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どうも裏の高校には「サザエさん」という人物がいるらしい、
ということがここ数日のリサーチによって判明しました。
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えらい久しぶりに来た気がする…。
労働の手伝いをしていろいろご馳走になってしまったり。
けふー。
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写真熱。
実は先月の肉で
やあ3に触発されたのが熱高まり要因だったりするんですが。
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確かにデジタルに比べると銀塩のランニングコストは高いんですが、
うちでは工夫してコストを下げてます。
- フィルムは安いネガカラー。
- 同時プリントせず現像のみ+インデックスプリント作成。
- いい奴は片っぱしからスキャンして保管。
- 気に入ったものをレタッチ後CFにコピーして近所の写真屋さんにGo。
これだとスキャンの手間がちょっと面倒な以外はそんなに金かからんので割と頑張れます。
ネガは36枚撮りが10本2kのKONICA CENTURIASUPER200や100円ショップで買えてしまうAGFAがウマー。
とりあえずの鍵は「いかにプリント代を削るか」ですねー。
ここが割り切れれば案外撮りまくっても安くいけます。整理面倒臭いけど(ぉ。
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ううむ、なんか天気悪くて外出する気なくなるなぁ。
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新木場行き直通に乗ったというのに和光市で車両交換を食らってしまう罠。
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某イベント以外で有明に来るのって初めてかもしれない…(苦笑)。
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というわけで測量システム展なるものを見学。
一応商売関係の展示があるんで久々の仕事モードですよ。
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ぐるぐるしつつちょっと気になるところで質問したり少し話したり。
うーん、ちょっと目を離してる間にデジタルオルソがずいぶん定着してしまってるなぁ。
いや、定着するのは構わないんだけどあまり安価で出来るようになってしまうとあたしの
食い扶持がなくなってしまう恐怖ががが。
まあまだシステムの値段が高いんでしばらくは食えると思うんですが、
各地の測量屋さんが導入できるようになってくると正直辛いところ。どうしたものやら…。
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あと地理院に問い合わせメールを出す、というToDoが発生。
権利関係の仕事は面倒くさいですな。
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バスに乗ってレインボーブリッジを横断。
浜松町まで出るつもりだったのに急に思うところがあって芝浦埠頭で下車。
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道に迷いまくってへろへろに。海岸側から芝浦に入る道って少ないのね…
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しかし迷ってでも来る価値はありました。
久しぶりにしっかりしたファインプリントを見た、という気になれる美しいプリント群。
やぱまともな黒白はいいなぁ、と思いましたね。
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で、ここはギャラリーだけあって展示作品の販売もやってる訳ですが1点の値段が300-400k。
写真ってこれだけ力入れてもこんな値段にしかならんのね、と思うとやや複雑な気分でした。
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田町まで戻ってから有楽町。
ビックでフィルムを仕入れてから富士フォトサロン〜コダックフォトサロンと回るも双方ハズレ。
ちうか富士フォトサロンのハズレ率の高さはなんとかならんのかなぁ。コニカを見習えよー。
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肉までにはちょっと時間あるなぁ、ちうことで秋葉はラプラスへ。
実は漫画喫茶って入るの初めてなんじゃないかな?
つっても入っていきなりiBook出して作業してるんだから漫画読むどこじゃない訳ですが。
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しかしここ無線と電源使えていいな。犬カフェほど燻製にならないのも良し。
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ちうわけで日記書いたりメール処理したり荷物片付けたり。
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いぬんと秋葉で合流してProjectCの後曙橋へ。
うう、集合にわずかに遅れてしまった…。
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今日は少なめの集まり。
写真部テーブルとかメイドテーブルとかなんかえらくテンション高い展開。
やぱ銀塩おもろいよねー、
とかそんな感じの会話とともにがしがし写真撮りつつ肉を食らう忙しさ。
ちうかメイドと割烹着とチャイナについて熱く語り過ぎです>某方面。
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へろへろと帰宅。
本川越駅前でパトカーが数台出て喧嘩の仲裁みたいなのをやっててほんのり緊張感。
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photographers'gallery press、厚さの割にやたら読みごたえがあって読むの大変…。
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起きた後どうもすっきりしなくて風呂。
洗濯物を増やしまくって怒られてみたり。
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なんか体調がいまいち。肉のせいというより気候の問題?
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南古谷のばかでかいショッピングセンターへ。
生鮮の品揃えは確かにこの辺にしちゃ充実してるんだけど、
果たしてこんだけ仕入れてて赤出てないのかな、と考えると微妙なものが。
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相方様は惣菜コーナーにかなり重力を感じていた模様。
いや、価格はともかく充実してんですよここ。
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ひょんなことから新聞の宅配を頼むことに。家出てから初めてかも。
普段駅とかコンビニで買う分で足りてたからなあ。
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食後に入れた抹茶が久しぶりにいい具合に入れられてささやかな喜び。
いや、作法なんて知りませんよ?入れ方はあくまでも自己流で。
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とは言っても出力行かないといけないのよねー。仕度しますか…。
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えーと、最後に来たのひと月以上前?
Mac起動したらソフトウェア・アップデートが山ほど残ってるし。
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さっさとデータ突っ込んで出力。ううむ、あっさり完了してしまって拍子抜け。
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あまり通らない道を走ってみよう、ということで野火止→新青梅街道→16号経由で帰宅。
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エアマスターをリアルタイムで見てしまうと目が冴えてしまって眠れなくなります…。
夜中とは思えない無駄に高いテンションがたまらん。
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某所からかなり色気のないモーニングコールで起床。
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東上線〜埼京線〜りんかい線大井町〜京浜東北線というルートで関内。
マジスパ最終日ということで開店アタックを仕掛けた、というわけですが
店内に入ったらどこかで見たような顏が…。やぱこれは業ですか?
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というわけでモモ虚空。
実は初めての虚空だったんですが予想してたより辛くなかったですね。
いやまあ辛くないかと言えば大嘘なんですが。
普段からメキスープあたりで慣らされてるんで耐性がついたのかも。
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とか言ってたら食べ終わり際に唐辛子の種をかじってしまってしばし死亡してしまったり。
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せっかく横浜まで出てきているんだから、ということで横浜駅から歩いて写真展見学。
石内都の写真って雑誌では何度か見てるんだけどオリジナルは見たことがなかったので
これはいい機会だなーということで。
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にしても横浜駅前ってなんでこんなにごちゃごちゃしてるんだろう。迷うぞ。
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展示はかなり良かったです。
ちょっと展示方法に難があったのが残念(写真にアクリルを乗せてるんだけど、
それが外の光景を反射させてしまって写真自体が見えなくなってしまう)でしたが。
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しかし遺品ものというのはそれだけで被写体が強いから撮るのに体力いりそう。
それでも写真が力負けしてないというのはやぱ写真家の力なんだろうなあ。
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ギャラリーで売られていた「main」という雑誌を2冊ほど買い求めて撤退。
写真同人誌みたいな感じなのかなあ。インタビューがなかなか。
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ちょっとバテたのでそばの喫茶店で休憩。
マジスパって食べた後かなり負荷かかってる気がするんですがー。
元気になるというよりは「ドーピングして一時的に活動速度が3倍になる」みたいな。
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新宿に行きたかったので東横線で渋谷へ移動。
着席とほぼ同時に沈没してしまい起きたのは渋谷。熟睡し過ぎ自分。
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HEXARの測距まわりの挙動が怪しいのでサービスに持ち込み。
再現性がないので説明に困ってみたりしつつひととおり精度チェックを依頼することに。
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そうそう、HEXARの保守部品はまだ在庫あるそうです。
初期型が出てから10年経過してるんでそろそろその辺気になるんですよね。
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ということで預けるもの預けたのでいつもの巡回コース行きますよ。
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フォト・プレミオもの。重めのトーンの黒白写真の展示。
どことなく不安定な絵柄なんだけど引きつけられるものがあります。
普通の街中の写真なんだけど、いつ崩れるか分からないというかそんな感じ。
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作者本人らしい若い兄ちゃんがいたんだけど、
見に来てたおっちゃんと話し込んでたんでそのままスルー。
それにしてもこういう写真は好きなんで頑張って欲しいですなー、というところで次。
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フォト・プレミオものもうひとり分。
こちらはうって変わって白バックにぽつんと写る静物をカラーで撮影したもの。
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うーん、狙いは分からんでもないけどちょっと弱いような。
雑誌媒体くらいの大きさでこういう写真をやるならいいかもしれないけど
あまり大きいサイズで見る写真ではないように思います。
あと最初と最後に入ってる作者と思わしき人物を使った写真はいらない気が。
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でもこういうの好きな人多いんじゃないかな。自分はちょっと苦手だけど。
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えーと、雑誌のグラビア記事をそのままでっかくしてませんかこれ?
砕氷船に乗って北極点ツアーちうのがあるみたいなんですが、それの旅ルポ写真。
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写真自体はそんなに凄いというわけでもないかなあ。
珍しいところの写真だねえ、という以外は特に思うところなし。
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…と思いつつ最後のプリントデータを何気なく見たらどこかで見た名前を発見してしまって汗。\
そうか、これ全部インクジェットプリントだったんか…。
なんかポジプリントにしては妙な色調だと思ってたらいやはや。
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ニコンサロンって確かNSビルだったよなーと思いつつへろへろ歩いていったら
いつの間にかエルタワーに引っ越しててがっくり。
都庁前から駅前まで無駄に往復しちまったじゃないかよー。
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という怒りを抱えつつ戻り道にエプサイトへ。
桐島ローランドって桐島かれんと関係ある人だっけ。うろ覚え。
内容は正しいファッション写真のインクジェット大伸ばし大会でした。以上(ぉ。
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うーん、しかしエプサイトの展示を見ていていつも思うんだけど、
インクジェットってやっぱり銀塩プリントとは完全に別物ですなあ。
いわゆる写真画質プリンタの出始めの頃は「すげー、これで銀塩プリントいらんやん」
とか思ったもんですけど、ラムダとか身近なところではフロンティアみたいな
デジタル銀塩プリンタと見比べるとやっぱりかなり劣りますよ。
特にグラデーション表現が弱いのは致命的。
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まあインクジェットも原色の彩度が高いんでぱっと見はきれいに見えるんですけど、
なんか厚化粧してるみたいでどうもねえ。
ベルビアにPL突っ込んだような色調が好きな人にゃそれでいいのかもしれませんが、
あたしみたいにその正反対を突っ走ってる人間にはちょっといまひとつ。
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ひいひい言いながら駅前まで戻ってニコンサロンへ。
えーと、デジタルカメラで撮影したものだけなのかな?
スキャナーものの作品はなし?分からんけどまあデジタルベースの作品のみの写真展。
結構レベル差があったりするもののそれでも平均レベルは高いと言えるんじゃないでしょうか。
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で、ここの展示で「レタッチを一切行わないストレートフォト」ちうのがあったんですけど、
デジタルカメラの生データをそのまま出力したもののみがストレートフォトちうのは
どうなんかなあ、と思ったり。
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某2chデジカメ板でも「撮影生データ至上主義」みたいなのがよく見られてうーん、
と思わされることしばしばなんですけど、明らかにトーンを変えてしまうようなレタッチは別として
色を整えるくらいのレタッチまでならストレートの範疇に入れてもいいんじゃないでしょうか。
撮りっぱなしでいい色を作る、ということにこだわるあまりに
デジカメに色を作られすぎてしまう、というのは正直嬉しくないんですけども。
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まあそうすると今度は逆に「どこまでが許されるレタッチか」という話になったりして
収拾がつかなくなっていったりするのかもしれませんけど、デジタルもんに関して
あまりストレートということにこだわり過ぎるのもなあ、と思います。
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あ、でも黒白プリントでもこういう論争あるな。「プリント良ければそれで良し」でいいのにねえ。
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地雷を踏んでサヨウナラしてしまった人です(不謹慎)。
30周忌ちうことで写真展が開かれてました。
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うーん、ところでこの人ってなんでこんなに有名なんでしょう?
写真が凄いか、というとそんなにこれといったもんがあるとも思えず。
極めて正しい報道用写真ではあるけど、それ以上の何かは別に感じられないし。
でも映画になったり本出たりしてますよね。やぱ地雷踏んだのが正解?←やめなさい
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分からんので今度本借りてきて読んでみますかねー。謎
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謎イベンツがあるということでProjectC。うーん、かなり微妙…。
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解散後某所でF-ZEROのロケテストを見学したりバトルギア3だったり。
F-ZERO、後で見てるだけでも酔いそうでした…。
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さすがに昨日あれだけうろつき回ると翌日のダメージががが。
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どうにか起動して今日持ち込む見積もりを仕上げたり。
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猛烈に暑い時間帯に外出することもなかろうに自分。
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書類を出前して少し雑談。やぱこれから規模小さいところはきついですよねえ、
とか辛気臭い話して撤退。
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すぐ帰るのも悔しかったので東久留米まで歩いてみたり。
途中川沿いを歩いてたら2mくらいのアオダイショウらしきものを発見してびっくり。
野生のヘビ見たの何年ぶりだろう…。
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東久留米の書店でフルバ12巻を購入して電車の中で読了。
えーと、「世界癒し系選手権」?なんか迷走してるように見えますがどうなんでしょう。
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川越に戻ってDP待ちの間スタバに籠って日記補完をごりごり。
昨日分の分量が凄いことになってますよ。動き過ぎ自分。