと最後にタイトルと合わせた( -_-)フッ