ID: PASSWORD:

ジョブス様がみてる


日記鯖システム管理者からのお知らせ

  • HTTPSに対応し、http://ds.sen-nin-do.nethttps://ds.sen-nin-do.net のどちらでも日記鯖にアクセスできるようになりました。 なお、当面はHTTPとHTTPSのどちらも利用可能としますが、将来的には http://ds.sen-nin-do.net へのアクセスは https://ds.sen-nin-do.net へ転送する予定です。
  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

「ごきげんよう!」
「進め一億火の玉だ」
「ご、ごきげんよう!」
「貴様らの代りは 一銭五厘で来る。軍馬は そうはいかんぞ」
「ご、ごきげんよう!!!!」
「最後の一戦で本官も特攻する」
「ご、ごきげんよう!!!!!!!!」

2009/10/02 少し徒労に終わる日々

はいはい、ビジネスビジネス
あー、最近、ビジネス論がうるさいわ。理想通りに言ったら素晴らしいが、相手が自分に
不利なビジネス論を振りかざされた時にどう戦うかぐらいは考えておいて欲しいな。

アフォな日本人につきあわせてすまん>こちらのボス

2009/10/04

Macross ZEROを観る。
…あー、マクロスF内で上映されたバージョンを頼む…をぃ。
俺的萌え要素満開の作品なんだが、全般的になんだかな、と言う出来。
めずらしく、ネタバレにて感想を書くので改行。









マクロスの柱は「男女三角関係」「可変メカ」に加えて「謎の敵との戦い」だと思う。

さて、この柱のうちの一つ、「謎の敵との戦い」だが、俺はこの手の伝記物が大好きな
ので、素直に楽しめた。

古くさい「翼を持つ人=ロボット」と言う設定だが、マクロスシリーズでやるとなると
全てがハマる。

OVA5話でロボットを印象づけるのは難しいはずだが、ここは何しろバルキリーである。
飛行機が変形してロボットになるので「鳥の人」と言う印象にも無理が無い。

もう一つ、この手の物語でありがちな終末戦争だが、マクロス世界の中で統合戦争は
「ゼントランディとの戦いの前に人類が一つになるかどうかの瀬戸際」だった訳だから、
終末戦争と呼ぶに相応しい。

もし、マクロスと言うベース無しにこの物語を作ったとしたら、これらの設定を延々と
仄めかされたり説明された挙げ句に「宇宙から来た異文明の遺産」と言う落ちを聞かさ
れる訳だ。おそらく壮絶に退屈だったと思う。

さらに、もう秘密がネタバレをしているので、無駄に価値をつける必要がない。伝記物
は延々と「秘密を守る者と侵す者の戦い」をやる訳だが、ヒロインを除いてこれがない。

島民にしてみれば、村のルールが神話をベースになっているので、破らない程度の理由
であり、目の前の幸せの方が大事だと思う。おかげで近代軍隊を前にして、無駄な戦い
をするシーンも不要になっている。

と、言う訳で「謎の敵との戦い」はそれなりに条件を満たしていると思うが、残りの
二つが弱かった。無駄なシーンで時間をつかって説明不足と言う訳ではないので、尺
の都合だとは思うが、それでも不完全燃焼は否めない。

「男女三角関係」は言われて見ると三角関係だなーと思うが、ヒロインが抱えている
ものが大き過ぎて、正直三角関係どころでは無い。

「可変メカ」はVF-0の見応えはあったし、表現は良いなと思うが、いかんせん好敵手
に恵まれなかった。キーとなっている人間同士の愚かな戦争と言う部分に重みが無い
んだよな。シンにしてもノーラにしても、過去に戦争で悲惨な目にあっているのだが、
どうもピンと来ない。

話の全部に重みが無いのかと言えば違う。鳥の人の争奪戦、そのせいで文明に犯され
て行く楽園と言う部分は短い時間で効果的に描かれていると思う。

島民がジュース欲しさに掟を破って血液採取をさせてしまうエピソードは秀逸だと思う。
あれだけで、掟が廃れつつある事、島民が文明に憧れている事、採取の目的を偽って
真の目的は別にあること…など、いろいろな事を象徴的に語っている。

何故か戦争にだけが重みがない。でも登場人物は戦争に巻き込まれており、彼の人物
像は戦争抜きには語れない。

ここら辺が登場人物が、戦闘シーンが軽い理由じゃないかと思う。

ま、マクロスFだと、この戦争の軽さが「陰謀の元を倒したんだからもう戦争はおし
まい!」と言う大団円を生み、良い方向に行ったんだし。元々がバルキリーが活躍する
ことが目的のOVAで戦争の重さを描かれても困ると言えば困るのであるが…なんとなく
不完全燃焼なOVAであった。

2009/10/10

週末は飲んだくれようと決めた。
久々にCASTLE MILK STOUTを買って来た。CASTLEってのはこっちでNo.1だかNo.2
だかのラガービールのブランドね。そこの黒…と言うかMILK STOUT。

この前の出張だか、その前だかに初めて見かけた新しいビールである。以前はドラフト
ギネス(増泡用の玉が入ってる奴ね)に似た味だったが、今回のバージョンは以前より
さらにクリーミーさがなくなり「色が黒いだけのCASTLE」みたいな味になった。

黒ビールの様な外観から想像される味とはかけ離れているが、CASTLEの黒バージョン
として呑むとうまい。日本人の感覚から言うとヌル過ぎくらいの温度で呑むと適度な
コクがありつつ、すっきりしていてうまい。

が、黒が手に入らずこれだけかと思うと悲しくなるなぁ…モールの酒屋がギネスを置か
なくなったから、黒はこれしか選択肢が無いのだ…むぅ。

不服ならギネスを探しに行けよと言われればそれまでだがね。

汁くれ、汁っ。
南アにもカレーがある。本格インド料理店が多いだけではなく、そこらへんの街角
にカレー屋と言うものがあり…日本の牛丼屋並みの手軽さで食える。

もっとも、日本のカレーとは具とルーの分量、及び具の中の肉と野菜の分量が殺人
的に違うのである。日本のカレーから肉だけとりだして、申し訳程度にジャガ
イモを追加、 ちょっとルーをかけただけ感じなのがこちらの「カレー」である。

肉が沢山入ってるんだから喜ばなきゃいけない気もするんだが…なまじ日本の味に
似てるだけになんか納得出来ないんだよなー。

ああ、写真か?カメラ取り出せる様なところではまず食えないから安心しろ。

注意) ・こいつはWeb日記だ。 ・だからエンターテイメントとしておもしろおかしく書くし、現実の人間や  事件とは「ある程度のフィクション性」を持って脚色される。 ・ようするに、リアルで、価値がある情報かどうかは不明と言うことだ。