先生と一杯やる…まぁ、俺が一歩的に飲んでるだけだが。
上野にうどん屋で一杯飲ませる店があるのだが、マヂメにお燗をつけてくれるので、嬉しい
のである。
最近、酒はやっと好きか嫌いかはわかるくらいにはなったが、相変わらずうまいのかまずい
のかがわからん…まぁ、消費者たる俺にはそれで良い気もするな。
漫画買い込み
で、先生指導のもと萌え漫画を買い込み。
ゲッターロボ、愛蔵版…石川賢先生が加筆した部分も入っててボリューム感があって満足。
滝沢聖峰のガンズ&ブレイズ。
仕事が忙しくなった頃の刊行なので見逃していたあ、こいつぁ面白いわ。西部劇が好きな
奴、及び皇国の守護者で旧式の小火器に興味を持った人間にはお勧めである。
ガンダムThe Originの16巻…より一層、アムロの化け物感が増えまくってて少々ドラマ
としてアレな気がせんでも無いな。まぁ、ここらへんは宇宙編で解決するだろう。
それよりも、ギャンですよ、ギャン!もう、ギャンが一機でギャンギャン活躍すると言う
ギャンファンには溜まらない話である。どこにあるのか知らんが多分広大なネット上には
どこかに存在する熱狂的なギャンファンの掲示板ではこの作品の評価を巡ってギャンファン
がギャンギャン熱い議論を交わしているに違いない。(そうか?)
あと、コアブースターの新解釈には萌えである。これでビグザムとの戦いが目処がついた、
と言っても過言ではなかろう。(おまえに目処をつける必要があるのか?>俺)
ガンダムのエピソードって、Gメカの魅力を最大限に生かして組み立てられている話が多い
んだよね。代表的な例がスレッガーさんが死ぬ理由となったvsビグザム戦だが、ありゃTV
版の「Gメカとの合体して二段構え」だからスレッガーさんの捨て身の作戦がかっちょいい
んであって、映画版だとスレッガーさんがただ先行して囮になってやられた様にしか見えん。
他のエピソードでも、足が遅いガンダムが「仲間のピンチに駆けつけられる」説得力はGメカ
との合体で補ってたと思うんだよね。
ところが、映画版ではカット、そのまま黒歴史化した感がある。
ま、リアルにしたかったんだろうけど、ガンダムってMSって設定自体が持つリアルさではなく、
例え嘘であってもルールに従って話が進むことがリアルさを感じさせたんだと思う。
ここらへん、妙に勘違いして、未だにガンダムと言う存在そのものを変に理屈を追加して
ごちゃごちゃ続けているのは少々あれだと思う。
もっと、ガンダムみたいな存在がある世界で、人がどう生きているのか、どう生きるべき
なのかをドラマにした方が面白いと思うがのぉ
…
……
………
しまった、なんかガンダムに世界が支配されている官僚化社会と戦うSFアクションが頭に
浮かんでしまった破廉恥な俺
………
……
…ま、まあ、あれだ…そんな訳で、少し物理的にアレであっても、コアブースターを新解釈
してGメカの代わりを させてるTheOriginには大賛成な俺でありましたとさ。