「スローワークを目指して」への「精神医療を良くする市民ネットワーク」MLに送っ
たレスを「テロリストは誰? 九条の会」に送ったものをレインボーリングのMLにも
送ります。地域通貨に関連する箇所で、特に、「ただ、私は、将来的に、精神障がい
に限らず「当事者主権の」地域通貨が出てきて力を持つようになることを祈念するも
のです。とはいえ、これは夢想に終わるかもしれません。私の夢は、無力に見える存
在でも潜在的に持っているはずの、「限界」の技術を交換する道具を作り出すことで
すが、それが地域通貨かもしれないし、別のものかもしれません。」という部分への、
皆様のご意見・ご感想をお伺いしたいと思っています。
私の友人は、精神病者の作った作品を交換する道具としての地域通貨、という夢を抱
いていました。私はかれの夢を引き継いでいるつもりです。まだ、それを諦めていま
せん。丸田さんもおっしゃったように、リングはいろいろなものが多様に「切れる」
道具だと信じます。微力とはいえ、全くの無力ではないはずです。精神障がいという
問題、「メンヘラー」「こころ系」等々の(擬似)「問題」に対しても、それを「切
る」道具になるはずだと信じています。
Kさん、大正行動隊さん、レス有難うございました。とても励みになります。
> すでにスペースがあることは、ものすごいプラスで、
> (普通、店舗代とか事務所代を維持するのにものすごく
> 苦労するし)
>
> もちろんフェアトレードも大事なんだけど、(でも最近
> 他の国から持ってくるエネルギー量を考えてしまって、
> 「身土不二(体と土は一体って意味)」って言葉が
> 好きなのです。)
> 今は、日本の産業を大切にすること(例えば比較的近くの
> 有機農産物とかを使うとか)、それからやはり若い人が
> 少しでも「何か」を見つけられる場所(「希望のニート」
> で言えば、これはやりたくないというものを見つけられる
> 場所)、それから女性の視点で言えば、子育て中の新米
> ままさんがホッと出来る場所(今の児童虐待の4割が
> 実母による虐待なんだって)、暇なじいちゃん・ばあちゃんも
> ちょっと立ち寄れる場所(新京成周辺も高齢化が進んでるしね)
> あとは、物々交換出来る場所も良くない?野菜持ってきて
> もらって、お茶とお菓子たのしんで帰るとか。古着とか関係の
> リサイクルショップも兼ねる。それからミニ図書館。
--中略--
> あと、私も精神障害者歴もだいぶ長いので、そういった
> カウンセラーをやったら?(ピアカウンセラー)という話も
> あるな〜。(こちらは格安でやります。)で絶対に「税金」
> を払わない(税金逃れなんてちょちょいのちょい。ホリエモン
> みたいにはならないです。儲けなきゃいいんだから)
> う〜ん、書いてるだけで楽しくなってきた。近くで畑でも
> 探して農業もやろうか。新京成沿線も後継者不足のようだから。
> (昔は千葉の田舎っ娘でした。今は国籍不詳だけど)自転車で
> 通えるなあ。
>
> スロ〜&NPO(私は非資本主義と定義しています)でどう
> ですか?
ほぼ、全てに賛成です。新京成沿線も高齢化が進んでおり、若者のみならず高齢者
「も」立ち寄れる場所であることはスペースの成立の必須条件でしょう。そういうわ
けで私の母親はカラオケ教室を営み、それである程度高齢者を集めてきたわけですが、
それもそろそろ限界にきています。次の世代である私自身が、高齢者の心を掴むよう
な何かを考え、実行しなければならない段階にきています。女性(子育て中の母親な
ど)が立ち寄れるというのも必要なことでしょう。Kさんのピアカウンセリン
グ、とても興味があります。整体をやる知人がいるので、その人に頼んで整体をやっ
てもらったり、私自身が「スキゾ分析」をしたりしようと思っていたのですが、K
さんのような聡明な方がピアカウンセラーとして参加してくださったら、どんなに素
晴らしいことでしょうか。
スペースの名前は、「an unlimited partnership femmelets」(an unlimited
partnershipというのは日本でいう「合名会社」の意味)というのを考えているので
すが、もっと高齢の方にも親しみ易い日本語のに変えたほうがいいのかな〜とも思っ
ています。
精神障がい関連につきましては、「精神医療を良くする市民ネットワーク」のメーリ
ングリストに以下の投稿をしました。友人の意見では、「メンヘラー」というのは2
ちゃんねる用語だからやめたほうがいい、とのことですが、言い換えるとしたらだめ
連界隈で言われる「こころ系」でしょうか。マスメディアや病院自体が病気を(再)
生産している、その枠組みから逃れられない(と思い込んでいる)ことがその人
(「病者」)自身の生自身をとても貧しくしている、という側面もあると思います。
封じ込められている生の諸力を解放するような契機があればいいのですが(そしてそ
れがワーカーズコープ等の協働なのかもしれませんが)、言うは易く、行うは難し、
という感じです。例えば毎日飲んでいる薬一つとっても、それとの関係性を見直すこ
とが小さな変革であったりもするのかもしれません。文中出てくる「限界技術」とい
うのは、元々鶴見俊輔の概念ですが、北川裕二という美術家の友人の書いた以下のエ
ッセイでその存在と重要性を知りました。私はそれに乗っかって「限界労働」(JUNK
たちが担うものとしての)という概念を提起したわけです。
http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/module/Review/KTY030713_margin1/index.html
なお「擬態うつ病」に関しては、林医師のサイトを参照してください。私は林医師の
見解を無条件に支持するものではありませんが、そのような「現実」は確かにあるよ
うに感じています。とはいえ、その「現実」を患者本人の「自己責任」に「のみ」帰
するのには反対です。「病気」を作り出してしまった背景には、マスメディアをはじ
めとした社会、病院、家族等の複合的な要因が絡み合っているはずです。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/gitaiqa1.html
七瀬タロウ様、かしこ様、皆様
七瀬さんのおっしゃるとおり、日本の地域通貨はどれもまだ力ないものです。以前、
精神障がい当事者の方が、精神障がい当事者のための地域通貨「mets」を構想された
と聞いたことがありますが、その試みは頓挫したとのことです。私も、レインボーリ
ングやWATなど国内主要地域通貨に参加するほか、自ら地域通貨を立ち上げてもいま
すが、成功というには程遠い現状にあります。ここは精神障がいについて語るMLです
から、この問題についてこれ以上私の意見をごり押ししようとは思いません。ただ、
私は、将来的に、精神障がいに限らず「当事者主権の」地域通貨が出てきて力を持つ
ようになることを祈念するものです。とはいえ、これは夢想に終わるかもしれません。
私の夢は、無力に見える存在でも潜在的に持っているはずの、「限界」の技術を交換
する道具を作り出すことですが、それが地域通貨かもしれないし、別のものかもしれ
ません。
私の問題提起は、国の福祉を受けられない、比較的軽度(といっても生活に支障をき
たしてはいる)精神障がい者(「メンヘラー」「こころ系」とも言う)の、当事者主
権に基づく相互扶助・自立運動が必要なのではないかということです。私は、年金受
給など国の福祉を大いに利用することに反対ではありません。それが可能な方は、国
から援助を受けるのは当然の権利だと考えます。ただ、ネオリベラリズム的な現状の
資本主義において、福祉は切り縮められ、多くの人達が切り捨てられます。そんな現
状に少しでも「抵抗」したい、というのが私の投稿の主旨でした。
私は、正社員であれ派遣社員であれ、就職活動を続けています。しかし、先ず採用さ
れる自信がないし、仮に採用されたとしても日々の激務を継続できる自信もありませ
ん。そんな自分には、「スローワーク」を発明することしか、生き延びる道はないよ
うに思えたのです。幸い、実家にスペースはあるし、これを私が「JUNK」(すが秀実)
と一括した「フリーター・ニート・メンヘラー」の集える場、溜まり場、さらにはそ
こから何らかのアクションや事業を起こしていける場にしていけないかと希望を抱い
ています。かしこさんへの返信でも書いたように、近くに精神障がい者の作業所(カ
フェ・アーモ)があり、そこの経営者夫妻とは懇意にしています。少しずつでも、弱
さや生きづらさを抱えた者らが、集い繋がれる場を創出していきたいのです。そう
「願う」だけでは、現実は思うように動いてくれないかもしれませんが、少しでも現
状を変えたいと願っています。
かしこさんの提案されたNPOですが、NPO法人は多数ありますが、国からの縛りが大変
きついものと聞いております。対案として「中間法人」等があると法律家の知人から
聞きかじっておりますが、私がやろうとしているのは、今のところそれほど「大きな」
ことではありません。法人格がなくても、とりあえず「小さく」始められれば、と思
っております。
私の提案は、例えば全国「精神病」者集団の運動等の活動に対する批判でもなければ、
否定でもありません。私自身、幽霊会員とはいえ全国「精神病」者集団の会員でもあ
りますし、山本真理さんをはじめとする方々の活動に深く賛同するものです。とはい
え、従来型のマイノリティ運動或いは当事者運動からは零れ落ちてしまうかもしれな
い、しかしこの社会の中に確実に存在する或る層(それを指して私は「メンヘラー」
と呼びました)の自立運動(社会運動や事業活動等)もまた必要だと信じるものです。
「メンヘラー」「こころ系」等につきましては、林医師の「擬態うつ病」概念の提起
にもあるように、マスメディアをはじめとする社会や病院や当人自身が「作り出して
いる」側面もあるのではないか、と素人ながら考えております。しかし、かりに「擬
態うつ病」が真の「うつ病」ではなく例えば「人格障害」とラベリングされる部類に
入るのだとしても、本人の<主観的>な苦しみは真正のものであるはずです。そのよ
うな苦しみに、病院は本当は無力だとしても、そのような苦しみを共有する当事者の
間の相互扶助やセルフヘルプはできないものだろうか? と私は思いました。このML
には医師など専門家の方々や、実際に当事者運動を継続してこられた方々が参加して
いますから、私の意見は幼稚で稚拙なものだと受け取られるかもしれませんが、私は
そのように信じているのです。
焦燥感から、連日の乱文失礼しますが、私の真意を汲んでいただければ幸いです。
☆
sets(攝津正)
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047-449-4848
nutty queer associationist
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femmelets
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associationists' blog
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RAM DEMO SITE
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