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夢目記


日記鯖システム管理者からのお知らせ

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  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

元気です。

2000/07/14 最近みた映画

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 忘れないうちにメモを。

  • ルネ・クレール監督、ジェラール・フィリップ主演『夜の騎士道』
  • サム・ペキンパー監督、チャールストン・ヘストン主演『ダンディー少佐』
  • ジャン・ドラノワ監督、ジャン・マレー主演『悲恋』
  • オーレ・ボールネダル監督『モスク』
  • ヤン・スヴィエラーク監督『アキュムレーター1』

 なぜか、『ダンディー少佐』以外は見終わったあと気分がよくなかった。どうして??

2000/07/15 悪女と美少年のオジサン転がし(ころころ・・・)

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 ブニュエルの『欲望の曖昧な対象』をみた。2度目。思わず惹き込まれるようにみる。『エヴァの匂い』よりも見終わったあとの感じがいい。これも残酷な映画ではあるけれど、どこかユーモラスな感じが。それが救い(かな?)。

 主人公のオジサン、女性に手玉に取られる役を他のブニュエル映画(カトリーヌ・ドヌーヴ主演のやつ)でも演じていたけど、味があるような・・・。落ちぶれていく中年、というのはこういう筋の映画だと定番だろうけど、『嘆きの天使』の老先生は憐れすぎるし、『エヴァの匂い』の贋作家はどこか倒錯性を感じさせる。ブニュエルの映画の初老の男(フェルナンド・レイ)は残酷とユーモアが共存した印象。今日の映画など、母親と一緒に笑い転げながらみていたんだけど。

 このごろ気がたって苛々して。棘のある発言を繰り返して、ただでさえ少ない知人をどんどん減らしてます。やばい! 

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老醜といえば『ヴェニスに死す』の作家も。確かラストあたりだと美少年の気を惹くために化粧したりするんだったっけ。

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テレビだけど、復帰後のたけしが再びお笑いに復帰した夜の2時間特番でこんなコントが。ラブホテルの前で救急車が止まり、ホテル内からいかにもプロっぽい裸の少年と(わざと見苦しく)あたふたするたけしとが同じ担架で運び出され、通行人や野次馬が集まってきて彼らを指差す、というコント。

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たけしの同性愛ネタのこのコントは3つくらいシリーズになっていた。確かひとつは喫茶店の場面。スケベおやじっぽい風体のたけしとたけしに無関心ぽいプロ風少年が向かい合わせにテーブルに座っている。たけしが男の子を触わろうとして撥ねつけられ、周りの客がたけしを発見して皆でじろじろ見、こそこそ噂話をする、という1分ほどのものだった。

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どことなく憎めない・・・。

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「復帰後のたけしが再びお笑いに復帰した夜の2時間特番」→「事故後のたけしが再びお笑いに復帰した夜の2時間特番」

× 「『正気に戻れる正気塾』、でもほんとに正気にもどれるの?」

2000/07/16 ?-croireと性の安楽死

××× ?-être, ?-savoir, ?-croire.

××× もといた大学の哲学科の修士論文計画発表会を聞きに行く。知人がDeleuze, Cinéma2の第7章で語られる「この世界への信(仰)」について発表するから。

××× ぼくは(極左活動家たち同様)学籍がない。学籍がないのにキャンパスを(週に1日程度だが)うろつく不審人物、地域の変質者(これはここでは関係ないが)だ。発表会を聴きに行ったときもびびっていたが、不安は的中。教授のひとりが(聴衆も含めて)参加者の自己紹介を求めたのだ。

××× ぼくは聴いてるだけなのに、なぜかひどく緊張してしまって。冷や汗びっしょり。からだが痺れてくる。会が長引いたので、尻が痛くなってしまう。困った困った。

××× 知人たちの(5人の発表者のうち4人までが知り合いだった)発表を聴きながら、自分は研究者にはなれないなと感じた。綿密にやってる人はやってるし。ぼくは大雑把だし、興味の幅もめちゃくちゃ狭い。ほとんど人じゃない。豚。

××× 「(何かへの)信(仰)」というよりも譫妄って感じ。自分の場合は。熱烈な確信、躁から生ぬるくて気持ちの悪い鬱の泥沼に落下。でまた躁。これの繰り返し。躁のときのあの満足感といったら・・・。でも実際には何も成し遂げてはいない。深夜の狂喜。でも朝日が昇るとその光に照らされて作ったものが屑だということが解る。落胆。寝たきり(=ネタ切り)。同じことの繰り返しをもう11年間も。

××× 自分の駄目さ加減、役立たずぶりを思うと、いつも「安楽死」「涅槃」「悦びの島(なんのこっちゃ)」といった単語が浮かぶ。

××× そういえば、「性と理性の安楽死」とかいう題の論文を読んだことが。内容は意味不明だったが、タイトルは冴えていた。



××× Visionnaireになりたい! (←気違い?)

2000/07/17 頭痛で氏んでしまい、入眠時幻覚で「安全宣言」。

××× 頭痛。吐きそう。「氏んでしまう……」。

××× どうしたものか。

××× 入眠幻覚? 今日はあれこれいろんなものが見えたり聴こえたりした。

××× ひどく曲がったり歪んだりした人間の頭部。声……。断片的な情景。昨日の修論計画発表会に纏わる淫猥な情景も。(←幻覚っすよ、幻覚)

××× まさしく、「身の置きどころがない」ぞ。どうしたものか。(←痩せなさい!)

豚豚豚 BUUUUUUUUUU!

bububu 入眠時幻覚って半ば醒めてて、「これは現実じゃない」ってわかるんだよね。でもイメージや音声が急にリアルになったり、融けたり崩れたり、からだが浮き上がったりする。JE SENS.

××××× クスリ、やってないから(↑)。友だちでピンクの象をみてしまった人はいるにはいるけど。ぼくはまだみてない。からだが浮いたり、ばらばらになったり、脳味噌が鼻から垂れたりするだけだから。安全宣言。

2000/07/18 正×塾に住まうゾンビがけだものたちに嫉妬して男ヘンの妊娠に悩み、悪夢をみる。

butabuta. 「正(気)に戻れませんでした」。(←「正(気)にもどれる正気?塾」のキャッチコピー)

butabuta. 「塾」→「受苦」→「受苦(者)」→「patient」→「患者」に。

豚豚豚 正気塾ってぼくが勝手に妄想した団体かと思ったらなんと実在した(事件まで起こしてるぞ)。但しそこは・・・。おっと、これ以上はいえない。やばやば。検索エンジンで探すと何か引っ掛かるかも。

zzz... ゾンビみたくに地元の商店街を徘徊。スーパーの食品類に美しい『半額』シールが惜しげもなく貼られてゆく黄昏時、街には男の子女の子が溢れ、発情期の鳥や魚のように色彩豊かな姿で、瞬く間に位置を変えたり、急に現れたと思ったら次の瞬間には残映を残して消えてしまったりしている。ぼくには乗れもしない魔法の乗り物・「自転車」などを使って。

zoo...け(だ)もののように」とはさすがにちょっと。いくら嫉妬してるとはいえ。

「けもの」と「けだもの」ってどう違うの?

××× 発情期の鳥や魚やけもののような少年少女たちの間を幻聴に気を遣いつつ徘徊しながら、思わず「私は人間? 私は人間?」と(さすがに声には出さず・心の中で)繰り返していた。「?」は語尾アゲ。

zzz... 鳥や魚やけものというのは、なんかお互いに相手のからだを食べあっているというイメージなんだけど。「貪りあって」というとやらしいが。

××× キリストのいうとおり『見る』ことは『眼で食べる』ことのような気もするので、商店街を徘徊するときは、周囲を決してみないようにしている。(←強迫行為)

男ヘンの「妊娠」 って? 怠惰な生活で太りすぎてしまい、腹部にぶ厚い脂肪の層が。中に子どもがいるような気も。商店街徘徊中に考えて(っていうか「感じて」)いたのはお腹の中の子どものこと。理由もなく、目が3つクンでも入ってるんじゃないかなぁ」という考えが脳味噌の泥沼のなかから涌いて出てきた。(←虫みたく)

zzz... 夢の話を書いてないことに気付く。

zzz... 今朝みた夢。氏ね先生(注・仮名)がフーコーの『権力への意志』(注・フーコーの本の実際のタイトルは『知への意志』)の訳書を手に取り、ぼくに勧める。訳者のなまえには「う×××××」と、ひらがな5文字に漢字一文字の名前が(注・実際の『知への意志』の訳者は別人)。なぜか、表紙には卑猥な姿態の諸身体の写真が多数コラージュされており、しかも訳者の名前の脇には小さな文字で「元・岡山市長」(!)と添え書きしてある。ぼくは氏ね先生(仮名)に「この人、岡山市長っすよ!」と嬉しげに話し掛ける。

zzz... 「氏ね先生」については、特定可能な情報を晒すのは避けることにしよう!

zzz... 「う×××××」に関しては、目がさめてすぐに忘れちゃった。代理として、「しりあがり寿」の名前が浮かんできたが、ぼくは彼の漫画を読んだことがない。名前しか知らない。

zzz... 「元・岡山市長」には何らの心当たりもなし。「おか(や)ま」という音の連想かな。

zzz... 「卑猥な姿態の諸身体の写真が多数コラージュ」:昨日から読み始めたクロソウスキーの『生きた貨幣』(青土社)の表紙がこんな感じかな。シャールを研究している友だちにクロソウスキーの写真が収められた『夜想』のある号を買っておいてくれるように頼んだことも連想。

zzz... 全体に性的なニュアンスの濃い夢のような気が。そもそも『知への意志』は『性の歴史』の第1巻だし。表紙のコラージュ写真のエロぶりも気になるところ。

zzz... 「知」「権力」に、「渡辺守章」「う×××××(元・岡山市長)」に置きかわってるのはどうして?

zzz... 「この人、岡山市長っすよ!」などと妙に権力にすりよった姿勢なのもやらしい。


zzz... もうひとつの夢(続きかも)。広い公衆トイレを掃除するバイトの現場にいる。他に氏ね氏ねクン(注・仮名)が一緒。でぶで中年の、なんとも厭らしい管理主義ふうの男(作業着を着ている)が陰険な表情でねちねち文句を言ってくる。「トイレだから、汚されると困るんだよ!」。ついつい仕事場のトイレでおしっこをしたのが悪かったのか、(それとこれは場所がトイレなので筋が通らないが別の夢の断片が入り込んでいるのか)本を積み上げたり本の山を崩したりしたのが悪かったのか、と考える。叱られてしまい、ぼくと氏ね氏ねクンは、そもそもこのバイトをぼくたちに紹介してくれた氏ね氏ね氏ねクン(注・仮名)の携帯に電話を掛ける(氏ね氏ね訓の携帯を使う。会話は氏ね氏ねクンがやり、ぼくは傍らで立っている)。その後(展開がみえないが別の作業現場に移動するのかトイレのバイトをクビになったのか)別のところに電車で移動することになる。(ぼく・氏ね氏ねクン・氏ね氏ね氏ねクンの3人で移動することになっていたような気も)。ぼくは、高田馬場から電車で1時間くらいだなと考える。行き先は埼玉のどこか。

zzz... 「広い公衆トイレを掃除するバイトの現場」;実際にこのバイトをしたことはない。駅か大学のトイレかな。そんなに汚れているという感じはない。どうもバイトの最中に尿意を催しておしっこをしたらしく、そのことで後で叱られるという展開。


「氏ね氏ねクン(注・仮名)」「氏ね氏ね氏ねクン(注・仮名)」:彼らについて、特定可能な情報を提示することはできない。夢の全体が彼ら(特に氏ね氏ねクン)に対する嫉妬と羨望で染め上げられているような印象。

「でぶで中年の、なんとも厭らしい管理主義ふうの男(作業着を着ている)が陰険な表情でねちねち文句を言ってくる。」:この醜くて陰険な男は、ぼくが抱いている否定的な自己像(年をとり、陰険で四角四面、冴えない風貌、肥満・・・)の結晶だろうね。

「『トイレだから、汚されると困るんだよ!』」:詳しくは書けないが、先日聴きに行った修士論文計画発表会の席である先生が発した道徳的非難を連想せざるを得ない。その非難の対象が氏ね氏ねクンや氏ね氏ね氏ねクンたちだったから。ベルクソンの肖像写真にとてもよく似たとある若い先生が、不在の彼らを非難したあと、「あいつら、つるんでるな!」と憎々しげに(或いは屈折した羨望をこめて?)吐き出すようにいったのだ。

「ついつい仕事場のトイレでおしっこをしたのが悪かったのか、(それとこれは場所がトイレなので筋が通らないが別の夢の断片が入り込んでいるのか)本を積み上げたり本の山を崩したりしたのが悪かったのか、と考える。」:うーん、これはよくわからない。夢をみてるときにおしっこをしたくなっていたのか(ぼくは四六時中お茶を飲んでるからこれはありえること)。本の山ってのは何だろうね。

「叱られてしまい、ぼくと氏ね氏ねクンは、そもそもこのバイトをぼくたちに紹介してくれた氏ね氏ね氏ねクン(注・仮名)の携帯に電話を掛ける(氏ね氏ね訓の携帯を使う。」:叱られて電話を掛けるというのはどういう流れなのかさっぱり解らない。ちなみに氏ね氏ねクンと氏ね氏ね氏ねクンはしょっちゅう携帯で連絡しあっているが、普段は氏ね氏ね氏ねクンのほうが氏ね氏ねクンのほうに電話を掛けており、逆が観察されたことはこれまでない。それと、ぼくは携帯電話を持っておらず、漠然とした羨望を抱いている。携帯=「鳥、魚、けものたち」の恋愛(性)行動の不可欠の道具という印象。着メロは発情した鳥の囀り。みたいな。

zzz... 「会話は氏ね氏ねクンがやり、ぼくは傍らで立っている)。」:これはあらゆる人間関係に対して傍観者でしかないぼくの位置を正しく映像化している!

「その後(展開がみえないが別の作業現場に移動するのかトイレのバイトをクビになったのか)別のところに電車で移動することになる。」:「電車」というのは性的な意味があるのかもしれない。しかし、実際に電車内の情景はなかった。あったとしても、忘れている。覚えている最後の場面は高田馬場のガード下を歩いて駅に向かうという場面・・・。これは懐かしい、とても懐かしい。

「(ぼく・氏ね氏ねクン・氏ね氏ね氏ねクンの3人で移動することになっていたような気も)。」:3人でというのは願望に過ぎないだろう。

「ぼくは、高田馬場から電車で1時間くらいだなと考える。行き先は埼玉のどこか。」:この「埼玉のどこか」に纏わる卑猥な(そして、みじめな)連想については到底書くことはできない。


「元・岡山市長」について。

 「オカヤマ」という音は、「オカ(ヤ)マ」と「オ(カ)ヤマ」という同性愛を表す2つの語の鞄語とも考えられるのではないだろうか。ここで「ヤ/カ」ないし「カ/ヤ」という要素だけを抜き出すと、後者に関して、「カヤの外」という慣用表現及び「香山リカ」が連想される(前者に関しては「ナベヤカン」)。

 「カヤの外」及び「香山リカ」には、理由はわからないが、何か冷淡さのようなものを感じるのだけれど。「ナベヤカン」に関しては滑稽さの印象。夢のなかで、「元・岡山市長」という小さな字で記された肩書きをみたときに感じたのも、やはり滑稽さだった。この滑稽さは「元」というところに関わるのかな。或いは、フーコーの翻訳と元は岡山の市長だったという経歴との間の関連のなさが面白かったのか。

罰罰 氏ね氏ね氏ねクンが出てきたもうひとつの夢。

氏ね氏ね氏ねクンと2人で談笑している。ぼくがふと足を触れると、偶然氏ね氏ね氏ねクンの足の裏と触れてしまい、水虫が移るのではないかと心配になる。氏ね氏ね氏ねクンは、この身体的接触を気味悪がる。

2000/07/19 氏ねまって、ひとごとじゃないなあ!

Porc! フランス現代詩を専攻している知人から電話が掛かる。「千葉すず」の話などもしたのだが、そのうちやや陰鬱な方向へ。去年、彼のいる研究室の学生がひとり亡くなった。その人は、やや平均より遅いペースで修士を出、2年間留学して日本に帰ってきてみたら、30を過ぎた年齢のためか研究者としての就職口がどこにもなくなってしまっていた。ハローワークなども回ったそうだが、どうにもならず、そのうち亡くなってしまった。詳しくは知らないが、知人の話によると、「事故死と自殺が混合したような」死に方(なんのこっちゃ)だったという。こりゃまじでひとごとじゃないなあ。

氏ねま。 眼鏡を紛失し、ルネ・クレール『巴里祭』をみる。昨日、スティーブン・キング原作の、無実の男が収監され、様々な不正を蒙るも、19年後に脱獄する映画をみたが、タイトルをすっかり忘れてしまった。だんだん若ボケ(=早発性痴呆)が進行してきたのかなあ。自分で自分に基地外(=スキゾ)分析を施さねば。

2000/07/20 尻軽なチュンブンが、へろへろに密輸?

Truie! 去年の9月30日のできごと。昨晩遅くに、ぼくがいきなりベッドから起きあがり、眠っていた家族を揺り起こして、「夢のなかに出てきた名前はチュンブンだったんだよ、面白いなあ」と言い、そしてまた、そのまま、眠り込んでしまったそうです。ぼくはでも、全然覚えていないし、チュンブンとかいう言葉にも、覚えがありません。何か夢をみていたのかどうかも含め、一切が闇のなかです。こんなこともあるんだなあ。

cauchemar! ぼくの住んでいる千葉県の病院に勤務されている精神科の医師の方が開いている面白いホームページを発見。ついつい尻軽に、掲示板に書き込んでしまう。

こんな書き込み! へろへろな寝言 投稿者:エス

 『はじめまして。mnsの都市伝説特集からきました。

 とても面白く読ませていただきました。特にどきっとしたのはここです。《筆者は関西の精神病理学派が「若くて、そこそこ魅力的で、教養がある」病者たちの病初期、病中期を題材にした論文を数多く読んで感銘を受けたが、そこに登場する病者達のかなりの部分がその後へろへろに慢性化して、しかもそのうちの幾分かが自分のいる病院に回ってきているのを知って愕然としたことがある。》
 この「へろへろ」のニュアンスがぼくには具体的にはよく解りませんが、何かぴんと予感させるような怖さが・・・。

 ところでネタというほど大した話ではないのですが・・・。
 うちの母親が、「眠っている人の寝言に返事をしたら、寝言をいった人が気が狂ってしまう」という話を(真面目に)したことがあります。まさか医学的には根拠があるはずもないでしょうが、妙なリアリティを感じます。母はよく寝ぼけて寝言をいう人ですが、ぼくは返事をしたことはありません。「ひどい悪夢がきっかけで精神病を発症することがある」というのは何かで読んだことがあるような気もしますが、「寝言(への返事)がきっかけで」というのは例がありますか?』

(以前知人から非難された、相手に媚びるような調子が確かに感じ取れるような・・・)



cauchemar! 今朝みた夢。麻薬の密輸をやる。主人公は地方の農家のおばさんで、ぼく自身はおばさんの視点からみているらしい。おばさんは、麻薬の現物ではなく、その精製法らしき化学式が延々と記されたフロッピーか何かをもっている。おばさんはバスに乗るのだが、刑事だか身内のマフィアだか(どちらかは目覚めた今よく解らない)がいて、もっていた物(フロッピー?)の内容がスライドで映写される。スライドが何段にもなって、延々と式が続いていたのが印象的だった。

おばさん(=ぼく?)は映写に立ち会いながら不安になる。(ということはバスのなかにいたのは刑事たちだったのか?)そして(夢のなかで)回想を始める。回想先の場面は空港である。やはりおばさんはやばい仕事(麻薬の密輸?)をやるためにその空港に降り立ったのだ。そこでは出迎えの大勢の人々が賑やかにしている。その人たちは結婚式で集まったのであり、輪の中心には幸せを満喫しているといった様子の新郎新婦がいるが、実はこれは全部偽装。結婚も嘘なら幸福も嘘。たんに麻薬(?)を運んできたおばさんと接触するために工作だったのだ。おばさんは、以上のことを回想しながら寂しい裏切られたような気持ちになっている。この夢はここで終わる。



おばさんは消え、実際のぼくが現れる。場所は薄暗い大きなホールで、イベントが行われている。ぼくはホールの後ろのほうの席にいるが、ステージでは、氏根さん(もちろん仮名:6年前一緒に雑誌を作った人で、一時期麻薬中毒だった)がマイクで何か喋っている。ギャグだか歌だかをやるが、まるで受けず、場内は静まり返っている。ぼくの隣りの席に、体の大きいまるまる太った男が座るが、この男が悪の黒幕である。ぼくはこの大男に対して嫌悪と不安、縁を切りたいという感情をおぼえる。(ここで途切れている。)

元気ですかー?