…あー、あれだ。
すまん、北方謙三の水滸伝にハマった、もろにハマった。もうどうしようってくらいに
ハマった。っつーわけで更新が遅れております。
帰還したらガンガン更新する…多分。
順調に整理中
部屋の整理を開始…大量のマリみてを発掘。
小説の整理を近々せねばならんな、と決意を新たにしたいところだが、乱読が基本の
私にはどうやって整理したものやら…むぅ。
とりあえず雑誌類を整理を開始。幸い部屋は広いので捨てる事を考えずに整理だけに
専念することにする…いや、捨てようとか考えるとハマるので、次の引っ越しまでは
大事にとっておく事にする。
勉強が嫌で部屋の掃除をする受験生みたいなことをしているが…まぁ、なにもしない
でねころがっているよりはマシかな。
休憩
こうして雑誌を掘り出してみると、どうやら俺が仕事で海外に行く様になった時期
からコンピューター雑誌のインターネットへの移行が始まり、今では雑誌は不況で
潰れまくってますな…うん。
こう言う時によく見かけるのが「読者がタダで情報をもらう事になれてしまった」
と言う主張だけど、俺はこれが疑問だったりする。
昔々月刊OUTで「雑誌は広告収入、売り上げでは食ってけない」と言う事を読者へ
説明して、大議論になったことがありました。
(ここらへんの号は捨てたのでけどうろ覚え)
当時、それは確かなんだろうけどそう言うものじゃないと反感を持った覚えがある
けど、まさかそんな朧げな反感が現実になるとは思わなんだ。
最初に断っておくが、新聞や雑誌が不要なのではない、新聞社や出版社がネットに
流すニュースが、ネットの情報を形成していると言っても良い。これらを介さずに
入手するニュースは、驚くくらい少ない。
だから雑誌の相手は、自分達が作っているサイトである。そしてそれ以上の価値を
提供出来ない以上、その媒体には潰れてもらうしかない。
神の雑誌だから出来る価値、そう言うものをもう少し煮詰めて欲しいものである。
注意)
・こいつはWeb日記だ。
・だからエンターテイメントとしておもしろおかしく書くし、現実の人間や
事件とは「ある程度のフィクション性」を持って脚色される。
・ようするに、リアルで、価値がある情報かどうかは不明と言うことだ。