あまりにも優雅な生活で、ついついSR-001mk2の話を書いたりしてて、小ネタで日記を更
新出来なかっただけで、優雅にやっております。
こんな優雅な生活、二回目のトルコ以来だな…これぞ海外出張!
Viva!海外出張!
Viva!プロジェクト!
勤務時間は8:00-17:00。
治安が悪いおかげで、それ以上仕事が出来ない。
移動を入れても07:00-18:00。労働時間は僅かに11時間。
それを終えてホテルに帰れば、まずは食事。
モールで散歩して、食事を始めるのが19:00。
今週に入って、ショッピングモール内より、ネルソンマンデラ広場の近くの店の方が安く
て雰囲気が良いことを確認。オープンテラスでワインを楽しみつつ食事。
部屋に戻ったら自由時間。メール書いたりはするけど、今、体制上は部下無しなので、自
分のメールを処理すりゃ終り。
…天国ですか?ここ。
もう、キムタク主演でSEのドラマがあったら、こうなるんじゃないかと思うくらい優雅。
Viva!ジャパンマネー。
Viva!出張旅費。
これで、秋葉原と立ち食いがありゃ、言うこと無しなんだが。
カップラーメン
さて、今回の南アフリカは何が嬉しいって台湾系食材の店があり、台湾系の食品は幾らで
も手に入る。
つまり、SEの友、カップ麺が無限供給である。
台湾系のカップ麺は、品質の向上が目覚しく、日本製に比べてそれほど劣らない。
台湾の汁そば自体が日本人の好みから離れているので、それを再現している台湾汁そば系
カップ麺を食べていると、評価が低くなりがちだ。
実際、日清の香港製台湾向け台湾牛汁そば仕様があるんだが、台湾製のものと同じような
味の方向で、技術の問題以前のレベルで好き嫌いが決まっているのがわかる。
こればっかりは好みだからしょうがないので、台湾製カップ麺を語るには、焼きそば風
(からめるタイプ)を食ってから評価すべきだ。からめる麺は少し脂っこいのを除けば日
本人好みだと思う。
最近食っている奴は
http://www.masterkon.comの奴は非常にうまいし、スープつきだ。
対して、今ひとつぱっとしないのが韓国製カップ麺である。
いや、叩く前に言っておくが、スープはうまい。しかしっ、スープの良さに対して、麺が
あまりにも悲しいのである。ニュータッチの麺をもっとまずくした感じですな。
と、日本にいる際に同僚の韓国の人に聞いたんだが、彼曰く、インスタントラーメンと言
えどスープを食うものであって、あまり麺は関係ないそうである。実際に彼は袋麺を作る
時も野菜など具をほおり込み、麺は半分しか入れないそうだ。
今回手に入れたのは、日本でも売ってるNONG SHIMの「辛」で、こいつの蓋にもNOODLE SO
UPと書いてあるくらいだから、スープとして評価すべきなのかも知れない。
実際、ちょいと腹に溜まるスープとして食うとうまいしね。
でも、あれだけ麺がうまい国が、この程度のカップ麺で終わってしまうのは悲しい。
さらなる進化を求む>韓国カップ麺メーカー。
ノンフライ麺の技術で、韓国カップ麺が作れねぇかなぁ。
韓国本土に行けばもっと良い奴もあるのかも知れない…帰国したら行ってみるかなぁ。