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どのことを言ってなのかはわかりませんが、確かにD&Dのあの時は一種の閉鎖空間でやってましたね、独自の進化、とまで言っていいのかわかりませんけれども。
・もっとも、ああいう設定を作った以上、プレイヤーが海外へ行く、なんて言い出すと今までの苦労が以下省略みたいなことに。「海外には出たくねぇ」と思わせるのには一応成功してるみたいでしたが…(汗)。
・ところでそのリンク先の日記ですが、「ガラパゴス諸島」の「ゴス」って、ゴシックって意味だったんですかい?
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おお、アレですかい。確かにそんなことを言った覚えが。ていうか独善言読み返せっつーの。そういう外部からの情報に乏しいトコロ故に、あっさりとレベル36まで上げてしまったり、ノーマルマンレベル36なんて馬鹿なものを作ってしまったり、そういう事があるんですね。いやぁ、馬鹿ですねぇ。
・…フィンチのトコロまで信じてしまったじゃないか(笑)。
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今日の仕事の最中、どー考えても中学生な男の子からTEL。以下、ちょっぴり捏造した一連のやり取り。
ま :「はい、自然屋です」
相手:「えっと、○○県○○市○○中学校×年の△△といいます。今年の5月に修学旅行で東京に行くのですが、その時班別活動で自然屋さんの方へおうかがいして、絶滅の恐れのある生物についてご講義を受けたいと思うのですが、担当の方はおられますでしょうか」
(↑ 以上、本当に一気に言い切った。但し何かの台本を読んでいるかのように
棒読み)
ま :「…は、はい、では担当の総務の方に代わりますので、もう一度学校名とお名前をお教え願えますか」
相手:「
すみません、待って下さい」
以下、電話の向こうで恐らく先生であろう方と中学生とのやりとりが暫く続く。
相手:「えっと、先生の名前ですか?」
ま :「いえ、貴方のです」
…とまぁこういうやりとりがあったのだ。いざ文章に起こしてみると何がなんだかなのだが、自分も仕事をしたばかりの頃はああだったんだなぁとしみじみと。
・ただ、最近の修学旅行はこういう方向にも行ってるんだなぁとも思った。単なるモノめぐりのサザエツアーじゃなくて、お仕事をしている人の所に電話をかけてアポをとり、話を聞くというヒトめぐりの修学旅行か。修学旅行は準備期間も修学旅行だとよーく言われるけど、確かにこれってドキドキものだよなぁ。私が2,3年前に通過したドキドキを中学生の時に体験できるんだからこれはこれでいいよなぁ。
・願わくば、どういう形の授業でもいいからこういうドキドキを持続的に体験できるような学習形態にしてくれるといいなぁと思ったり。
・…ところで、この試みって、どういう範囲でやってるのかしら? 恐らく今回のは生物か理科とかいう範疇でかかってきたんだと思うけど、働くおぢさんみたいな感覚だったら、結構あちこちの職場にかかってくるってことでしょうかね?
・今回は絶滅のおそれのある野生動植物のことについて知りたいってことでウチだったけど、例えば国防について知りたいとか言って沖縄修学旅行の時に嘉○納基地に研修に行くなんてことは可能なんでしょうかねぇ。
なんだか色々な意味でひとまわりオトナになって帰ってきそうな気もしますが。
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ARIEL外伝などというものを発見したので読む。ついにゲドー社に最新鋭の船が入るよーなのですが、まぁ電子戦だのなんだのはよこちょにおいときまして、やっぱりオモロイ。そんなことは本当にどうでもよくても家族ネタなんですね。本編は後半になって完全に話が宇宙人サイドになっちまってどうしましょうかと思ったが、やはり80年代に始まってるし、色々と仕方ないのかなぁと。
・ところであとがきに、本編は1年間52話(だっけ)とか書いてあったけれども、1年ってどこの時間の事を言ってらっしゃるのか。話の中では確か絢は2回ほど浪人してる筈。…52話だから4クールってことで1年という意味だったのかしらん。こんな計算と表記はアリなんでしょうかね。