愛知のカツアゲ事件のこと
1年間で5千万円カツアゲして、その金で遊び回っていた中学生…ってさ。
貧乏暮らしに慣れた身には「どーやったらそんなに金を使えるの?」なんて思ったりするんですが。←ちと自分が寂しい。
でね。「金を払わなければひどい目にあうと思ったから」とはいえ、5千万円なんて金が払えてしまう家庭っていうのはどーいうことなんでしょ、というところも気になります。
それだけの貯蓄があるっていうのも凄いけど、でも相手は中学生だよ。そこまで追い込まれてたのかなあ。どーしても逃げられないような地域的教育事情みたいなもんがあるんでしょうか?んー、いまいち想像力が行き届かない世界だ。
自分が仮に対象になったら学校行かないで閉じこもったりはするだろうけど、それだけの大金を貢ぐなんてことまではいかなかったろうし。わからん。
そーいや気になるんですが。最近のいじめって必ず金銭がつきまとってるのは気のせいですか?なんかすげーイージーな感じがして嫌だなあ。
前首相のこと
倒れて担ぎ込まれて以来、医者からの病状の発表ってありましたっけ?官房長官は医者とは言えないだろうしねえ。なんか昭和の天皇のときの方は病状が詳しく報道されていたような記憶があるんで、「天皇よりも詳細を隠さないといけない存在なんか」とか突っ込んでみたり。
あと洒落にならないかもしれないけれど、これで仮に脳死状態になってしまったらやっぱり臓器などがどこぞに移植されるんでしょうか。意思表示カード持ってそうだし。
「前首相の内蔵を身につける」気分って、すごく複雑な気がする。
臓器移植ネタといえば
今までの例を見てみると移植する人も提供する人もプライバシー保護っつーことで詳細は隠されてることがほとんどじゃないですか。でも、仮に提供する人が物凄く有名な人だったりした場合、マスコミって黙ってないような気がするんですけど。移植される方の希望なんてそっちのけでどかどかとプライバシーに踏み込んで報道、とかありそうだよなあ。
マスコミといえば
国会議員の「問題発言」の類はずいぶん容赦なく叩くけど、今回の都知事の「三国人」発言についてはあまり文句が聞かれないのはどーしてでしょ?何か弱みでも握られてたりして。
今の都知事、ずいぶんバイタリティあっていろいろと面白いこともやってるけど、なーんかきな臭い人だなっていう印象が抜けないんですが。「扇動家」の雰囲気を感じるからかな。
DM
MACお宝鑑定団で見かけた「アップルがユーザ登録者に対してアメックスの入会申し込みを送りつけてきた問題」。
これ、うちにも来ました。うちなんぞは申し込んだところで審査が通らないだろうから何の問題もないんですが(笑)。
でも、勝手にユーザー登録データを使いまわしされるのはあまりいい気分しないですね。「アップル製品をお使いの選ばれたお客様」なんて言われたところで全然嬉しくないぞ。
Greg's Browser
最近
Greg's BrowserなるものをMacに入れて使ってます。NeXTのファイルブラウザみたいなもの…っていうことでいいのかな。Windowsのエクスプローラとはちょっと雰囲気が違うけど、まあ似たようなものというか。Stuffit圧縮ファイルの中身も見られるし、大量のファイルを扱っても画面がウインドウで埋まってえらいことになったりしないので便利です。
で、これって一応シェアウェアなんですけど、レジストしなくても機能制限はないし、パスワードの類を入力するスペースもない。なんか、使う人が良心を持っているかどうかが試されてる感じがしますね。
私?すいません、まだ試用期間ということで(苦笑)。
ふと気になった言い回し
ニュースとか新聞で見られる「〜法案が今日可決される見通し」という表現。
まあ確かに与党が過半数握っているかぎり法案は通るだろうけれど、「可決されます」って報道してしまうのはなんか違和感が残るんですが。ちょっとしたことなんだけど、聞いてる(見てる)側からすると関心なくなる表現だなあ、と思いません?
なんか、投票という行為が単なる通過儀礼に格下げされてる感じもするし。「政治に関心を持たない層が増え」なんてよくマスコミは流してるけど、こういう表現を聞いていると関心を持たなくさせるような報道をする側にも責任の一端があるんじゃないの、って思いますわ。
珍しくちゃんと書いてるなあ…
現実逃避したくなるような単純作業ばかりやってるからかなあ。まだスキャン終わらないしぃ←先週から600枚のスキャン(とレタッチ)続行中。
ペンとぴあ
WorkPad用のスタイラスとして「ペンとぴあ」を使っていたのですが、先日いきなりボールペンのキャップ部分が割れました。まだ2月も使ってないのに…。
取り立てて激しく使ったわけでもないのでなんだか釈然としません。いくらなんでももろすぎるよう。
クリティカルプリンターズ展
昨日
Photo mailing LIstで見かけてちょっと興味があったので渋谷まで見に行きました。今日が最終日だったし。
「プリンター」という商売、日本だと「ラボのプリント担当」と混同されてとらえられがちですけど、海外では写真商売の一ジャンルとして確立されてます。
私も就職活動してるときに志しかけたこともあったりするんですが、6年前は今よりも「プリンター?何それ」って状況だったのでどこへ行ったらいいのやら、って状態でしたね。←どこをどうしたらそういった志望を持つ人間が航空写真屋に行ってしまうんだろう。
プリンター個人の作品展示や小林紀晴氏の撮影した1枚のネガを使った競作など(1枚のネガをプリンターそれぞれの解釈で焼き付ける。それぞれの芸風の違いが楽しい)、白黒のプリントをやっている人間には(最近はあまりやっていないけどさ)なかなか見応えのあるものでした。久しぶりに生で大判のプラチナプリントを見られたのは収穫。
それにしても、こういう展示を見ているとまた真面目に黒白やりたくなるなあ。暗室作らないと。
メンテナンス
軽く仕事をした後、「Macが調子悪い」と連絡を受けていた笹塚の某事務所へ行ったんですが。
「ゴミ箱の中身がいくら空にしても消えない」と言われてチェックしてみると、なるほどたしかに空のフォルダがごろごろしてるのに消えない。なんじゃこりゃ…と思って詳しく見てみるとどうもフォルダの中の隠しファイルがロックされてる模様。っていうか、どうやったらこんな現象が起きるんでしょ?かなり謎。
ResEditでひとつひとつロックを外せば消えていくんだけどその数400個以上じゃあさすがにやる気も起きず。他に名案も浮かばなかったので「このごみの入ってるディスクを初期化したら?」という極めて安直なアドバイスで逃げて帰宅。んー、サポート失格だねえ。
襲撃
帰宅して間もない夜10時すぎ、突如友人2名の襲撃を受けまして。友人が最近購入したVisorと彼が以前から持っていたNM207を肴にビール飲みながら雑談してました。赤外線はいいねえ、とかNM502i予約したけどデザインがノキアっぽくないからやっぱり207を使いつづけるか、とか。結局3時くらいまでいたのかな。次の日も仕事があるというのに元気なことだ…と思いつつ落ちるように睡眠。