●ジオニックフロント(PS2)
最近ずっとやってますけど、ゲームバランスが原作に忠実すぎて泣けるゲームです。
特にアムロのガンダムは鬼神のような強さ。煙幕張って外から叩いても、確実にこちらを狙ってビームライフルで狙撃されます。あの「キュピーン!」とかいう音が鳴る(本当に鳴るんです)と、味方機が確実に1機消えるという…。
終盤にドムが配備されるようになって、初めて何とか対応することができるようにはなります。アムロ機でないなら(笑)。
まあ、ガンダムクラスの性能を得るにはゲルググまで待たなきゃならないわけで、そういう意味で、ザクであのガンダムと互角の勝負にまで持っていたシャアって凄いねっていうのを実感させられる作品なのでした。
●自己学習
お仕事でインストラクター的なことをやらされそうな予感。それが、オレの仕事上の経験から来るものを伝えるというなら別にいいのだけれど、どうも教科書的なモノを解説しなければならないらしい。
ちっと待って欲しい。教科書的なモノを学ぶのであれば、教科書を読めばそれでいいんじゃないか?
オレ的な体験からいうと、ちゃんとした教科書があるならそれをまず自分で読んでしまった方が、それを元に講義されたのを聴くよりもよっぽど頭に入るのだ。もしもそこで疑問点が出てきたなら、それは他の誰かや他の本で調べればいい話だ。
仕事に必要な「それ」を誰かが講義してくれるまで待っているのって、単に「こういう学習会をしました」っていう既成事実作りなんじゃないかと疑ってしまうけどね。本当に必要な知識なら、言われる前に必要性を感じて自己学習するでしょ。