PC
オークションで競り落としました。なんか「やっちまった」感がとても強いんですが。
ま、Macも調子悪いしいずれは買う予定のものだったんだしね、と自分に言い聞かせてみたり。
何入れて遊ぼうかなあ。やっとマシンパワーのある機械が入ったからPC-UNIXの実験機っていうのもいいかも(PPC603eでLinuxPPCは重くて死にました。ウインドウマネージャ変えればいいのかもしれないけど、そこまで行く前にHDから消しちゃったしなあ)。睡眠時間が減りそうだけど。
MC-9000
朝から西新宿へ、
EPSONのデモを見物に。
本命はMC系のプリンタ。見本を見るかぎり、今までの顔料インクを使ったプリンタとは別物って印象を受けましたね。
ただ、シャドー部にちょっと癖があるかなあというのと光沢紙に対してのインクの定着が悪そう、っていうのが気になりました。ま、紙の問題はいずれ解決しそうですけど。
材料とかしばらく落ち着かない感じがしますが(サードパーティの紙が出るまで時間かかりそうだし)、本気で写真をいじりたい人には悪くない選択だと思いますよ。この品質なら作品として使えますもの。高いけどね(それが一番問題)。
そういや、PM-9000からのアップグレードも行うようです。ただ、聞いた話だとヘッド交換に40万円ってのはちょっと…。うちだとRIPサーバが使えなくなるって問題も出るからRIP買いなおして100万円オーバー。無理っぽい(涙)。
で、見物した後上のフロアでソフトウェアRIPのデモを見学。最近のPC使えば今のハードウェアRIPよりも処理速度が早そうです。値段もそれなりだけど。
いや、期待しないで行った割には結構収穫のある見学でした。