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夢目記


日記鯖システム管理者からのお知らせ

  • HTTPSに対応し、http://ds.sen-nin-do.nethttps://ds.sen-nin-do.net のどちらでも日記鯖にアクセスできるようになりました。 なお、当面はHTTPとHTTPSのどちらも利用可能としますが、将来的には http://ds.sen-nin-do.net へのアクセスは https://ds.sen-nin-do.net へ転送する予定です。
  • 都合により日記鯖のURLが http://ds.wa-mo.to/ から http://ds.sen-nin-do.net/ に変更となりました。 突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。(2019/01/27)
  • 日記鯖の仕様変更、不具合対応等については、こちらの記事もご覧ください。

元気です。

2003/06/21 夢の島━━廃物とばけものたちの楽園

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Date: Sat, 21 Jun 2003 03:28:03 +0900
From: 攝津正

せっつです、

明日の講座は参加できるかもしれません。
夜の11時から朝の5時まで、早稲田のお店で、女装して働くことになったので、
早稲田方面に行きます。

法律講座や起業フリースクールに何度か参加させていただきましたが、
私は、大きな会社を設立するとかそういう大規模なことを考えたことがなく、
どうも身の丈に合わないような印象を抱いていました。

とりあえず、モルモットプロジェクトならぬ人体実験プロジェクト、
『生身 (namami} のFAQ』__夢の島(ゴミが廃棄され、怪物がうまれる)の
プロジェクトを考えています。

私の目標は、ささやかなもので、自宅の1階の狭い事務所スペースで
店を開き、店舗部分をフリースペースにして、対抗運動とゲームと
『阿弥陀籤型人生変換器』__どこで屈折するかわからない__の
交じり合う仕掛けを設置することです。

お正月には『合資会社femmelets』といっていましたが、
いまは『全地球カタログNutty』といっています。
Nutty というのは、ジャズ・ピアニストのセロニアス・モンクが
作った曲で、風変わりな、とか、頭のおかしな、という意味があります。
singularという語にもちかいのかもしれません。

店のようでもあり、溜まり場のようでもあり、
そこで運命が変わるような出来事が起きるかもしれないような、
あるいは何も起こらないような・・・。

全地球のあらゆる地域の楽器やオモチャ━━子どものオモチャから
大人のオモチャにいたるまで━━ で 満たされ
女性用/男性用コンドーム
http://www.medical-tribune.co.jp/ss/2000-6/ssJun03.htm
kara 反戦シール、
http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/demo/idea/index.html
ピース旗
http://www.hatemi.jp/goods.html
平和の交通整理棒
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8479/images/sen000.mov
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8479/stext.html
http://www.eleshack.co.jp/t_hanbai/photo_sho/0_sho/swing_sho.html
にいたる made 多数の 道具や 発明品で 一杯になった
(悪)夢の対抗遊園地 を 二和向台に 作りたい。

『資本と国家の揚棄は 二和向台 kara!』

を標語にして__

明確な ターゲットは 地元の中学、高校に通う 生徒たちで
この人たちが いつの間にか 対抗運動の 記憶痕跡を もつような
自然な伝播の 仕掛けを 作ります。


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できうれば セクシュアル・マイノリティの人たちの
溜まり場 さらにできうれば 対抗運動の拠点 になれば いいな。

厚生労働省が発表している数値で パートなども含め
男性の賃金を 100 とするとき
女性の賃金は 50 という 統計があります。

男女のカップルであれば 収入は 100+50 で 150
男性同性愛者どうしのカップルなら 100+100 で 200
(但し制度的保護は 受けられない)
女性同性愛者どうしのカップルだったら 50+50 で 100
ということになります。

だから セクシュアリティの問題 マイノリティの問題は
まさに経済の問題であり 労働者=消費者の 問題 である といえます。
ワーカーズコレクティヴや マイクロファイナンス LETS ナド de
こうした 課題に 取り組む というのは あながち非現実的 ではないでしょう。

* に夢みたことは 夢の島の廃物やばけものの リサイクル 転用 再生
もっと端的にいえば 生き残りえないもののサヴァイヴァル でした。
いまは 独りで その夢を実現しようとしています。

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From: aaf77610
Date: 2001年7月14日 (土) 午後3時04分
Subject: アイデアー「学生をやめる」

せっつです。

--中略--

女子学生Kさんに対する大学商学部の不当な措置に対して署名で抗議の意思を伝える運動はとても大事なものと思いますが、それと同時に、正規の学生としてキャンパスに復帰するのが困難であるとしても、充実した学生生活を送れるようななんらかの仕掛けについて、***カタログが具体的なワザartを提案できれば、面白いし、***的なのではないでしょうか。

◆設問1――Kさんが、正規の学籍をもつ学生として早稲田大に復帰できないとしても、学び、経済生活、人間関係において、これまで同様に充実した生活を送れるためには、どんなことが必要なのでしょうか?

○暫定的な答えの1――もともと学生と贋学生が識別不可能に混成している、地下スペースのような空間及びその住人が、「コミュニティ」として、Kさんを支えていくのでは?

○暫定的な答えの2――その場合、大学内外(早稲田近傍)で流通するLETSを作れば、その「コミュニティ」は、単に精神的ないし道徳的なものでなく、経済的な裏づけももつものになるのではないでしょうか?

○暫定的な答えの3――LETSでは当面賄えない、国民通貨「円」がどうしても必要になるような生活領域については、早稲田近傍の個々人がバイトを紹介し合ったり、少額のお金を融通し合うことでは間に合わないでしょうか?

○暫定的な答えの4――Kさんが、何を専門として学んでいる人なのか、わかりませんが、教師と話をつけて、学籍のない学生であっても授業を聴講することはできるかもしれないし(単位となると、難しいでしょうが)、ユニベル部室やspace ******、「セミナーハウスきむら」、「早稲田奉仕園」などで、仲間たちと情報交換したり自主講座をもつことができるのではないでしょうか?

別の話ですが、実は、「未来(出口)のないオーバードクターやオーバーマスターが、悲惨な末路を迎えずに平和的なやりかたで『学生をやめる』(ソフトランディング)ためにはどうしたらいいのでしょうか?」という「FAQ」も作ってあるのですが、これは、あまりにもナマナマしくイタいので、やはりお蔵入りとなりました。女子学生Kさんのような、他人の事例だと、ある程度距離を置いて、ちょっとは冷静に考えられるのですが、自分の問題となると、興奮して我を忘れてしまうので、困ったものです。「FAQ」を制作するはずの、ほかの人たち、****さんたちも、いまだ「FAQ」を公開しないのは、「ナマミ」の個々人を露わにする、ということに困難があるからなんでしょうか。それとも、たんに、皆忙しくて、時 間がないのでしょうか。ではまた。


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From: aaf77610
Date: 2001年8月19日 (日) 午後10時38分
Subject:

●相談業務とWinds_q、Q循環

1、初めての人のためのWinds講座

このところ夢にQが出てきて困ります。Qが循環せず、商店街が廃虚
のようになって、ばけもののような子どもたちが歩いているのです。

夢の話はともかく、10月末にWinds_qが稼動したら自分には何ができる
だろう、というのをずっと考えています。

大風呂敷を広げてもたいしたことはできない、というのは勿論ですが、
「Winds_qの操作方法・取引方法そのものの講習をオンライン、オフライン
でやって、それに対価をQで支払う----取引練習を兼ねて」
というアイディアがあります。

具体的には、11月から、東京事務所でパソコン講座を再開したいと
思います。使用可能なパソコンが2台あるから、先生役と生徒役と
ふたりが同時にWindsにアクセスして、その場で、決済することが
可能です。
帰宅後、何か安価なモノ・サービスを使って、今後は先生がいない
ところで取引をやってみる、という感じですが。

この発展形として、Windsの操作方法に限らず、さまざまな領域の
様々な分野のことについて、相談-Q支払いの習慣ができてくるはず
と思っています。

ぼくはQ循環は個々人間の相談業務から始まるにちがいない、
と確信しています。もちろん、それだけだと駄目で、有能な人たち
による起業を支援するものにまでなっていかないといけないの
でしょうが、そういうことはそれを考えるのにふさわしい人たちが
構想したほうが良いでしょう。

●持ち運び・郵送の容易な<通貨>--BookLETSとPhotoLETS

湯本さんが「ブックレット通貨のすすめ」というエッセイをお書き
でしたが、南さんのサークルでの写真についての講習会に出て、
ブックレットのみならず、写真も<通貨>たりうるという感じを
抱きました。
ブックレット通貨のように、この写真は500Q、別のは300Q、とか
決めて、通貨のかわりに交換する、というのも思い浮かびますが、
ある写真の価値を例えば1000Qとして、森野栄一さんのWAT券の
ように、写真の裏にどんどん裏書きして、

2001/8/20 攝津正→菅原正樹さん
2001/8/21 菅原正樹さん→少年A
2001/9/1 少年A→森野栄一さん
2001/9/5 森野栄一さん→西部忠さん
2001/9/12 西部忠さん→キース・ヴィンセントさん
2001/9/18 キース・ヴィンセントさん→酒井隆史さん
2001/9/21 酒井隆史さん→倉数茂さん
2001/9/25 倉数茂さん→関口洋介さん
2001/9/29 関口洋介さん→攝津正

など、手渡しで・ないし郵送で循環する――WAT券は振り出した
人のところに戻ってくると廃棄されるそうですが、PhotoLETSは
廃棄するのでなしに、アルバムに飾ることにしたら良いでしょう
――というイメージです。

或いは、もっと単純に、それぞれが自分で撮った写真を*で<交換>
しあい、Windsで決済する、ということでもいいかもしれません。
LETSで買えるモノであっても、送料は円でなければならないから…
というのがひとつの障害だとされていますが、写真なら、全国どこでも
80円でいいわけですしね。


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From: aaf77610
Date: 2001年9月8日 (土) 午前0時39分
Subject: 情報ーイギリスのLETS

せっつです。

LETSでも同じだと思います。イギリスでのLETSについて、ある人は、
本来もっと高賃金の仕事に就けるはずだったのに不況や左翼活動
のため農村で有機農業をやるようになった左翼のインテリ青年たちの
ルサンチマンだ、といっていました。NAM、Qの場合はどうなのだろうか、
というのが、共有フォルダに入っている「平和的に学生をやめる」
という「FAQ」で考えたかったことでした。(イギリスのLETS云々に
ついては、別便で引用・紹介します。)

とさっき書いたところについての情報です。
****さんの第三世界講座にゲスト講師として見えた、千葉で「ピーナッツ」を
運営している村山和彦さんのパンフレットからの抜粋です。
かなり意地悪な表現も含まれています。(と、私は受け取ったのですが。)
講座では、もっと直截な表現でしたけれど。

「デマゴギー」(他者の感情の先取り)として批判されるべき文章とも
思いますが、他方で、半端者の集まり=「ロジレン」としては悠長に「相談」
業務をやるばかりでなく、もっとほそぼそとしたサービス(下水掃除など)を
提供することもしなければやっていけないのではないか?ということも考え
させられます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

BORN CENTERブックレットシリーズNo.1
村山和彦・塚田幸三著『地域通貨の可能性:ピーナッツ実践報告』
p4-6

 70年先輩の国で、LETSはどのような社会的役割を果たしているのか?
これを調べて判断すれば、日本の将来に適したLETSの方式を選ぶこと
ができると確信しました。先ずアンテナにひっかかったのは、ナビゲーター
のお嬢さんです。彼女が大学で教授に今度LETSの調査協力のアルバイト
をすると話したら、教授が「LETSはPoverty(貧弱)だから止めなさい」と
言ったそうです。結局、今回の調査はこれを確認したようなものでした。
マンチェスターでは、タクシードライバー、ホテルのコンシェルジェ、お昼に
公園で食事をしているビジネスマン、市役所の案内係り、観光案内所の
スタッフ、あんなに有名なマンチェスターLETSを誰も知りませんでした。
新井さんが紹介してくださった市民運動家だけが知っていました。
 次にポーツマスにUKLETSの事務所を訪ねました。事務局長は鼻と唇
にピアスをした活発なご婦人でした。お話を伺ってから、代表は250マイル
西の町にいるとのことで、シャーロックホームズとワトソン嬢は早速行き
ました。代表は眉毛が刺青のご婦人でした。イギリスのテクノクラートとは
違う親しみのもてる人達で、ワインをご馳走になりながら旦那も仲間に
入って(あれ旦那かな?同居人かな?)、大いに拙い英語で口角泡の
時間を過ごしました。彼らはのんびりした田舎でオンラインSOHOで稼いで、
裏庭では300坪程度の家庭有機農園をやって、それだけ見ればうらやましい
生活です。口角泡のおかげで、その影には重たい英国社会の歴史や制度
があることが分かりました。彼らはやりたくてやっているのではないのが
分かりました。次の日は代表にLETSを使っているところを見たいとリクエスト
したら、親切にあちこちと電話で探して案内してくれましたが、結局50マイル
程離れた観光農村までドライブすることになりました。
 私が独断と偏見で考えたのは次のようなことでした。英国の階級制度は
我々が考えているよりも遥かにしっかりしていること、階級差別の解消に
向けて努力はされているが遅々とした進展であること、そしてこれがパーソナル
チェック型のLETSの性格を決めているということです。ボランティアの延長
として、また失業対策として各地にLETSが中産階級を中心に発生しました。
中産階級のオファーがコンサルタントであったりカウンセラーであるのに
引き換え、リクエストは下水の掃除だったり、車の修理だったり、貧困層の
仕事が多く、需給のバランスを通じて徐々に貧困社会に浸透して行った
ようです。
 加えて、階級差別の解消は就業よりも教育の方が進んでいるために、
高学歴の若者で学歴にふさわしいステイタスの職業につけない者が
増えてきました。これらの若者は都市での就職を諦めて農村でSOHOを
開き、各種論文をオンラインでこなしたりして収入を得ながらLETSの運営
指導者になっている。LETSが貧困対策のツールとなり、税金は払わない
方が格好いいといった雰囲気ができあがってしまっています。一部日本にも
これを直輸入している人をみかけるのは残念です。これはまた農村問題
にもなっていて、農村の子弟が後継者として農村に戻ろうにも住む家を
こうした若者に占拠されてしまっている。SOHO族は農村コミュニティーでは
必ずしも歓迎されず、着るものも立ち居振舞いも一見して変わって見える
彼らが、一種アナーキーな雰囲気を農村に感じさせています。
 皮肉なもので、彼らが地域に歓迎されていないために、村の中にLETS
を導入することは至難の技で、観光化された農村や都市でしか利用されて
いません。そこで、LETSを使って見せるためには何十マイルも走ることに
なります。「古くからの農村で、夕食のおかずが行き交うコミュニティーでは
LETSは無用です」とはUKLETS代表の話。2000人の人口でLETSのメンバー
が200人という観光農村の代表は有機農法で生ゴミから肥料を作っている
青年で、見かけと匂いはまるでホームレス、英語はもの静かなクイーンズ
イングリッシュでした。
 英国のLETSは貧困対策と失業対策として機能しています。しかし我が国
ではどうかと考えた時、英国とは事情が相当違うと判断します。英国の場合、
国の経済の動向が生活に直接影響するのは上流階級の30%程度では
ないでしょうか。70%は、国の経済とは無縁に生活が構築されているとみられ
ます。我が国では逆で、国民の中流80%が国の経済の動向に生活が直接
左右される仕組みになっています。したがって我が国に導入するLETSは
地域の豊さ、個人の福祉の向上を目指すに止まらず、国の経済の振興に
寄与する仕組みとすることで、国民全体の福祉、幸せにつながると判断しま
した。


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From: aaf77610@p...
Date: 2001年12月6日 (木) 午前3時01分
Subject: Re: 新企画



パタリロ似のせっつです、


PCが変だったんだけど
どういうわけか放置するうちに改善されて
きました。


原理的には説明できないけど、不思議な気分
です。こんなことってあるの??


どこかで祟りとか奇蹟とかを信じているんだろうな。
左翼にはあるまじきことかもしれませんが(笑)。


****さんのメルマガの提案について、****さんの
再提起を受けて書こうと思うのですが、
本題に入る前にまず脱線します。


大学時代、「革命的マルクス主義者」たちに対抗(?)
して「ヘンタイ的キョーサン主義者 queer communist」
を名乗っていたことをおもいだしました。
***のいう、transformationとしてのヘンタイ
(蛹が蝶になるように、ラララ…)と結びつけていえば、


革命 revolution
ではなく
時に緩慢に、時に急速に、特に瞬時にして生じる
ヘンタイ transformation


を特異な根本概念にして実践(?)の指針とする、
半ばダダイスト的なキョーサン主義者という意味でした。


もちろんセクトには敗北、というより相手にされなかった
けれど…。そして、周囲のひとも同調してくれなかったけれど…。


月曜に行ったスガさんの自主ゼミをコーディネート
している長谷川イチローさんは、


 ひとりでも 左翼
 ふたりでも セクト
 じゅうにんで かくめい


という歌(?)をうたってくれましたが、大学時代、


 ひとりでも キョーサン主義者


と歌いつつも、


 「孤立したキョーサン主義者」とか「孤立したオカマ queer」
 なんてのは「円い四角」みたいな形容矛盾じゃないのか。
 その点、「孤立したキ××イ -- これまたぼくの仇名 --」
 だったら、まさに「四角い四角」みたいに、ぴったりだ。

とずーーーっと反芻しつづけていたことをおもいだしました。


--中略--


追伸


本番*****_*で

自己流夢判断

をOFFERしてますので
ご希望のかたはどうぞ申し込んでください。


ぼくのほうから欲しいものは…なんでしょう。よくわかんないです。
とりあえず、「女性神経」がほしいけど、どうやれば手に入るのか
誰から手に入るのか、まるで見当もつきません。


生物学的女性にでなく
自己定義による女性にこそ
大量に*に加入してもらいたい
そう願ってやまない
きょうこの頃です。



それではまた、


++++++++++
From: aaf77610
Date: 2002年1月5日 (土) 午前3時06分
Subject: Q理問答集:夢の島

攝津です。

かりにRAMで自分のやれる(やりたい)ことがあるとすれば、一種のインチキ宗教を
捏造し、そこに無際限にQが振り込まれるような欺瞞(人間玩弄)の仕掛けをつくる
ことだけだろうと思います。ちょうど9月のテロ事件の直前に「RAM宗教?」という
件名のメールで投稿したことです。

このところ、例の事件で一時中断していた当時の記憶がリアルによみがえってきてい
ます。

みんなが個々の関心でバラバラに好きな方向を探ればいい、という****さんのアイデ
ィアに賛成です。というのは、私は、個人的には現代アートにもボブ・ディランにも
シュルレアリスムにも全然興味がないので(茶道はともかくとして――でも普段飲ん
でいるのは安物のお茶です)、どうやって***にかかわっていけばいいか分からなく
なりつつあるのです。ようするにハイソなものいっさいに背をむけたくてたまらない
わけです。これは、個人的なアレルギーですね。ちょっと克服できそうにありません。

****さんや****さんは、次々に積極的で生産的な提案を出してきますが、自分は否定
の道(逆方向)を行くしかない、と確信しつつあります。日々意地悪くなっていくの
を、まったく止めることもできない、という感じです。

昔、「生身のFAQ」というアイディアがありましたが、私以外のひとはこの報告書を
出していないはずです。ということは、このような人間玩弄的なコンセプトは、私に
だけ向いていた、ということでしょう。だから、その線を追求し、生産的な方向やア
ートの方向は、****さんや****さんに任せる、とする。念のためにいえば、***その
ものに対して否定的なのではないですが、<<個別としての自分自身の運命(出口)
が確率的に賭けられているという感じ>>がしないところでは、例えば自分にとって
の現代アートやボブ・ディランその他においては、どうも堪えられないのです。だか
ら、自分は自分の興味のあるところだけでとりあえずやってみます。


◆ RAM宗教通信(Q界通信/Q理問答集)――「夢の島」

○精神的/生理的環境破壊に向けて/抗して

Q1:あなたはいかにして平和的に/暴力的に人間をやめたか(或いはやめることができ
なかったか)
 --やめたあなたは何になったのか、
   「超人」
     「ゴミ」
       「動物」
         「??????」
Q2:あなたはいかにして平和的に/暴力的に男性をやめたか(或いはやめることができ
なかったか)
 --やめたあなたは何になったのか、
   「超男性」
     「女性型男性」
       「無性」
         「??????」
Q3:あなたはいかにして平和的に/暴力的に学生をやめたか(或いはやめることができ
なかったか)
 --やめたあなたは何になったのか、
   「プロの生徒屋(??????)」
     「野宿者」
       「信仰の人」
         「??????」


●生身のFAQ/fuck you--

--生身の個体が死体に変態するまでのリアルタイムドキュメント――私はすでに死ん
でいる!(あなたの肉体と神経は生きながらにして腐り始めているのではないのか?
さあ、***体操してみよう、不自然なありえない角度に首やら手足を折り曲げて。)

--轢死に名を残す――私、みんなの支援で生きてま〜す!(非事業系団体口座として
の轢死上のあらゆる死者の名前)

--個体の自然的な死は関係ない、みんなの支援があれば*界に移行するだけだから。
そこで「口寄せ」(=***流自動筆記 RAutoMatisme)をして、そのご託宣をリアルタ
イムで垂れ流す。(どこに? WEBに? MLに?)


このインチキ宗教、***宗教、「夢の島」の根本的な教えは、いかにして「死んでも
死にきれない」という感覚を解消するか――平和的に/暴力的に人間をやめるか、と
いうことに関わっています。精神科医は、職業的な限界を超えない――食べられるの
か、眠れるのか、働けるのか、ということしか訊いてこない。それを一歩超えでて、
ひとの最も貴重な物を盗んだり壊したり捏造したりしようとするのが、この***宗教
である、といえます。これは、技術の問いになるのか、或いは単なる詐欺(欺瞞、人
間玩弄)に留まるのか、分かりませんが、この線に沿って過去メールを取捨選択する
ことならできそうです。


私が以前Q-userのために書いて、あまりにカルト的だったために没になったFAQを再
録します。RAM宗教「夢の島」の根本的な教えは、すべてこのなかに含まれているは
ずです。敗者も死者もいない――なぜならつねにすでにみんなが死者だから。あらゆ
る個体が夢の島に、ゴミとして転がっている。たまに少しだけ生きかえってみるふり
をする、等々です。


―――――――――――――――――――――――――
◆質問1.

 「ミュージシャン志望、貧乏学生の西田鬼太郎といいます。初めてLETSとか
*とかって聞いたんですけど、これってお金なんですか?」

◆回答案1.

 「苦情(Q情)担当のオバQといいます。
 お金の本質とは? というようなむづかしい議論は脇に置いて実際のところだ
けをいうと、LETSというのは、《信頼関係のある人どうしの間で回る--という
のは流通・循環する、ということです--お金》です。円と根本的に違うのは、
利子がつかない点、そして個々人が自分で通貨を発行できるという点です。
(詳しくは、http://www... を参照してください。【攝津註:より整備された
説明ファイル、例えば****さんがお書きになった基本的理念の説明のページな
どにリンクできるようにします。】)

 この、《信頼関係のある人どうし》というのは、ご近所さん(ごく普通の意
味での「地域住民」)でもいいし、趣味や関心、或いは思想信条を同じくする
仲間であっても構いません。信頼関係がある、というのは、一緒にそこに立つ
ことのできる何らかの場を共有している、ということなのです。具体的にいえ
ば、《信頼関係のある人》というのは、そのLETS、例えば*の会員です。
(「場の共有」というのは、*の場合は、*規約 http://www.... の遵守を誓う
ことで保証されます。【攝津註:*規約全文のファイルにリンクさせます。】

 *は、思想信条や趣味関心で特定の集団を抽出したり他を退けるのでなく、

「オンラインでLETSを実現し、LETS的なものを狭い地域性を超えたグローバル
(地球的)レベルで--まずさしあたり*は円を目安としていますから、円が通用
する日本といわれる場に限定されますが、これは本質的なことではまったくあ
りません--展開すること」

という、最小限のハードルを設定しています。その最小限のハードルを越える
には、実存的飛躍は全く必要なく、実務的手続き(規約への同意ボタンのク
リックと本人確認書類の送付)さえクリアされればいいのです。

 通常のお金は、国の法律によって強制的に通用するようになっていますか
ら、どこのお店に行っても基本的には受け取ってもらえます。しかし、*の場
合、取引できるのは、*の会員だけです。

 例えば、西田さんが自分の焼いたCDを自分のホームページから円市場で売る
とすると、潜在的な消費者候補の母集団は、日本語環境で西田くんのwebを閲
覧してくれるすべての人、可能的には1億人前後になります。気まぐれにネッ
トサーフィンして、西田くんのホームページにふらっと立ち寄った、いわば
<一見さん>がその場の気分で西田さんのCDを購買してくれる可能性もあるわ
けです。

 でも、これを*商品にして*で売ろうとしたら、*を支払えるのは*会員だけな
のですから、その時点での*会員の総体が消費者候補の母集団ということにな
ります。例えば、初年度の*会員が1,000人だったとすれば、その1,000人が消
費者候補であることになります。」


◆質問2.

 「再び、ミュージシャン志望の西田です。そんなにもとのパイが小さいん
だったら、商売になんかならないんじゃないですか?ママゴトみたいにみえる
んですが。」

◆回答案2.

 「ママゴト、というのを<非事業的>といいかえれば、生まれたての*でや
りとりされる多くのサービスがそのような性格のものなのは、自然なことでは
ないですか。しかし、*は、将来的には<事業>の性格を帯びたあらゆるモノ
・サービスにも対応できるように成長していくことも目標に掲げて漸進してい
きます。そのために、個々のユーザの皆さまにはとても面倒に感じられるかも
しれませんが、オークションサイト並みに厳密な本人確認の手続きをお願いし
ていますし、セキュリティにも配慮しています。

 西田さんの場合でいえば、これまで友達などを中心にCDを贈ったり頼んで
買ってもらったりしていたぶんを、無償でなく*支払い--主に感謝の意を示し
たりする場合に選択される「全額*支払い」もできますし、通常の円経済で既
に商品となっているものが*に浸透してくる場合に選択されることの多い「一
部円・一部*支払い」--もできます--でやれます。「顔のみえる範囲」でのや
りとりが、*****_*というソフトウェアを介して、*会員総体に開かれるわけで
す。」


◆質問3.

 「さんたび、西田です。すると、*の市場には、ぼくの音楽みたいな、ろく
に商品にならないガラクタが溢れることになるんじゃないですか?」


◆回答案3.

 「勿論、西田さんのCDが、消費者に、対価を支払ってもいいなと思える魅力
や価値があると判断してもらえる商品であることが望ましいです。しかし、*
管理運営委員会(単なる「プロバイダ」です)や*****_*(単なる「ソフト
ウェア」です)がそのような線引き・価値判断・批評をすることはまったくあ
りません。

 評価し、批評するのは支払う人、つまり生産者=消費者(と表記するのは、*
経済圏には、理念をいえば、一方的に労働・生産するばかりの人も一方的に消
費するばかりの人もいないはずだからです)です。個々人間の取引は、相対が
原則ですから、例えばサンプルを相手に聴いていただき、相互の交渉で妥当な
Q価格を設定するなどの手続きが踏まれます。

 資本制経済と同様、*にも市場があります。「市場が」と単に共に立つ場で
しかないものを主語にするのは誤解を招くかもしれませんが、<*市場が判断
し、選択する>のです。」


◆質問4.

 「それじゃあ、どこが資本制経済の市場と違うんですか?今度は、円経済と
まるで違わない気がしてきました。円経済で売れないぼくも、*経済圏に入れ
ばそこに存在し活動すること自体に価値があるから、金持ち(*持ち)みたいに
なれるんじゃないかと夢想してたんですが。あーあ、これじゃ、がっかりで
す。」

◆回答案4.

 「いま始動する*が、人の考え方や感性=慣性、生き方をいきなり劇的に変え
るなんてことはあり得ません。*のもたらす変化は徐々に、水が染みるように
じわじわと進むものです。<鳩の足で歩んでくる思想が、世界を左右する>と
いいますが、*は<ハト派>の対抗運動なのです。あるべき人間像に合わせ
て、今ある人間を切り刻んだり引き伸ばしたりなんて、暴力的なことはしませ
ん。たんに日々、取引を続けるだけなのです。

 ですから、*の<稼動>そのものが一挙に生き方や感じ方、労働-消費の生活
総体の変革をもたらすなんてことはありません。それは、まるで奇蹟を待望み
たいですよ。

 円経済の市場と*経済圏の市場は、「市場」という名は共有していますが、
内実を全く異にするものです。じゃあどこが違うのでしょうか?

 まず、円市場での消費のお金の流れは基本的に匿名的であり、さらに、投機
マネーと呼ばれる、誰の顔もないのに巨大な力--特には猛威、暴力--を振るう
資金の流れが地球総体を台風みたいに席捲して、しがない生活者の日々の暮ら
しまでも破壊していくことがあります。それに対し、*経済圏では、これまた
漸次に、ゆっくり、じわじわとですが、プライバシーといわれる領域を、だん
だんに解消していこうとしています。具体的にいえば、メンバー一覧と取引履
歴が公開的である、ということです。凡庸にみえて、これがどれだけ本質的な
変化をもたらすことか、税(脱税)との関連(参照: http://www... )、コン
ビニのレジなどで現に使用されているPOSシステムとの比較(参照:
http://www... )を通じて、考えてみて下さい。

 【攝津註:税との関連については****さん・****さん、POSシステムとの比
較については****さん・****さん・****さん・****さんの考察をファイル化し
リンクすれば、その内容豊富さが注目を集めるのではと思います。】

 国家や資本も、それぞれの動機と思惑をもって、個々人のプライバシーを掌
握しようとします。その人の思想信条を把握し、偏向した行動をしないかどう
か監視するために、或いは人それぞれの変更した趣味関心や嗜好の把握を、自
社商品の売上増に繋げるマーケティングの一環として----。しかし、それは、
人の大事なものを盗むような仕方で、こっそりと、いわば<公然の秘密>とい
うやり方でなされてきたのです。そしてそれに対して、いわゆる「左翼的」な
対抗運動は、「盗むな」というやり方で、つまり個人情報やプライバシーを国
家や資本の侵害から「守ろう」という標語を掲げて、抗議してきました。

 それはそれで大事な意味のあることかもしれませんが、LETS、特に*は、消
極的・防衛的でなく、まさに積極的に、草の根・信頼に基づく個々人間のネッ
トワークのレベルで互いに互いを知り合うことを推し進めるというやり方で、
これまでの人間関係や社会関係、経済的諸関係から少しずつハミ出していく方
向で、国家と資本による掌握・捕獲に対抗しようとするのです。徹底した情報
公開と信頼関係の拡大、異なった様々な地域や関心領域のアソシエーションを
構築することによって対抗しようとしているのです。これは、これまでには試
みられていない、実験的な対抗運動、特別な人だけでなく誰でも参加できる対
抗運動であるといえます。

 もう一点重要なのは、*経済圏では、究極的には(統制的理念に拠っていえ
ば)、決定的な<敗者>はいないということです。西田さんが、仮に映画を撮
りたくなって挑戦し、失敗したとしましょう。多額の負債を負い、家も売り払
い、路上生活も余儀なくされ、二度と這い上がる道はないかもしれません。
(参考: http://www... 【攝津註:ここには、****さんの『***原理』の論文
の一節にある、映画業界残酷物語の部分の抜粋をリンクさせます。****さんの
追加コメントもハイパーリンクで、****コメンタリー方式で載せれば、なおさ
ら「商品価値」が上がると思います】)

 しかし、負債に利子のつかない*経済圏では、映画プロデューサーであれ景
気後退や産業構造の変化に苦悩する中小企業の経営者・事業主であれ、最終的
な・もう這いあがれない<敗者>となることはないのです。*コミュニティで
は、ルールを破り<脱契約(契約破棄)>した者以外、人間がゴミのような無
価値な存在として夢の島に打ち棄てられることはありえないのです。失敗した
事業者のみならず、身体障害者・精神障害者、失業者・外国人労働者・野宿者
など、円経済での労働-消費において困難を抱えている層の人たちについても
同じです。その人がゴミであるかどうかは、*コミュニティでは、倫理的に
(つまり、日々の取引や言動など、習慣・生き方によって)のみ決まるので
あって、経済的に決まるのではありません。<*の口座をもてば、金のない人
間などいない>のですから、カネがあるかないかなどの経済的な相違は、たい
して意味をもたなくなります。*経済圏では、価値は、その人の存在そのも
の、そして行為によって、内在的に証しされるものとなるのです。

 要約すれば、円市場と違って*市場では、(1)プライバシーを徐々に解消し
て、個々人間の信頼関係(アソシエーション)にまで高めようとしているこ
と、(2)赤字に利子がつかず自分で通貨発行できるなどの特性により、<最終
的な・もう二度と這い上がれない経済的敗者>が原理的にいないこと、が大き
な相違点だといえます。」


◆質問5.

 「おひさしぶりです、ミュージシャン志望、しかし客観的(社会的)には貧
乏学生の西田鬼太郎です。言いにくいんですが、お金--円のほうですが--に
困ってます。ちょっと今月は友達と飲みすぎてしまって、アパートの家賃が払
えそうにありません。このままだと、学生ローンに駆け込むよりほかありませ
んが、でも<*の口座をもてば、金のない人間などいない>んですよね?

 それで思いついたんですが、ぼくは積極的な音楽活動(*托鉢)により、*の
黒字はいっぱい持っているんです。*****_*にアクセスして自分の口座をみて
みたら、なんとびっくり、100万*も溜まっていました!

 これで大家に払えればいうことなしですが、下宿の管理人さんは*会員じゃ
ないし、どうも興味をもってくれそうにない保守的な石頭です。次善の策とし
て、この*を、円に交換できれば、と思うようになりました。100万円にならな
くても、10万円でも足りるので、どうにかできませんか??切羽詰まってるん
で、よろしくお願いします。」

◆回答案5.

 「根本的には、大家さんの石製の頭をスポンジ状に変えるにはどうすればい
いか?という問題--つまり、現に存在する「敷金・礼金・家賃の一部が*支払
い可能なアパート」(参考: http://www... 【攝津註:ここには、アパート
全景・*賃貸部屋・大家の****さんの写真入りで、*アパートの現実的運営のコ
ツのようなテキストを****さんに書いていただき、そこにリンクします】)の
ような経営形態の可能性と魅力に開眼してもらうにはどうすればいいか、とい
う問題--ですが、<切羽詰まってる>とのですから、別の視点から考えてみま
しょう。

 まず、*は、その理念からいえば、資本制の金融機関、特に西田さんの言及
された学生ローンやサラ金などの悪どい業者の利潤をゼロにし、廃業に追い込
むような経済的実質を備えもつことを目指しています。個々人が通貨発行し、
それが各所で真に<使える(通用する)>ようになれば、経営に行き詰まった
中小企業の社長さんたちがみんなで連れだって首を吊ったり家族や社員を巻き
添えに無理心中したりする必要はなくなり、学生ローンやサラ金などもいらな
くなるわけです。

 しかし、それが中長期的な課題であることは、私、スポンジ頭のオバQも認
識しています。西田さんのケースでは、さしあたって当面、どうすればいいか
?これから一緒に考えてみましょう。

 まず気の滅入るような形式的で細かい話から入りますが、西田さんや私がそ
れに同意し<契約>した*規約は、個々人間の*⇔円交換を認めていません。ま
た、単なるプロバイダである*管理運営委員会が、まるで銀行みたいな業務を
やることもありません(というか、国家の法がそれを認めていないし、LETSの
根本理念にも沿わないのです)。「*管理運営委員会ファイナンス部」は*の融
通をしますが、円⇔*の交換(兌換)はしないので、「*銀行」ではありませ
ん。

 NPOなどの団体が円資金を調達する方法は考えられています。(コミュニ
ティ・ウェイ及び円寄付への*還付--詳細は*規約「会員取引規則」を参照して
下さい。)しかし、私にはどうみても、西田さんは<個人>にしか見えな
いーー法人とか団体とかいった虚構的な存在ではなく、手足や血肉を備えた自
然人にしか見えません。ということは、個人である西田さんが、お持ちの*を
<直接>円に換える方法は、私たちが同意し契約した*規約に忠実であるかぎ
り、無いということになります。

 しかし、*規約は、信頼を通じてアソシエートした人々が共に立つ堅固な場
を確保するための、最低限のルールの総体に過ぎません。それを活かすも殺す
も、個々の参加者に懸かっています。*管理運営委員会に訴えたり依存して
<何かをしてもらおう>というのは間違っている、というか対応できません
が--なぜなら*管理運営委員会は単なるプロバイダであって、それ以上でもそ
れ以下でもなく、ユーザにお節介を焼くこともしないからです--、個々の個人
会員、団体会員が創造的な工夫を凝らして*経済圏を発展させることは大歓迎
です。

 例えば、*会員のメンバー一覧も取引履歴も公開的なのですから、西田さん
は、*****_*でQ大家さんの一覧をすぐに獲得することができ、その人たちに問
い合わせて*で入居可能な空き部屋がないか確認することができます。これが
私、オバQからの最初のアドバイスです。

 かりに空き部屋がなかった、ないしは地域的に離れて過ぎていてQアパート
の入居が不可能ないし著しく困難だと判明したとしましょう。そのときは、こ
うすれば良いのです。これまで*で取引をしてきて信頼関係を築いてきた相手
のなかで、円経済の領域で最も富裕で、且つ信頼できる人物とコンタクトを取
り、単に借金を申し込みます(これは、*****_*及び*経済圏の外部での話で
す)。そのさい、利息などの条件を、無利子とまではいかないにせよ相対的に
良心的なレートに設定して貰います。西田さんは、この貸主に、<感謝の意>
を表明するために、*を支払えばいいのです。want=”ブルジョア・テスト氏の
親切心”、Q対価=”10,000*”」など。これが2つめのアドバイスです。

 この最初の案も2つめの案も、その実現可能性は、*経済圏に参加する(規約
に同意して、共通の地盤のうえに立ってくれる)人たちの数、及びメンバー間
の信頼関係の濃密さの度合いに大きく依存しています。要するに、*経済圏が
どの程度真に<経済的>なものになっているか、ということに。それは、*管
理運営委員会だけでなく、すべてのメンバーの創造・発意の総体によってのみ
可能になるのです。」
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それではまた


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☆ 追記__

トラブルの結果、
私は Qをやめた。Q を作っていたときの希望や夢は、
自分が独りで作る無に等しい実験に引き継ぐことにした。

最初から、私の志向性は、他のメンバーとは違っていた。
私は夢の島の住人であり、実体的な生活感情に興味がなかった。
興味があるふりをし続けるのに疲れて、病気をひどくした。

病気はつらかったが、(悪)夢をつうじて、最悪の結果を
予知することができたのは、不幸中の幸いというべきか、
あるいは不幸中の不幸というべきか。

ともかく、いまは私は、Qとは何の関係もない。
ここに頻出するQ とは、生ける幽霊、死んだ夢にほかならない。
私は、一介の神秘家、ないしはジョーカーとして、
死者を蘇らせるべく儀式をおこなうことだろう。

元気ですかー?